格闘ゲームとして有名な「BlazBlueシリーズ」のローグライトスピンオフゲームとして『ブレイブルー エントロピーエフェクト』が発売されています。
必要スペックは低く、エントリーモデルのゲーミングPCでも快適にWQHDで遊べるゲームとなっています。
以下が『ブレイブルー エントロピーエフェクト』のおすすめPCとなりますため、チェックしてみてください。
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 | 約13万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 メモリ:16GB | |
JG-A5G6T | 約14万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060Ti メモリ:16GB | |
FZ-A7G7T | 約29万円 | CPU:Core i7-13700F GPU:RTX 4070Ti メモリ:32GB | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | 約14万円 | CPU:Ryzen 7 7840HS GPU: RTX 4060 メモリ:16GB |
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『ブレイブルー エントロピーエフェクト』の発売日・価格は?PS5やSwichでも遊べる?
発売日 | 2024年1月31日 |
価格 | 2,300円 |
配信先 | Steam |
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』はSteamにて現在配信中です。
公式サイトにはPlayStationとSwitchのアイコンの記載はありますが、現在はSteamのみで配信されています。
そのため、プレイしたい場合はPCが必須となります。
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』の推奨スペック・必要なPCスペック
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』は必要・推奨スペックともに低く、現行のエントリーモデルなら推奨スペックを大きく上回ります。
最近のゲーミングPCであれば快適にプレイできるスペックですが、せっかくゲーミングPCを購入するのであれば現行の他のゲームも遊べる性能だとお得です。
この項目では必要・推奨スペックやゲーマー向けおすすめスペックも紹介します。
ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ
fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。
ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。
パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。
上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。
最低スペック・最低動作環境
CPU | Intel Core i3 |
メモリ | 4GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 950 |
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』の必要スペックは上記の通り発表されています。
すでに時代遅れのレベルの必要スペックであり、推奨スペックも高くないため必要スペックは参考になりません。
プレイするのであれば推奨スペックを満たすようにしましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
CPU | Intel Core i5+ |
メモリ | 8GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 1060 |
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』の推奨スペックは上記の通り発表されています。
上記推奨スペックはWQHDで遊ぶ際の推奨スペックですが、GTX1060と古いグラフィックボードが指定されています。
現行のゲーミングPCであれば、エントリーモデルでも推奨スペックを満たせます。
ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境
CPU | Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 |
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』のゲーマー向けのおすすめスペックは上記の通りになります。
上記は現行の13万円クラスのエントリーモデルのスペックですが、『ブレイブルー エントロピーエフェクト』の推奨スペックを満たした性能となっています。
他の最新PCゲームを遊ぶのも検討しているのであれば更に高いスペックを推奨します。
- 中古PCでも快適に楽しめますか?
-
スペック的には問題ありませんが、おすすめしません。
中古PCはパーツが経年劣化しており、すぐに壊れてしまう可能性があります。
どうしても中古PCを選びたいのであれば信頼できる大手ブランドから購入しましょう。
- グラボのないパソコンでも遊べますか?
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CPU性能によっては起動できますがおすすめできません。
必要スペックが低いため、高性能なCPUであれば起動できる可能性はあります。
しかし、グラボが必要なゲームのため、無理やり起動しても快適には遊べません。
安いゲーミングPCでも60fpsの快適プレイは可能?
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』は安価なゲーミングPCでも快適に遊べます。
推奨スペックがGTX1060であり、一昔前の安価なゲーミングPCでも満たせるスペックとなっています。
当サイトでは『ブレイブルー エントロピーエフェクト』おすすめ最安値ゲーミングPCも紹介しているためチェックしてみてください。
安いゲーミングPCのおすすめモデルを紹介した記事も用意しているので、予算にこだわる方は要チェックです。
ノートパソコンでも『ブレイブルー エントロピーエフェクト』を快適に遊べる?
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』はオフィス用のノートパソコンではなくゲーミングノートPCが必要です。
推奨スペックは低いもののグラフィックボードは快適に遊ぶ上で必須となっています。
ノートパソコンはデスクトップと比較して購入後にスペックを上げるのが難しいため、購入時に余裕のあるスペックを用意しましょう。
当サイトでは『ブレイブルー エントロピーエフェクト』おすすめゲーミングノートPCも紹介しているためチェックしてみてください。
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』おすすめゲーミングPC
現役『ブレイブルー エントロピーエフェクト』プレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
13万で最新グラボ搭載モデル「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
このモデルのメリット・デメリット
- 『ブレイブルー エントロピーエフェクト』を快適に遊べる最安値のPC
- 格安で最新のグラボが搭載されている
- 16GBのメモリが搭載されておりゲームに十分なメモリ
- CPUの性能は抑えめ
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』を快適に遊べる最安値のゲーミングPCを探している人におすすめのモデルです。
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』の推奨スペックを越えており、WQHDの高解像度で遊べるゲーミングPCです。
格安モデルながら最新ゲームも遊べる性能となっており、画質にこだわりがないのであれば数多くのゲームが楽しめます。
初めてゲーミングPCを購入する人におすすめできるモデルとなっています。
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よりグラボの性能を求めるなら「RTX4060Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G6T
このモデルのメリット・デメリット
- RTX4060Tiが搭載されており、最新ゲームも快適
- ミドルスペックの中でもコスパに優れるモデル
- 15万円以下と格安
- 上記モデルとCPUが同一であり一部ゲームは重く感じる場合がある
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』だけでなく、他の最新ゲームも高画質で遊びたい人におすすめです。
基本的な性能としては、ひとつ前のRTX4060搭載PCのグラボが変更されたモデルとなります。
RTX4060Ti搭載となっており、『ブレイブルー エントロピーエフェクト』はもちろん、最新ゲームも高画質設定で快適に遊べる性能となっています。
CPUの性能が抑えめのため、動画編集や録画といった作業を行う場合は、さらに高性能なPCをおすすめします。
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PCゲームも作業も快適な高性能「RTX4070Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
このモデルのメリット・デメリット
- 最高画質で遊べるハイスペックモデル
- CPUの性能も高く、配信や録画といったクリエイティブな作業も可能
- 今後数年高性能ゲーミングPCとして使える性能
- 『ブレイブルー エントロピーエフェクト』だけを遊ぶには過剰な性能
せっかくゲーミングPCを買うのであれば妥協したくないという人におすすめのモデルです。
メモリも32GBあり、CPUもRyzen 7 7700Xが搭載されているハイスペックモデルとなっています。
RTX4070Tiが搭載されており、現行のグラフィックボードの中でも高性能なグラボが搭載されています。
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』の推奨スペックを過剰なほど越えており、最新のオープンワールドゲームのような高スペックが必要なゲームも快適です。
配信や録画しながらのゲームも快適なため、配信したい人にもおすすめできるゲーミングPCです。
>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A7G7A』の詳細を見る
持ち運べるゲーミング仕様のノートPC「RTX4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
このモデルのメリット・デメリット
- ノートパソコンのため持ち運び可能
- 『ブレイブルー エントロピーエフェクト』を快適に遊べるスペック
- デスクトップPCと比較して省スペース
- 同スペックのモデルと比較すると高価
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』をノートパソコンで遊びたい人におすすめのモデルです。
現行のゲーミングPCに多く搭載されているRTX4060が搭載されており、ゲームを遊ぶのに十分なスペックのノートPCです。
ディスプレイも165Hzと高リフレッシュレートに対応しているため、FPSゲームを遊ぶ人にもおすすめできるモデルです。
ノートパソコンは後からメモリやグラボの交換・増設が難しいため、購入時に十分なスペックのモデルを購入するのをおすすめします。
>>公式サイトで『NEXTGEAR J6-A7G60GN-A』の詳細を見る
ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ
ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
自作PCが向いているのはこんな人!
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目
BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。
値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!
- マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
- フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催
『マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。
「FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。
以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
FRONTIER | |||||
パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
- パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
- お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
- 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること
今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。
パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。
特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。
\ 用途・価格別に紹介! /
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』の推奨スペックは低く設定されているため、エントリーモデルのゲーミングPCで快適に遊べます。
『ブレイブルー エントロピーエフェクト』以外のゲームを遊ぶ場合も想定して、古いグラボが搭載されたモデルではなく最新のグラボが搭載されたモデルをおすすめします。
以下が今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 | 約13万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 メモリ:16GB | |
JG-A5G6T | 約14万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060Ti メモリ:16GB | |
FZ-A7G7T | 約29万円 | CPU:Core i7-13700F GPU:RTX 4070Ti メモリ:32GB | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | 約14万円 | CPU:Ryzen 7 7840HS GPU: RTX 4060 メモリ:16GB |
- 13万で最新グラボ搭載モデル
└おすすめ低価格モデル - よりグラボの性能を求めるなら
└おすすめ高コスパモデル - PCゲームも作業も快適な高性能
└最新ハイスペモデル - 持ち運べるゲーミング仕様のノートPC
└高コスパ&高性能モデル
\ 用途・価格別に紹介! /