『サンドランド』は要求スペックが低く、現行最安値のゲーミングPCでも快適に楽しめるタイトルです。
予算は13万円が最低でも必要で、「RTX 4060」以上のグラボがおすすめです。
この記事では『サンドランド』の推奨スペック、『サンドランド』おすすめゲーミングPCについて解説していきます。
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 | 約13万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 メモリ:16GB | |
JG-A5G6T | 約14万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060Ti メモリ:16GB | |
JG-A7G7A | 約27万円 | CPU:Ryzen 7 5700X GPU:RTX 4070TiSUPER メモリ:16GB | |
J6-A5G60GN-A | 約15万円 | CPU:Ryzen 5 7535HS GPU: RTX 4060 メモリ:16GB |
\ 用途・価格別に紹介! /
Steam版『サンドランド』の配信日・対応機種は?
発売日 | 2024年4月26日 |
価格 | ¥ 8,910 |
対応機種 | Steam PS4/5,Xbox X/S |
『サンドランド』は2024年4月26日発売予定の新作タイトルです。
PC版はSteamでの発売が予定されており、予約購入も既に始まっています。
価格は8,910円での発売が決定しており、無料体験版の配信もされています。
予約特典で特別なカスタマイズ カラーリングがもらえる!
予約購入すれば、メカの特別なカスタマイズ カラーリングが使用できるようになります。
カスタマイズが可能な全種類のメカに適用可能なので、カスタマイズの幅が大きく広がります。
カラーリングにこだわりたい方は見逃さないよう注意しましょう。
体験版で先行プレイ可能
- サンドランドのマップ一部を探索
- ベルゼブブ、ラオ、シーフの一部のキャラクターアクション
- バトルタンク、バトルアーマー、バイクの一部のメカアクション
無料の体験版では上記の内容が体験できます。
作品の特徴であるメカアクションが楽しめるうえ、PCのスペックが足りているかを確認できるので気になる方はダウンロードしてみましょう。
体験版のデータを本編に引き継ぐと「B級鋼材30個」と「B級ボルト30個」が特典として入手できます。
『サンドランド』の推奨スペック・必要なPCスペック
『サンドランド』は要求スペックが低く、現行最安値のゲーミングPCでも快適に楽しめます。
予算は13万円が最低でも必要で、「RTX 4060」以上のグラボがおすすめです。
以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。
ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ
fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。
ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。
パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。
上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。
最低スペック・最低動作環境
CPU | AMD Ryzen 5 2400G Intel Core i5-9400F |
メモリ | 4 GB |
GPU | AMD Radeon RX 590 Nvidia GeForce GTX 1060 |
『サンドランド』公式の最低動作環境は上記の通りです。
あくまで最低動作環境なので、上記を満たしても快適にプレイできる環境にはなりません。
最低限起動が可能な目安ですので、プレイを考える場合は参考にはできません。
推奨スペック・推奨動作環境
CPU | AMD Ryzen 5 2400G Intel Core i5-9400F |
メモリ | 8 GB |
GPU | AMD Radeon RX Vega 56 Nvidia GeForce GTX 1660 Ti |
『サンドランド』公式の推奨動作環境は上記の通りです。
現行最安値のゲーミングPCよりかなり低いスペックが要求されているので、現行パーツでPCを用意すれば満たせるスペックです。
「8GB」のメモリや「GTX 1660 Ti」はこれから買うには耐用年数の低いスペックなので更に上のスペックを目指しましょう。
ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境
CPU | AMD Ryzen 5 4500 Intel Core i5-12400 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 |
上記スペックなら『サンドランド』を100fps以上の高fpsで快適に楽しめます。
派手なアクションや爆発は動作が重くなりがちですが、常にカクつきなく快適です。
アップデートや本リリース時に重くなっても対応できる余裕のあるスペックです。
- 推奨スペック以上なら中古PCでも快適に楽しめますか?
-
推奨スペックを超えていれば快適に楽しめますが、中古PCはおすすめしません。
中古PCはパーツの摩耗具合が分からず、購入してすぐに故障してしまう恐れもあります。
- メモリ16GBをおすすめする理由はなぜですか?
-
最新ゲームではメモリを16GB必要とするタイトルが多いので、汎用性を上げるためにも16GBがおすすめです。
ノートパソコンでも『サンドランド』を快適に遊べる?
『サンドランド』を快適に遊ぶなら普通のノートパソコンではなくゲーミングノートPCが必要です。
オンライン接続が必須でないタイトルなので、どこでもゲームを遊べるノートPCとの相性も抜群です。
一方で、グラボを搭載していない普通のノートパソコンでは、ゲーム自体を遊べないので注意しましょう。
これから購入するなら「RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。
『サンドランド』おすすめゲーミングPC
当サイトが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
できるだけ価格を抑えるなら「RTX 4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
このモデルのメリット・デメリット
- できるだけ価格を抑えた快適環境
- 画質設定を落とさずに100fps以上で楽しめる
- コストと性能のバランスに優れている
- 配信や録画にはもっと上のスペックのPCが望ましい
『サンドランド』を快適に遊べる手頃なゲーミングPCが欲しい方におすすめのモデルです。
価格を抑えつつPS5以上の環境を整えられるので、PCならではの高性能環境を楽しめます。
推奨スペックを大きく超えたスペックなので、『サンドランド』を100fps以上でプレイ可能です。
コストパフォーマンスにも優れているため、どのゲーミングPCを買えばいいかわからない人にもおすすめできるモデルです。
>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る
配信や動画編集もするなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G6T
このモデルのメリット・デメリット
- 配信や録画のマルチタスクも安心
- 4Kなどの高解像度も楽しめる
- 最新ゲームに幅広く対応したスペック
- 4K解像度だと144fps張り付きは難しい
ゲームプレイだけでなく配信や動画編集もしたい方におすすめのモデルです。
高画質な設定で配信しながらでも『サンドランド』を快適に楽しめます。
4Kなどの高解像度でも画質を落とさず楽しめるので、解像度にもこだわりたい方に向いています。
最新ゲームに幅広く対応したスペックで、長く使い続けられる点が魅力的です。
>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る
特に重い最新ゲームも遊ぶなら「RTX 4070 Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
このモデルのメリット・デメリット
- 最新の高性能グラボのためどのジャンルのゲームも快適に遊べる
- 4K解像度と144fps張り付きを両立できる
- 今後3年以上は特に重い最新ゲームも快適に楽しめる
- 最安値モデルと比べて価格が上がる
ゲーミングPCを買うならスペックに妥協したくないという方におすすめのモデルです。
最新の高性能グラボのため、どのジャンルのゲームも高画質設定で快適に遊べます。
『サンドランド』なら4K解像度と144fps張り付きを両立して楽しめます。
今後3年以上は特に重い最新ゲームでも快適に楽しみ続けられるハイスペックモデルです。
ノートパソコンで快適に楽しみたいなら「RTX 4060搭載PC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
このモデルのメリット・デメリット
- 推奨スペックを超えたノートPC
- ノートパソコンのため、持ち運びが可能かつ軽量
- 16inchで大きめのモニターを搭載
- 後からスペックの向上や修理のためのパーツの交換が難しい
『サンドランド』をノートパソコンで快適に楽しみたい方におすすめのモデルです。
推奨スペックを超えたノートPCなので、カクつきなく快適にプレイ可能な環境です。
持ち運びが可能かつ軽量なので、オンライン環境が必須でない『サンドランド』との相性が良いです。
ノートPCはパーツの交換が困難なため、最初から妥協せずに高性能なゲーミングPCを用意する事をおすすめします。
>>公式サイトで『NEXTGEAR J6-A7G60GN-A』の詳細を見る
ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ
ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
自作PCが向いているのはこんな人!
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目
BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。
値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!
- マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
- フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催
『マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。
「FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。
以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
FRONTIER | |||||
パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
- パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
- お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
- 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること
今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。
パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。
特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。
『サンドランド』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ
『サンドランド』を快適に楽しむための予算は最低でも13万円必要で、「RTX 4060」以上のグラボがおすすめです。
無料体験版をプレイすれば手元のPCで快適に楽しめるかを確認できるので、気になる方はチェックしておくのがおすすめです。
以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 | 約13万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 メモリ:16GB | |
JG-A5G6T | 約14万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060Ti メモリ:16GB | |
JG-A7G7A | 約27万円 | CPU:Ryzen 7 5700X GPU:RTX 4070TiSUPER メモリ:16GB | |
J6-A5G60GN-A | 約15万円 | CPU:Ryzen 5 7535HS GPU: RTX 4060 メモリ:16GB |
- できるだけ価格を抑えるなら
└おすすめ低価格モデル - 配信や動画編集もするなら
└おすすめ高コスパモデル - 特に重い最新ゲームも遊ぶなら
└最新ハイスペモデル - ノートパソコンで快適に楽しみたいなら
└高コスパ&高性能モデル