『バニーガーデン』の要求スペックは低く、現行最安値のゲーミングPCでも快適に楽しめます。
予算は11万円が最低でも必要で、「GTX 1650」以上のグラボを搭載したモデルを用意しましょう。
この記事では『バニーガーデン』におすすめなノートパソコン、『バニーガーデン』を遊ぶために必要なスペックについて解説していきます。
モデル名 | 画像 | 価格 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
RL5R-G165 | 104,980円 | CPU:Ryzen 5 6600H GPU:GTX 1650 メモリ:16GB | |
J6-A5G60GN-A | 139,800円 | CPU:Ryzen 5 7535HS GPU:RTX4060 メモリ:16GB | |
XL7C-R46 | 194,980 円 | CPU:Core i7-13700H GPU:RTX 4060 メモリ:16GB |
用途別におすすめモデルを3つ掲載!
当サイトでは『バニーガーデン』向けのおすすめデスクトップPCについても紹介していますので、こちらも要チェックです!
『バニーガーデン』はSwitch・ゲーミングノートPCどちらで遊ぶべき?
- なるべく安く楽しむ・PCゲームをやる予定がないならSwitchがおすすめ!
- 他のPCゲームも遊びたい・配信を行いたい・MODを導入予定ならゲーミングノートPCがおすすめ!
『バニーガーデン』はSwitch・ゲーミングノートPCで配信されているタイトルです。
結論、手軽に楽しむなら初期投資の安価なSwitch版がおすすめですが、Switch以外のゲームはプレイできません。
画質についてはSwtichならフルHDが上限ですが、ゲーミングノートPCなら4K画質で楽しめます。
さらにPCでは配信もやりやすくMODの導入も可能なので、プレイ体験を高めたいならPCがおすすめです。
MODを導入予定ならゲーミングノートPC一択
『バニーガーデン』でMODを導入予定ならゲーミングノートPC一択です。
MODとは有志が制作する、ゲームの追加設定や追加コンテンツです。
GALLERIA XL7C-R46H-6
MODはPC版以外での利用が不可能なので、スペックに余裕のあるゲーミングノートPCを選びましょう。
以下の記事では最大手のMOD共有サイト「Nexus Mods」の使い方について詳しく解説していますので、気になる方は参考にしてください。
『バニーガーデン』におすすめなノートパソコン一覧
100作品以上の推奨スペックを吟味した当サイトから、厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
できるだけ安価に楽しむなら「GTX 1650搭載PC」
GALLERIA RL5R-G165
このモデルのメリット・デメリットは?
- 快適環境の中では最安値のモデル
- 推奨スペックと同等の環境
- 60fpsで快適にプレイできる
- 画質設定を上げると出力fpsが落ちる
できるだけ安価にバニーガーデンを遊びたい方におすすめのモデルです。
推奨スペックと同等の環境なので、60fpsで快適に『バニーガーデン』を楽しめます。
画質設定を上げると出力fpsが落ちますが、アクションゲームではないのでfpsの低下はそこまで気になりません。
安価ながらもグラボを搭載しているゲーム向きのスペックなので、初めてのゲーミングPCにもおすすめのモデルです。
>>公式サイトで『GALLERIA RL5R-G165』の詳細を見る
高画質設定・60fpsを両立するなら「RTX 4060+Ryzen搭載PC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
このモデルのメリット・デメリットは?
- PCならではのグラフィックを楽しめる
- 最高画質設定で常に60fpsをキープできる
- 配信・動画編集も可能なスペック
- MODを導入して遊ぶなら「RTX 4060」がおすすめ
高画質設定・60fpsを両立して遊びたい方におすすめのモデルです。
推奨スペックより余裕のある環境なので、PCならではの高いグラフィックを楽しめます。
最新の「RTX 40」シリーズのグラボを搭載しており、最高画質設定で常に60fpsをキープできるマシンパワーがあります。
配信・動画編集も可能な、マルチタスクに向いたスペックのモデルです。
>>公式サイトで『NEXTGEAR J6-A7G60GN-A』の詳細を見る
MODを導入して遊ぶなら「RTX 4060+Intel搭載PC」
GALLERIA XL7C-R46H-6
このモデルのメリット・デメリットは?
- MODを導入しても快適に楽しめる
- 価格と性能のバランスが良く人気のモデル
- FPSや格ゲーなどの対戦ゲームにも向いている
- CPUも高性能
- 特に重い最新ゲームは遊べない
MODを導入して遊びたい方におすすめのモデルです。
価格と性能のバランスが良く、コスパが高い点からゲーマーに人気のモデルです。
軽めのゲームなら144fpsを目指せるので、FPSや格ゲーなどの対戦ゲームにも向いています。
特に重い最新ゲームは遊べませんが、PS5以上のスペックがあるので幅広いゲームを楽しめます。
>>公式サイトで『GALLERIA XL7C-R46H-6』の詳細を見る
『バニーガーデン』を遊ぶために必要なスペック・要件は?
CPU | Intel Core i5-9400 over |
メモリ | 16 GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti over |
『バニーガーデン』の要求スペックは低く、現行最安値のゲーミングPCでも快適に楽しめます。
予算は11万円が最低でも必要で、「GTX 1650」以上のグラボを搭載したモデルを用意しましょう。
グラボなしの低スペックノートパソコンでは遊べない
『バニーガーデン』は最低動作環境でもグラボを要求しており、グラボなしのPCでは遊べません。
GALLERIA RL5R-G165
カクつきなく快適に遊ぶためには『GTX 1650』以上のグラボを搭載したモデルを選ぶ必要があります。
普通のノートPCにはグラボが搭載されていないので、普通のノートPCではなくゲーミングノートPCを選びましょう。
最安値のモデルは耐用年数が著しく低い
ノートパソコンは購入後のパーツの交換が難しく、同価格帯のデスクトップよりスペックが劣ります。
最安値の低スペックモデルはパーツへの負荷が大きく、寿命が短い傾向にあります。
ぎりぎりのスペックでプレイしていると、各パーツにも負荷が大きいので予算の許す限り上位のモデルを選ぶのがおすすめです。
用途別におすすめモデルを3つ掲載!
『バニーガーデン』におけるゲーミングノートPCのメリット・デメリット
- 場所を選ばず楽しめる
- ポケットWi-Fiがあれば外出中にも楽しめる
- ディスプレイのサイズが小さい
- 高解像度対応モデルが少ない
ノートパソコンなら『バニーガーデン』を場所を選ばず楽しめます。
ポケットWi-Fiがあれば外出中にオンラインゲームも楽しめます。
デスクトップPCの環境と比べてディスプレイのサイズが小さいので、没入感が落ちてしまうのがデメリットです。
家ではゲーミングモニターに接続して大画面で遊ぶこともできるので、別途ゲーミングモニターを用意する方も多いです。
用途別におすすめモデルを3つ掲載!
『バニーガーデン』向けのゲーミングノートPCはどこで買える?どこで買うべき?
ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
自作PCが向いているのはこんな人!
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
スペックを満たしていれば中古のゲーミングPCでも良い?
- パソコン初心者だとスペックの良し悪しを判断できない
- ウイルスに感染している・見えない故障の可能性がある
- 修理・パーツの換装をすると新品より高くついてしまう
- フリマアプリでの購入はとくに危険
最初に結論を書いておくと、ゲーミングノートPCは中古での購入はおすすめできません。
PCゲームの推奨スペックはどんどん上がっていくので、型落ちモデルでは最新ゲームを遊べない上、中古には色んな危険性が潜んでいます。
とくに中古の中でもフリマアプリは第三者のチェックが無いので品質も保証されておらず、非常に危険です。
上記の画像はメルカリにて「ゲーミングノートPC」として3万6,100円で出品されていました。
確かに販売当時にはゲーミングノートPCとしてリリースされたモデルですが、スペックは13年近く前のモデルです。
このように価格だけで判断するとPCゲームを遊べないPCを買ってしまう可能性があるため、フリマアプリは特におすすめできません。
以下の記事で中古ゲーミングPCの危険性について解説しているので、そちらも合わせてチェックしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
FRONTIER | |||||
パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
- パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
- お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
- 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること
今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。
パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。
特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。
用途別におすすめモデルを3つ掲載!
『バニーガーデン』向けゲーミングノートPCに関するよくある質問
- 『バニーガーデン』の推奨スペックを満たしていれば中古のゲーミングPCでも良い?
-
中古ゲーミングPCは見えないところで故障している危険性があり、故障して修理が必要になった場合は、結果的に新品よりも高くつくのでおすすめできません。
- 4K解像度でバニーガーデンを楽しむなら、どんなグラボが必要ですか?
-
「RTX 4070」以上のグラボなら60fpsで快適に楽しめます。
- バニーガーデンは、最低動作環境を超えていれば遊べますか?
-
最低動作環境はゲームを最低限起動できるスペックです。
たとえ起動できたとしてもカクつきでまともに遊べない場合が多いので参考にはできません。
『バニーガーデン』におすすめなゲーミングノートPCのまとめ
『パルワールド』を快適に楽しむための予算は最低でも11万円が必要です。
「GTX 1650」以上のグラボがおすすめで、画質にこだわるなら「RTX 4050」以上を用意しましょう。
Switch版ではフルHD画質が上限なので、より高画質で遊びたい方やMOD導入予定の方はゲーミングノートPCを選ぶのがおすすめです。
用途別におすすめモデルを3つ掲載!
モデル名 | 画像 | 価格 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
RL5R-G165 | 104,980円 | CPU:Ryzen 5 6600H GPU:GTX 1650 メモリ:16GB | |
J6-A5G60GN-A | 139,800円 | CPU:Ryzen 5 7535HS GPU:RTX4060 メモリ:16GB | |
XL7C-R46 | 194,980 円 | CPU:Core i7-13700H GPU:RTX 4060 メモリ:16GB |
当サイトでは『バニーガーデン』向けのおすすめデスクトップPCについても紹介していますので、こちらも要チェックです!