『スノウブレイク:禁域降臨』は要求スペックが低く、グラボ搭載のゲーミングPCであれば快適に遊べます。
予算は14万円が最低でも必要で、将来性も考えるなら「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境がおすすめです。
この記事では『スノウブレイク:禁域降臨』の推奨スペック、『スノウブレイク:禁域降臨』おすすめゲーミングPCについて解説していきます。
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 | 約13万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 メモリ:16GB | |
JG-A5G6T | 約15万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 Ti メモリ:16GB | |
JG-A7G7A | 約27万円 | CPU:Core i7-14700F GPU:RTX 4070 Ti SUPER メモリ:16GB | |
J6-A7G60GN-A | 約18万円 | CPU:Ryzen 7 7840HS GPU: RTX 4060 メモリ:16GB |
\ 用途・価格別に紹介! /
『スノウブレイク:禁域降臨』の発売日・配信先は?
発売日 | 2023年12月25日 |
価格 | 基本プレイ無料(課金要素あり) |
対応機種 | PC、Android、iOS |
配信先 | Steam |
『スノウブレイク:禁域降臨』は2023年12月25日にリリースされたスマホゲームタイトルです。
基本プレイ無料でのリリースとなっており、ガチャなどの課金要素が存在します。
PC、Android、iOSでのプレイに対応しており、PC版はSteamでの配信のみとなっています。
スノウブレイクはPS5で現状プレイできない
『スノウブレイク:禁域降臨』はPS5でのリリースがされていないので、現状ではプレイできません。
そのため、大画面&高画質で快適に遊びたいならPC版一択です。
\ 用途・価格別に紹介! /
『スノウブレイク:禁域降臨』の推奨スペック・必要なPCスペック
『スノウブレイク:禁域降臨』は要求スペックが低く、グラボを搭載したゲーミングPCであれば快適に遊べます。
快適に遊ぶための予算は14万円が必要で、「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境がおすすめです。
以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。
ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ
fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。
ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。
パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。
上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。
最低スペック・最低動作環境
CPU | Intel Core i5-2320 AMD a4-6320 |
メモリ | 8 GB |
GPU | GeForce GTX 650 AMD Radeon HD 7750 |
『スノウブレイク:禁域降臨』公式の最低動作環境は上記の通りです。
ゲームを快適に遊ぶのであれば最低でも推奨スペックを超えた環境が必要です。
最低動作環境を満たしても快適に遊べる環境は得られないので注意しましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
CPU | Intel Core i5-3470 AMD EPYC 7502p |
メモリ | 16 GB |
GPU | GeForce GTX titan black Radeon R9 390 |
『スノウブレイク:禁域降臨』公式の推奨動作環境は上記の通りです。
かなり古く時代遅れのパーツが提示されており、現行パーツなら何でも満たせるスペックです。
将来性も考えるのであれば、次に紹介するスペックを参考にしましょう。
ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境
CPU | Intel Core i5 12400 AMD Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16 GB |
GPU | RTX 4060 |
上記を満たせば『スノウブレイク:禁域降臨』を快適に遊べる環境を確保しつつ、将来性のあるスペックがとなります。
今後数年使用することを考えるなら、最新パーツで統一した環境にするのがおすすめです。
メモリは公式でも16GBを推奨しているので、妥協しないようにしましょう。
- 『スノウブレイク:禁域降臨』はグラボなしでも遊べる?
-
最低動作環境でもグラボを要求しているので、グラボなしのPCではまず遊べません。
- インストールするためのストレージ容量はどの程度必要?
-
『スノウブレイク:禁域降臨』はインストール時に20GBの空き容量が必要です。
ノートパソコンでも『スノウブレイク:禁域降臨』を快適に遊べる?
ノートパソコンでも推奨スペックを満たしているゲーミングノートPCならばプレイ可能です。
しかし、グラフィックボードの搭載されていないオンボードのノートパソコンではプレイすることは不可能です。
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
ビジネス用など一般向けのPCではなく、推奨スペックを満たすゲーミングノートPCを用意しましょう。
『スノウブレイク:禁域降臨』おすすめゲーミングPC
現役『スノウブレイク:禁域降臨』プレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
なるべく予算を抑えて安く遊ぶなら「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
このモデルのメリット・デメリット
- 予算をなるべく安く抑えられる
- 最安値ながら高画質で遊べる
- PC版ならではの大画面で楽しめる
- 最新ゲーム目当てならスペック不足になりやすい
なるべく予算を抑えて安く遊びたい方におすすめのモデルです。
最安値のエントリーモデルながら、最高画質設定でも快適に楽しめます。
公式の推奨スペックを大きく超えており、重さを感じることも一切ありません。
PC版ならではの大画面で楽しんでみたいというPC初心者の方に特におすすめのモデルです。
>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る
高解像度でも快適に遊べる「RTX 4060 Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G6T
このモデルのメリット・デメリット
- WQHDなどの高解像度でも重さを感じず快適
- 最新ゲームを快適にプレイ可能
- 価格とスペックのバランスが良く人気のモデル
- 特に重いゲームを遊ぶのには向かない
WQHDや4Kなどの高解像度でプレイしたい方におすすめのモデルです。
WQHD解像度であれば最高画質設定でも200fpsでプレイ可能なほどスペックに余裕があります。
最新ゲームを快適にプレイ可能な他、配信や動画編集にも向いているスペックです。
価格とスペックのバランスが良く、ゲーマーから特に人気のモデルです。
>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る
4K解像度でも200fps張り付き「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
このモデルのメリット・デメリット
- 4K解像度でも200fps張り付きで遊べる
- 『スノウブレイク:禁域降臨』ならスペックで困ることはない
- 推奨スペックを満たせないゲームが現状存在しない
- 性能に応じて価格が上がる
4K解像度でも200fps張り付きで遊びたい方におすすめのモデルです。
非常に高いゲーミング性能で、『スノウブレイク:禁域降臨』ならスペックで困ることはありません。
推奨スペックを満たせないゲームが現状存在しないので、様々なゲームを高画質で楽しみたい方におすすめです。
少なくとも今後三年は最高のゲーミング環境として活躍できる、将来性も非常に優れたモデルです。
>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A7G7A』の詳細を見る
場所を選ばず大画面でプレイしたいなら「RTX 4060搭載ゲーミングノートPC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
このモデルのメリット・デメリット
- 場所を選ばず大画面でプレイできる
- 165Hz対応の高性能ディスプレイ搭載
- フルHD解像度の高画質設定でも90fpsで遊べる
- ノートパソコンなのでパーツの交換が難しい
場所を選ばず持ち運んでプレイしたい方におすすめのモデルです。
どこでもタブレット端末以上の大画面で『スノウブレイク:禁域降臨』を快適に楽しめます。
165Hz対応の高性能ディスプレイ搭載で、高fps環境への対応もばっちりなモデルです。
フルHD解像度の高画質設定でも90fpsで遊べるので、最高画質設定でのプレイも狙える快適環境です。
>>公式サイトで『NEXTGEAR J6-A5G60GN-A』の詳細を見る
ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ
ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
自作PCが向いているのはこんな人!
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目
BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。
値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!
- マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
- フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催
『マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。
「FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。
以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
FRONTIER | |||||
パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
- パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
- お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
- 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること
今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。
パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。
特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。
\ 用途・価格別に紹介! /
『スノウブレイク:禁域降臨』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ
『スノウブレイク:禁域降臨』を快適に遊ぶための予算は14万円が最低でも必要です。
高画質設定で快適にプレイするなら「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境がおすすめです。
推奨スペックを満たすのは比較的楽なタイトルなので、遊べるゲームの幅や将来性を考えて環境を用意しましょう。
以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。
- なるべく予算を抑えて安く遊ぶなら
└おすすめ低価格モデル - 高解像度でも快適に遊べる
└おすすめ高コスパモデル - 4K解像度でも200fps張り付き
└最新ハイスペモデル - 場所を選ばず大画面でプレイしたいなら
└高コスパ&高性能モデル
\ 用途・価格別に紹介! /
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 | 約13万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 メモリ:16GB | |
JG-A5G6T | 約15万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 Ti メモリ:16GB | |
JG-A7G7A | 約27万円 | CPU:Core i7-14700F GPU:RTX 4070 Ti SUPER メモリ:16GB | |
J6-A7G60GN-A | 約18万円 | CPU:Ryzen 7 7840HS GPU: RTX 4060 メモリ:16GB |