『モンハンワイルズ』をRTX4070Tiで遊ぶ際には、フルHD&最高画質で120fps以上で遊べる環境が得られます。
4K解像度でも60fpsを目指せるスペックなので、高解像度で遊びたい方にもおすすめのモデルです。
この記事では『モンハンワイルズ』をRTX4070Tiで遊ぶ際のプレイ環境、『モンハンワイルズ』におすすめのゲーミングPCについて解説していきます。
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A7G7A | 約27万円 | CPU:Ryzen 7 5700X GPU:RTX 4070 Ti SUPER メモリ:16GB | |
G-Tune FZ-I7G7A | 約47万円 | CPU:Core Ultra 7 265K GPU:TX 4070 Ti SUPER メモリ:32GB | |
G-Tune H6-I9G80BK-B | 約44万円 | CPU:Core i9-14900HX GPU:RTX 4080 メモリ:32GB |
\ 用途・価格別に紹介! /
以下の記事ではPC版『モンハンワイルズ』推奨スペック&おすすめゲーミングPCを紹介しているので、こちらも要チェックです。
『モンハンワイルズ』をRTX4070Tiで遊ぶ際のプレイ環境は?
フレームレート | 60fps ※ フレーム生成使用 |
解像度 | 2160p(4K) |
CPU | Core i5-11600K Core i5-12400 Ryzen 5 3600X Ryzen 5 5500 |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti Radeon RX 7700 XT |
メモリ | 16 GB |
※カプコン公式サイトより引用
『モンハンワイルズ』のオープンベータテスト動作環境は上記の通りです。
RTX 4070 Tiで遊ぶなら推奨スペックは大きく超えた環境となるので、最高画質でも60fps以上で快適に楽しめます。
4K解像度でも高画質設定で40fpsを出力できるので、4K解像度で楽しみたい方にもおすすめのグラボです。
また、DSLLやASRなどのアップスケーリング技術を使用してフレームを生成すると、4K解像度高画質でも60fpsを目指すことが可能です。
fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。
ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。
パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。
上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。
『モンハンワイルズ』のプレイには最低でもRTX4060以上が必須
CPU | Intel Core i5-11600K Intel Core i5-12400 Ryzen 5 3600X Ryzen 5 5500 |
メモリ | 16GB |
GPU | RTX 2070 Super RTX 4060 RX 6700XT |
※Steamから引用
『モンハンワイルズ』のプレイには最低でもRTX4060以上が必須です。
上記スペックであれば中画質設定かつフレーム生成を使用した60fpsの出力が可能です。
RTX 4070 TiはRTX 4060のスペックを大きく超えており、高画質や4K解像度でのプレイが可能なので、高画質や高解像度でのプレイを楽しみたい方におすすめのグラボです。
自分の使っているPCのグラボを確認する方法は?
現在使っているPCで『モンハンワイルズ』をプレイしたいと思っている方は、自分のPCに搭載されているグラボを確認しておきましょう。
推奨スペックを満たしていない場合は、グラボを買い替えておきましょう。
右下のスタートボタンを右クリックし、デバイスマネージャーを選択します。
「ディスプレイアダプター」を選択し、自分のPCに搭載しているグラボの型番を確認しましょう。
上記の画像であれば「RTX3070」が、PCに搭載されているグラボとなります。
RTX4070Ti以上で『モンハンワイルズ』におすすめのゲーミングPC
『モンハンワイルズ』のオープンベータテストを体験したプレイヤーが、厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
コスパの高さを重視するなら「RTX4070Ti SUPER搭載格安モデル」
NEXTGEAR JG-A7G7A
このモデルのメリット・デメリット
- AMDのCPUを搭載することで価格を落としている
- 4K解像度高画質でも60fpsを目指せる
- フルHD最高画質設定でも120~144fpsを出力できる
- Intel CPUにこだわる方には向かない
『モンハンワイルズ』を最高画質120fpsで楽しみたい方におすすめのモデルです。
フルHD解像度なら最高画質でも120~144fpsを出力できるスペックで、PCならではの快適環境を楽しめます。
AMDのCPUを採用することで、マシンパワーを落とすことなく価格を抑えているモデルです。
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スペックの高さを重視するなら「RTX4070Ti SUPER搭載ハイスペックモデル」
G-Tune FZ-I7G7A
このモデルのメリット・デメリット
- 各パーツに妥協のないスペック
- メモリやストレージに余裕がある
- フルHD最高画質設定でも120~144fpsを出力できる
- パーツグレードが上がる分、価格は大きく上がってしまう
スペックの高さを重視する方にはこちらのモデルがおすすめです。
メモリやストレージにかなり余裕があり、ゲームだけでなく動画編集も行いたい方にも向いたスペックです。
フルHD最高画質設定でも120~144fpsを出力できるので、推奨スペックより遥かに快適にプレイできます。
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ハイスペックを持ち運ぶなら「RTX4080搭載ゲーミングノートPC」
G-Tune H6-I9G80BK-B
このモデルのメリット・デメリット
- 持ち運び可能なハイスペックゲーミングPC
- フルHD解像度で遊ぶなら最高クラスのスペック
- 別モニターを使用した4K解像度も快適
- ノートパソコンなので購入後のパーツ交換は難しい
持ち運び可能なハイスペックゲーミングPCを選びたい方にはこちらのモデルがおすすめです。
フルHD解像度&最高画質でも144fpsを出力可能なモデルで、フルHDで楽しむなら最高クラスのマシンパワーがあります。
別途4Kモニターを用意すれば4K解像度高画質でも60fpsを安定して出力できるので、家ではデスクトップのような使い方も可能なモデルです。
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『モンハンワイルズ』をRTX4070Tiで遊ぶ際のプレイ環境まとめ
『モンハンワイルズ』をRTX4070Tiで遊ぶなら、フルHD&最高画質で120fps以上で遊べる環境が得られます。
4K解像度でも60fpsを目指せるので、高解像度でのプレイが目当ての方にもおすすめのグラボです。
コスパを求めるならRTX 4070 Ti SUPERも価格とマシンパワーのバランスが良いのでおすすめです。
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A7G7A | 約27万円 | CPU:Ryzen 7 5700X GPU:RTX 4070 Ti SUPER メモリ:16GB | |
G-Tune FZ-I7G7A | 約47万円 | CPU:Core Ultra 7 265K GPU:TX 4070 Ti SUPER メモリ:32GB | |
G-Tune H6-I9G80BK-B | 約44万円 | CPU:Core i9-14900HX GPU:RTX 4080 メモリ:32GB |
\ 用途・価格別に紹介! /
以下の記事ではPC版『モンハンワイルズ』推奨スペック&おすすめゲーミングPCを紹介しているので、こちらも要チェックです。