BTOショップ「ドスパラ」のゲーミングPCブランド『GALLERIA』から、Crazy RaccoonコラボゲーミングPCが発売されています。
とくにFPS・TPSを144~240fpsで遊びたい方へ向けたモデルのラインナップが多いので、ガチゲーマーでも満足の行くスペックが揃っています。
モデル名 | GPU(グラボ) | CPU | ストレージ |
---|---|---|---|
CRA5C-R35 | RTX 3050 | Core i5-14400F | 500GB Gen4 SSD |
CRA7C-R46 | RTX 4060 | Core i7-14700F | 500GB Gen4 SSD |
CRA7C-R46T | RTX 4060Ti | Core i7-14700F | 1TB Gen4 SSD |
CRA7C-R47 | RTX 4070 | Core i7-14700F | 1TB Gen4 SSD |
CRA7C-R48S | RTX 4080 | Core i7-14700F | 1TB Gen4 SSD |
CRA9C-R49 | RTX 4090 | Core i9-14900F | 1TB Gen4 SSD |
以下の記事でBTOパソコンショップのドスパラについての評判をまとめているので、ショップの信頼性が気になる方は要チェックです。
「Crazy Raccoon」ガレリアコラボゲーミングPC一覧&スペック
モデル名 | GPU(グラボ) | CPU | ストレージ |
---|---|---|---|
CRA5C-R35 | RTX 3050 | Core i5-14400F | 500GB Gen4 SSD |
CRA7C-R46 | RTX 4060 | Core i7-14700F | 500GB Gen4 SSD |
CRA7C-R46T | RTX 4060Ti | Core i7-14700F | 1TB Gen4 SSD |
CRA7C-R47 | RTX 4070 | Core i7-14700F | 1TB Gen4 SSD |
CRA7C-R48S | RTX 4080 | Core i7-14700F | 1TB Gen4 SSD |
CRA9C-R49 | RTX 4090 | Core i9-14900F | 1TB Gen4 SSD |
Crazy RaccoonコラボゲーミングPCのパーツ構成ですが、最新世代の高性能パーツがふんだんに採用されています。
どれもFPS・TPS向けに設計されており、初めて本格的にFPSを遊びたい方にはもちろん上級者も満足できるラインナップです。
※公式ページでベンチマークが公開されていませんが、ゲーム性能の指標として信頼性の高いグラボのTimespyベンチマーク結果を掲載しています。
「GeForce RTX 3050」搭載コラボモデル
CRA5C-R35 Crazy Raccoon コラボモデル
GPUはゲーミングPCにおいて必要なスペックを満たすGeForce RTX 3050を採用しています。
CPUには全世代からマルチスレッド性能が大幅に向上したi5シリーズの最新モデルを搭載しています。
『Apex Legends』であれば低設定で144fps付近、『VALORANT』『フォートナイト』であれば144fpsを狙えるスペックがあります。
ゲーミングPC初心者の方で、なるべく安くFPSを遊べるゲーミングPCを手に入れたいという方におすすめのモデルです。
>>公式サイトで『CRA5C-R35 Crazy Raccoon コラボモデル』の詳細を見る
「GeForce RTX4060」搭載コラボモデル
CRA7C-R46 Crazy Raccoon コラボモデル
こちらのゲーミングPCはミドルスペックの入り口となるモデルであり、GPUにはRTX40シリーズが採用されています。
CPUにはMAX5.20GHz、全12コアで重いゲームをしながらの録画や、ゲーム実況配信でも快適なCore i7-13700Fを搭載しています。
『Apex legends』であれば144fps張り付きを実現できるスペックであり、『フォートナイト』なら中設定で240fpsを狙えます。
FPS初心者が最初に購入するゲーミングPCとしておすすめですが、予算があれば次のモデルがおすすめです。
GALLERIA CRA7C-R46 Crazy Raccoon コラボモデル” rel=”nofollow”>>>公式サイトで『CRA7C-R46 Crazy Raccoon コラボモデル』の詳細を見る
「GeForce RTX4060Ti」搭載コラボモデル
CRA7C-R46T Crazy Raccoon コラボモデル
こちらのゲーミングPCは今回ラインナップされているモデルの中でも性能に対する価格が優れており、コスパ重視で購入したい方にはベストなモデルとなっています。
1つ前のモデルに搭載されているグラボのバージョンアップモデルを搭載しており、価格は大きく変わらないながらもベンチマークスコアには約3,000の差があります。
『Apex legends』であれば高画質144fps張り付きを実現できるスペックであり、『フォートナイト』でも高設定で240fpsを狙えます。
CRコラボの中で最もコスパの良い価格帯なので、ゲーミングPC初心者~上級者までおすすめできるモデルです。
>>公式サイトで『CRA7C-R46T Crazy Raccoon コラボモデル』の詳細を見る
「GeForce RTX4070」搭載コラボモデル
CRA7C-R47 Crazy Raccoon コラボモデル
GPUは「GeForce RTX 4070」を採用しており、最新ゲームを最上位の環境で楽しめます。
これだけのスペックがあれば、『Apex Legends』『VALORANT』『フォートナイト』の全てで画質を維持して240fpsを出せるほどのパワーがあります。
ゲームをしながらのライブ配信でも重さを感じず、3Dモデルを使った配信も快適です。
プロゲーマーのような環境が欲しいガチゲーマーにおすすめです。
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「GeForce RTX4080 SUPER」搭載コラボモデル
CRA7C-R48S Crazy Raccoon コラボモデル
GPUには新たにリリースされたRTX40シリーズの「GeForce RTX 4080 SUPER」を採用しています。
このレベルになると最新ゲームを4Kで遊び尽くせるスペックがあるため、高級な遊び方に手を出したい方におすすめです。
『Apex Legends』などのバトロワゲーは240fpsすら超えるため、360Hzゲーミングモニターが必要になるほどです。
最上位のゲーミングPCが欲しい!環境に一切妥協したくないという方におすすめです。
>>公式サイトで『CRA7C-R48S Crazy Raccoon コラボモデル』の詳細を見る
「GeForce RTX4090」搭載コラボモデル
CRA9C-R49 Crazy Raccoon コラボモデル
GPUには現行で最もスペックの高い「GeForce RTX 4090」、CPUにも「Core i9-14900KF」を採用しています。
このレベルになると3Dモデルを使った配信はもちろん、VRゲームの配信も余裕でこなせます。
通常通りPCゲームを遊ぶだけではスペックを使い切れないほどなので、スペックそのものが目当てな方におすすめです。
『Apex Legends』などのバトロワゲーは240fpsすら超えるため、360Hzゲーミングモニターが必要になるほどです。
最上位のゲーミングPCが欲しい!環境に一切妥協したくないという方におすすめです。
>>公式サイトで『CRA9C-R49 Crazy Raccoon コラボモデル』の詳細を見る
Crazy RaccoonコラボPCと合わせて用意したいゲーミングモニター
Crazy RaccoonコラボPCはFPS・TPS向けに調整されており、144fpsで遊ぶなら高リフレッシュレートのゲーミングモニターが必要になります。
モニターにおけるリフレッシュレート(Hz)とは?
- 一般的なテレビ:30~60Hz
- 一般的なPC用モニター:60Hz
- ゲーミングモニター:120~240Hz
- 最高級ゲーミングモニター:360Hz
リフレッシュレートは名前の通り、1秒に何回画面を切り替えられるか?という意味です。単位の「Hz」は周波数を指します。
リフレッシュレートが高ければ高いほど画面を何度も切り替えられるので、画面の滑らかさに直結します。
高いfpsで遊びたいなら、fpsと一致する高いリフレッシュレートが必要になります。
144Hzのおすすめモデルは「BenQ XL2411K」、240Hzのおすすめは「BenQ XL2546K」です。
BenQのゲーミングモニターはe-sportsシーンで最も使用されているモデルであり、多くのストリーマー・プロゲーマーから愛用されている定番のデバイスです。
暗いシーンでの視認性を高める「Black eQualizer」機能や、色彩を設定して索敵がしやすくなる「Color Vibrance」機能を搭載しているので、シューター系ゲームを遊ぶ方を支えてくれる機能が目白押しとなっています。
144Hzゲーミングモニター/240Hzゲーミングモニターのおすすめモデルを紹介した記事も用意しているので、そちらも参考にしてください。
Crazy Raccoonコラボモデルの限定特典
この項目ではCrazy Raccoonコラボモデルの特典について解説します。
パソコンのスペックを左右するようなものではありませんが、CRファンは必見の特典です。
- 専用オリジナルPCケース
- CRコラボ専用LED
- CRコラボ限定の梱包箱
- Crazy RaccoonオリジナルTシャツ
- 購入者限定壁紙
CRコラボモデル限定のオリジナルPCケース
全面は、透明パネルが採用されていて赤く光るファンが3基見えています。
ケースの前、側面にCrazy Raccoonのロゴが刻印、オリジナルデザインが施されていて、非常にインパクトのあるビジュアルになっています。
GALLERIA通常モデルとは全く異なったPCケースです。
全6基のファンがCRイメージカラー、レッドに光る
ケース内には全6基のケースファンが搭載、CRイメージカラーのレッドに光っています(出荷時に設定済)
中に熱がこもり辛い構造、ファンの数に加えて統一感のある発光がより没入感を高めます。
まるで自作PCのような自由度の高い構成です
CRコラボ限定の梱包箱
GALLERIA CRコラボPC公式ページにて、あえて見た目を公開しない形で紹介されていて、非常に興味をそそります。
CRコラボPC購入でしか手に入らない、限定梱包箱に包まれた状態で自宅に届きます。
Crazy Raccoonコラボモデル限定壁紙が設定済み
Crazy Raccoonのメンバーが顔を連ねるオリジナル壁紙が設定済みです。
Apex部門のRasなどの選手を含め、様々なタイトルで面白いライブ配信を行うストリーマー部門所属のメンバー達も入っています。
CRコラボPCとオリジナル壁紙のセットを楽しもう
他社CRコラボPCからの乗り換え限定のオリジナルTシャツ
過去に他社Crazy Raccoonコラボモデルを購入した方限定、パソコン工房 GALLERIAのCRコラボPCに乗り換え&申し込みで、激レアオリジナルTシャツが手に入ります。
他社モデルからの乗り換えなら、確実に申し込むべきです
【PC初心者向け】Crazy RaccoonコラボPCに関するFAQ
この項目では、今までBTOパソコンショップを利用したことがない方へ向けたよくある質問を紹介していきます。
以下の記事でBTOパソコンショップのドスパラについての評判をまとめているので、ショップの信頼性が気になる方は要チェックです。
- どのCRコラボPCなら『Apex Legends』を144fpsで遊べる?
-
今回紹介しているモデルなら、全てのモデルで高画質かつ144fpsで遊べます。
ただしエントリーモデルのCRA5C-G60Sは少し画質設定を下げる必要があります。
- どのCRコラボPCなら『Apex Legends』を240fpsで遊べる?
-
CRA7C-R47、CRA7C-R48、CRA9C-R49なら、常に最高画質240fpsで遊べるようになります。
CRA7C-R36Tなら画質を少し下げるだけでも安定して動作します。
- どのCRコラボPCなら『VALORANT』『フォートナイト』を144fpsで遊べる?
-
今回紹介している全てのモデルで144fps張り付きが可能です。
- どのCRコラボPCなら『VALORANT』『フォートナイト』を240fpsで遊べる?
-
CRA5C-G60S以外のモデルなら全てのモデルで画質を維持しつつ240fpsで遊べます。
Crazy RaccoonコラボPCは通常のゲーミングPCと何が違う?
- 全6基のケースファン構成
- CPUファンがScythe 無限五 リビジョンB (SCMG-5100)に変更
- CPUグリスが高熱伝導率 ナノダイヤモンドグリスに変更
CRコラボモデルには、通常モデルとは違う点が3つあります。
CPUファンを含む冷却パーツが、通常なら追加料金のかかる物に変更されている点に注目です。
全6基のケースファンを採用
通常モデルでは選択できませんが、CRコラボモデルに関してはケース内に空冷ファンが6基搭載されています。
CPUやGPUから出た熱を効率的にケース外部へ追い出す構造になっていて、冷却性能のアップが見込めます。
CPUファンがScythe 無限五 リビジョンB (SCMG-5100)に変更
通常に比べて少しお高い、良いCPUファンが採用されています。
6mm径ヒートパイプが12本伸び、CPUファンでは最大規格の120㎜ファンを搭載、CRコラボモデルは冷却性能にもこだわった設計です。
ゲーム時はCPUが高熱を発しますが、6基のケースファンに加えて高性能CPUファンで、スムーズな排熱が可能です。
変更点が見た目だけでなく、冷却性能も切り詰められています
CPUグリスが高熱伝導率 ナノダイヤモンドグリスに変更
通常モデルはノーマルグリスがデフォルト、更にグレードの高いグリスに変更すると追加料金がかかります。
ですが、CRコラボモデルの場合はデフォルトで上位グレードの高熱伝導率 ナノダイヤモンドグリスが採用されています。
CPUの熱をより効率的にCPUファンへ逃がします
ドスパラで使える決済方法は?代引きでも注文できる?
ドスパラで使える決済方法
- クレジットカード(MasterCard、VISA、JCB)
- コンビニ決済
- 銀行振込・銀行ネット決済・PayPay銀行リンク決済
- ATM決済(ペイジー決済)
- Amazon Pay
- 代金引換(30万円上限)
- 楽天ペイ、PayPal、PayPay、d払い
- d払い
ドスパラで使えない決済方法
- docomo以外の携帯キャリア決済
ドスパラはほとんどの決済方法を網羅しており、代引きやAmazon Payでの注文も可能なので、クレジットカードを持っていない学生の方も安心です。
ここまで豊富な決済方法から選べる点も、ドスパラの魅力の一つでしょう。
ドスパラで分割払いはできる?最大何回まで?
ドスパラでは最大60回の分割払いができるだけではなく、分割手数料をドスパラがすべて負担するキャンペーンを実施しています。
19万円のモデルでも60回払いなら月々3,100円でゲーミングPCが手に入ります。
下記の3点を満たしていれば分割払いでゲーミングPCを購入できるため、今手元に一括払いできる余裕がない方は検討してみましょう。
- 18歳以上の個人のお客様
- 30,000円以上の商品をご購入
- 支払い方法に分割払い(JACCS)をご選択
- 必要な書類などありますか?
-
本人様確認の為、「運転免許証」「健康保険証」「パスポート」のいずれかの番号が必要です。
WEBへの入力のみで、FAX・メール等での作業はありません。 - 分割払いはどうやって振り込むの?
-
登録した銀行口座から引き落としになります。
JACCSから口座引き落としのための封書が届き、そちらに引き落とし口座の記入が必要です。
以下の記事でゲーミングPCの分割払いにおける注意点を紹介しているので、こちらもチェックしてみましょう。
PC初心者向けのBTOパソコンショップに関する質問と回答
- ゲーミングPCの相場は?
-
最安値のゲーミングPCで10万円であり、FPS・TPSタイトルを画質を落として144fpsで遊べるクラスとなると15万円程度が必要です。
画質と144fpsを両立する場合や、画質を落として240fpsを狙うなら20万円以上のモデルが必要です。
- 故障時の保証は?どんな対応があるの?
-
どのモデルでも1年間の無料保証が付属します。
保証の延長も可能であり、自分に過失がある故障でも無料で修理してくれるプランがあります。
初期不良に関しては1週間のみ対応ですが、モバイル会員アプリに登録するだけで30日間に延長できます。 - 「ドスパラ」で代金引換えはできる?
-
可能です。ゲーミングPCを購入の場合は手数料として1,320円(税込)がかかります。
以下の記事でドスパラについての評判をまとめているので、ドスパラについて知りたい方は要チェックです。
「Crazy Raccoon」ガレリアコラボゲーミングPCのまとめ
Crazy RaccoonコラボゲーミングPCは、初心者向けモデルから最上位モデルをラインナップしています。
コラボモデルの特典・変更点をまとめると「豊富な特典内容、グレードアップされた冷却性能」など、単に見た目だけではないことが分かります。
以下が記事の要点と今回紹介したモデルの一覧です。気になる項目はおさらいしておきましょう。
モデル名 | GPU(グラボ) | CPU | ストレージ |
---|---|---|---|
CRA5C-R35 | RTX 3050 | Core i5-14400F | 500GB Gen4 SSD |
CRA7C-R46 | RTX 4060 | Core i7-14700F | 500GB Gen4 SSD |
CRA7C-R46T | RTX 4060Ti | Core i7-14700F | 1TB Gen4 SSD |
CRA7C-R47 | RTX 4070 | Core i7-14700F | 1TB Gen4 SSD |
CRA7C-R48S | RTX 4080 | Core i7-14700F | 1TB Gen4 SSD |
CRA9C-R49 | RTX 4090 | Core i9-14900F | 1TB Gen4 SSD |
必見です!