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『カスタムオーダーメイド3D2』推奨スペック・おすすめゲーミングPC MODを入れまくっても快適なスペックとは?

カスタムオーダーメイド3D2の推奨スペック・おすすめゲーミングPC

\ 用途・価格別に紹介! /

『カスタムオーダーメイド3D2』(略称『COM3D2』)は自在にキャラメイクした女の子と交流する大人向けのアダルトゲームとなります。

その性質から好みのキャラを作るためのMODなども多数公開されており、MOD入りで高画質な快適なプレイを行うには推奨スペック以上のスペックが必要です。

この記事では『COM3D2』をPCでプレイするのに必要なスペックや、PCでプレイするメリットなどを紹介していきます。

手っ取り早くおすすめのゲーミングPCについて知りたい方は以下のリンクからジャンプできます。

モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
NEXTGEAR
NEXTGEAR JG-A5G60
NEXTGEAR約13万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR JG-A5G6T
NEXTGEAR約14万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060Ti
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
NEXTGEAR約27万円CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX  4070TiSUPER
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
約17万円CPU: 7 7840HS 
GPU: RTX 4060
メモリ:16GB

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目次

カスタムオーダーメイド3D2の推奨スペック・動作環境

『カスタムオーダーメイド3D2』は3Dキャラをモデリングするゲームなので、グラフィックボードは必須です。

ただし発売日が2018年2月23日とやや古いタイトルなので、あまり高いスペックは要求していません。

VRにも対応していますが、VRで遊ぶ場合は更に高い性能が必要となります。

プレイするだけならば現行のエントリーモデルでも十分ですが、プレイする際の画質をどれだけ上げ、MODをどれだけ導入するかによって必要なスペックは大きく変わります。

ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ

NVIDIA公式サイトより引用

fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。

ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。

パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。

上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。

関連記事 フレームレート(fps値)とは?

最低スペック・最低動作環境

CPUCore i5 4Core 2.5Ghz
メモリ6GB
GPUGeForce GTX 560
カスタムオーダーメイド3D2公式から引用

『カスタムオーダーメイド3D2』公式の最低動作環境は上記の通りとなっています。

3Dグラフィックのゲームなので、オンボード(グラボなし)PCでの動作には対応していません。

必要なグラフィックボード自体はかなり旧型なものの、あくまでも最低限動作するというスペックのため、必ず推奨スペック以上を満たしましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

CPUCore i5 4Core 3Ghz
メモリ8GB
GPUGeForce GTX 760
カスタムオーダーメイド3D2公式から引用

『カスタムオーダーメイド3D2』の推奨スペックは上記のように発表されています。

GTX760は現行の最安値のエントリーモデルのGTX1650より低いスペックのグラフィックボードのため、推奨スペックはかなり低めです。

しかし画質を上げたり複数キャラが登場するシーン、MODを導入していると、推奨スペックを満たしても多少重さを感じる部分が出てきます。

高画質で快適なプレイを行うなら、最新のゲーミングPCを用意して推奨スペックを超えるスペックが必要となります。

MODを入れまくっても快適なスペック・おすすめ動作環境

CPUIntel Core i5-10500
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 3050

『カスタムオーダーメイド3D2』にMODを入れて快適にプレイするならば、最低でもこれくらいのスペックが必要となります。

MODはゲームそのものの処理を重くするため、推奨スペックギリギリだとすぐに快適なプレイ体験に影響が出てしまいます。

このスペックなら画質・fps値を損なわずにMODを導入できるため、真の推奨スペックと言えるでしょう。

COM3D2はグラフィックボードの無いPC(オンボード)で遊べる?

不可能です。

必要最低限のスペックの表記にもグラフィックボードの搭載の記載があるため、グラフィックボードなしではまともにプレイできないことが予想されます。

COM3D2を遊ぶなら中古のゲーミングPCで安く済ませていい?

おすすめしません。中古ということは各パーツが摩耗しいつ故障してもおかしくない状況になっている可能性があります。

修理やパーツの交換となった場合新品のゲーミングPCを購入するのと変わりない、もしくはかえって高く付くこともあります。

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安いゲーミングPCでもカスタムオーダーメイド3D2の快適プレイは可能?

COM3D2を遊べるグラボとは?

GTX1650を搭載した安価なゲーミングPCでも『カスタムオーダーメイド3D2』のプレイは可能です。

しかし最安値のゲーミングPCではプレイはできるものの、MODを導入した快適なプレイは難しいと言えるでしょう。

安定性・画質の維持・MODの導入数の観点から、RTX3050搭載のようなワンランク上のゲーミングPCを推奨します

当記事ではなるべく安くCOM3D2を遊べるゲーミングPCも紹介しているので、そちらを参考にしてください。

安いゲーミングPCのおすすめモデルを紹介した記事も用意しているので、予算にこだわる方は要チェックです。

関連記事 安いゲーミングPCのおすすめモデルまとめ

ノートパソコンでもカスタムオーダーメイド3D2を快適に遊べる?

COM3D2を遊べるノートパソコン

オフィス向けのような一般的なノートパソコンでは、遊ぶどころか起動自体が不可能です

『カスタムオーダーメイド3D2』のプレイにはグラボを搭載したゲーミングノートPCが必要になります。

ゲーミングノートPCは排熱などの都合上、同スペックのデスクトップPCと比べてゲームが重くなる可能性があるため、スペックの高いゲーミングノートPCがおすすめです。

当記事ではCOM3D2におすすめなゲーミングノートPCも紹介しているので、そちらを参考にしてください。

\ 用途・価格別に紹介! /

カスタムオーダーメイド3D2おすすめゲーミングPC

モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
NEXTGEAR
NEXTGEAR JG-A5G60
NEXTGEAR約13万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR JG-A5G6T
NEXTGEAR約14万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060Ti
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
NEXTGEAR約27万円CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX  4070TiSUPER
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
約17万円CPU: 7 7840HS 
GPU: RTX 4060
メモリ:16GB

現役カスタムオーダーメイド3D2プレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

なるべく安くCOM3D2を遊びたいなら

NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEAR JG-A5G60
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060搭載最安値!/
134,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • カスメ以外にもコイカツをMODを導入して遊べるようになる
  • ある程度重たいシーンを導入しても安心のスペック
  • 4Kでのゲームのプレイにはやや不安が残る

なるべく予算を抑えて遊びたいという方にはこちらのゲーミングPCをおすすめします。

エントリーモデルの範疇ながら、性能の高いグラフィックボードであるRT4060が搭載されています。

『カスタムオーダーメイド3D2』を通常プレイするには十分な性能のため、多くのMODの導入を検討していない場合にはこちらのモデルで低設定にすることなく、快適にプレイ可能です。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る

MODを大量に導入して遊びたい方向け

NEXTGEAR JG-A5G6T

NEXTGEAR JG-A5G6T
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060 Ti
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060Ti搭載!/
154,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • ドスパラで販売されているモデルの中でも特にコスパが高い
  • キャラクターを大量に動かすシーンも安心
  • 3DCGの同ジャンルのPCゲームも快適に遊べるようになる
  • 最安値モデルから一気に価格が上がってしまう

『COM3D2』だけではなく、最新ゲームも積極的にプレイしていきたいと考えているのならば、こちらのゲーミングPCをおすすめします。

このゲーミングPCならば、MODを多く導入した『COM3D2』でも高画質で快適なプレイが可能なマシンスペックを持っています。

『COM3D2』以外でも、他の3Dアダルトゲームのプレイにも十分に対応するスペックがあるため、多くのゲームをプレイしたい方におすすめのマシンです。

非アダルトゲームでもR-18MODを入れて楽しめるので、画質にこだわる方におすすめです。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る

VRモードを遊びたい・画質を徹底的にこだわりたい方向け

NEXTGEAR JG-A7G7A

NEXTGEAR JG-A7G7A
  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4070Ti SUPER搭載!/
269,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • VRで遊びたい方におすすめのモデル
  • 最新のPCゲームを遊べるほどのマシンパワー
  • CPU性能が高いのでマルチタスクも超快適
  • 現行最高性能のCPUなのでグラボを交換しても使い続けられる
  • ゲーミングPCの中でも高価な部類

VRでも『COM3D2』をプレイしたいと考えているならば、ハイエンドモデルのこちらがおすすめです。

VRでの出力にはグラフィックボードの性能が重要となり、スペックが足りずカクつくVR画面になるとVR酔いを引き起こす可能性が高いです。

また、MODを大量に入れて画質を最高設定でプレイできるため、VRを検討していなくてもおすすめのマシンです。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A7G7A』の詳細を見る

ノートパソコンでCOM3D2を遊ぶなら

NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
  • CPU:Ryzen 7 7840HS
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:500GB (Gen4)
  • ディスプレイ:16型 ノングレア/165Hz対応
  • 重量:約2.29kg
  • バッテリー持続時間:約6 時間
  • \RTX4060搭載!/
    179,800 円(税込)

持ち運び可能なノートパソコンの良さを持ちつつ、グラフィックボードには高性能なグラフィックボードであるRTX4060の搭載されたモデルです。

『COM3D2』を高画質でプレイしても快適に遊べるため、持ち運べることもあり気軽に遊ぶのに最適なマシンです。

RTX4050とCore-i7の最新モデルを搭載したモデルなら、MODを導入しても快適です。

ノートパソコンは後からパーツを変更するのが難しいため、後から後悔しないように高性能なゲーミングノートPCを最初から購入することをおすすめします。

>>公式サイトで『NEXTGEAR J6-A5G60GN-A』の詳細を見る

ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

カスタムオーダーメイド3D2の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • プレイするだけならばエントリーゲーミングPCで可能
  • 快適に遊ぶならばある程度のスペックを推奨
  • VRで楽しむ場合はハイエンドモデルが必要
自分で自分ごのみのキャラを作り、交流しましょう!

\ 用途・価格別に紹介! /

『カスタムオーダーメイド3D2』はプレイするだけならば安価なゲーミングPCでも行えるものの、快適に遊ぶならミドルスペック以上が推奨となります。

MODの導入する数や、VRでプレイするかどうかなどを考慮し、最適なゲーミングPCを用意するようにしましょう。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

\ 用途・価格別に紹介! /

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