スプラトゥーン2のセーブデータがあるSwitchでスプラトゥーン3を起動すると、初回にデータの引き継ぎができます。
引き継ぎ特典はこちら!
- 好きな武器を3つ交換できる『ゴールドブキチライセンス』3枚
- いきなりバンカラマッチ(ガチマッチ)に挑戦できる
- 前作のウデマエを参照したウデマエからスタート
- 実力の近い相手とマッチングしやすくなる
名前こそは引き継ぎですが、武器やギアなどは引き継げません。
その代わりいきなり好きな武器を3つ選んで使えるようになるので、愛着のある持ち武器を持ってスタートダッシュを切れる点で引き継ぎはおすすめの機能です。
この記事ではデータ引き継ぎについて、詳細な内容を紹介していくので、引き継ぎについて悩んでいる方は参考にしてください。
データ引き継ぎの方法・やり方は?
- スプラトゥーン2のデータがあるアカウントでスプラトゥーン3を起動する
- スプラトゥーン3の起動後、上記の確認画面まで進める
- 「引き継ぐ!」を選択すると引き継ぎ完了
スプラトゥーン2のデータがあるアカウントで起動するだけで引き継ぎを行えます。
注意点として、データを消してしまった場合・別のアカウントにデータがある場合は引き継ぎができません。
『ゴールドブキチライセンス』ですが、ランク2にならないとブキチの店で購入ができないのでランク2に上げましょう。
(ゴールドブキチライセンスは1回目のバトル終了後にもらえます)
『ゴールドブキチライセンス』の使い方は?どんな武器を交換できる?
- 3つまで好きな武器と交換できるチケット
- 解禁ランクに関わらず武器を使用できる
ランクが2になるとブキチのブキ屋で武器を交換できるようになります。
その際にゴールドブキチライセンスを使って、好きな武器をランクに関係なく解禁できます。
ランク30で解禁される「クーゲルシュライバー」などもいきなり使えるので、スプラ2でお気に入りだった武器を交換してみるのも良いでしょう。
スプラトゥーン2のウデマエによってウデマエが変動
スプラトゥーン2を遊んでいたプレイヤーは最初から高いウデマエで遊べます。
また、実力が近いプレイヤーと最初からマッチするので、本格的にガチマッチに取り組んでいた人には朗報です。
詳細こそ公開されていませんが、ガチパワーなどのレートによって算出されるのではないかと予想できます。
ギアや前作のブキなどは引き継ぎ不可能
- ギア・ブキは最初から集める必要がある
- サーモンランなどのモードもリセット
データ引き継ぎという名目ですが、ほとんどの内容をスプラ3では反映されません。
ウデマエも過去のウデマエがそのまま適用されるのではなく、ある程度のラインからスタートするだけとなっています。
逆に言えば引き継ぎしない理由もあまりないので、前作を持っている方は引き継ぎを推奨します。
データ引き継ぎのメリット・デメリットは?
- 好きな武器を3つ選んで遊べる
- いきなりガチマッチに挑戦できる
- 実力の近いプレイヤーと遊べる
- ウデマエが最初から上がっている
- しばらくスプラを遊んでいないとウデマエ差が辛く感じる
データ引き継ぎは基本的にはメリットばかりですが、長期間スプラを遊んでいないという方はウデマエ差で負け試合が続くかもしれません。
それでも好きな武器をいきなり使える点は大きな魅力なので、自分のプレイスタイルと合わせて考えましょう。
前作のウデマエが低い(B-以下)の場合はウデマエが低いままスタートできます。
スプラトゥーン3前作からの引き継ぎ特典まとめ
スプラトゥーン2プレイヤーの引き継ぎ特典ですが、ブキやギアは引き継ぐことができません。
その代わりに好きなブキを3つ選んでスタートができるため、前作での経験を活かしたり、愛着のあるブキを使ってスプラトゥーン3を遊べます。
デメリットはウデマエの上昇程度(B-まで)なので、大きなデメリットともならないでしょう。