『The Day Before（ザデイビフォア）』はアメリカを舞台としたオープンワールドのゾンビサバイバルMMOゲームです。
現在リリース直後であり、動作が不安定なタイトルなので推奨スペック以上の環境を用意しましょう。
この記事では以下の内容を紹介していくので、気になる項目から参考にしてください。
手っ取り早くおすすめのゲーミングPCについて知りたい方は以下のリンクからジャンプできます。
- なるべく安く遊ぶなら「おすすめ低価格モデル」
- 画質にこだわって遊びたいなら「おすすめ高コスパモデル」
- 長持ちするモデルなら「最新ハイスペモデル」
- ノートPCで遊ぶなら「高コスパ＆高性能モデル」
＼ 用途・価格別に紹介！ ／
『The Day Before』の発売日・価格・配信先は？クロスプレイはある？
| 発売日 | 2023年12月8日 |
| 価格 | 4,500円 |
| 配信先 | Steam |
『The Day Before（ザデイビフォア）』の発売日は2023年12月8日予定です。
もともとの発売日は2022年の6月21日、延期して2023年3月2日、更に延期して2023年10月8日と発表されていましたが、権利の問題で更に発売日を大きく先延ばしにしています。
PS4/PS5/Switchでの発売は予定されていない
現在では家庭用版の発売の予定はなく、『The Day Before』公式サイトからはSteam（PC版）のみと紹介されています。
現在のところ、家庭用ゲーム機ではリリース予定が無いため、もちろんクロスプレイの対応もありません。
今後家庭用版も発売されるようであればクロスプレイへの対応の発表もされると思われます。
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『The Day Before』の推奨スペック・動作環境
『The Day Before（ザデイビフォア）』はオープンワールドかつMMOという性質もあるため、必要・推奨スペックは高めに設定されています。
最安値のGTX1650などのグラボでは物足りないため、最低でもGTX1660Superのようなグラボが必要になります。
以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。
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最低スペック・最低動作環境
| CPU | Intel Core i5-4430 |
| メモリ | 10GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 960 |
『The Day Before』の最低起動スペックは上記の通りとなっています。
必要スペックとしては高めに要求されておりますが、現行最安値であるGTX1650なら越えられるスペックです。
しかし必要スペックをギリギリ満たしても、あくまでギリギリ起動できるレベルの話です。
推奨スペック・推奨動作環境
| CPU | Intel Core i5-6600K |
| メモリ | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 |
『The Day Before』の推奨スペックは上記の通りとなっています。
GTX1060が要求されており、最安値グラフィックボードであるGTX1650よりもスペックの高いモデルとなっています。
そのため、最安値のゲーミングPCだと推奨スペックを満たせない恐れがあります。
また、推奨スペックギリギリよりは余裕を持ったスペックにしておくことで、発売時に想定外に重く快適に遊べないという事態をなくせるためおすすめです。
ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境
| CPU | Core i5-12400 Ryzen 5 4500 |
| メモリ | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1660 SUPER |
『The Day Before』を快適に遊びたいのであれば、最低でも上記のスペック以上をおすすめします。
「GTX1660Super」ならばエントリーモデルでも上位のモデルであり、推奨スペックを越える性能の確保が可能です。
高画質でのプレイを目指したいのであれば、更に上のスペックを狙う必要があります。
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安いゲーミングPCでも『The Day Before』の快適プレイは可能？
『The Day Before（ザデイビフォア）』は最安値のゲーミングPCでは快適なプレイは難しいタイトルです。
現行最安値のゲーミングPCに搭載されているグラフィックボードは「GTX1650」ですが、このグラフィックボードでは必要スペックは越えても推奨スペックを越えられません。
安価なエントリーモデルでも「GTX1660Super」「RTX3050」が搭載されているモデルなら快適にプレイ可能です。
ノートパソコンでも『The Day Before』を快適に遊べる？
必要スペックにグラフィックボードが必要なため、オフィス用のグラボなしノートPCではプレイは不可能です。
グラフィックボードの搭載されたゲーミングノートPCならば、『The Day Before』の快適なプレイが可能です。
『The Day Before』の推奨スペックは高めのため、エントリーモデルのゲーミングノートPCならば「GTX1660Super」などが搭載された上位モデルをおすすめします。
『The Day Before（ザデイビフォア）』おすすめゲーミングPC
100タイトル以上のPCゲームのモデルを選定してきた当サイトから、おすすめゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
なるべく予算を抑えて遊ぶなら「GTX1660Super搭載PC」
GALLERIA RM5R-G60S
このモデルのメリット・デメリット
- 『The Day Before』の推奨スペックを越える性能
- 軽いゲームを高画質で快適に遊べるスペック
- ゲーミングPCの中でも手頃な価格
- 最新PCゲームを高画質で遊ぶにはややパワー不足
なるべく安いゲーミングPCを探している方はこちらのモデルがおすすめです。
このモデルに搭載されているGTX1660Superはエントリーモデルの中でも高めのスペックであり、『The Day Before』の推奨スペックを越えた性能となっています。
『The Day Before』は最安値のゲーミングPCでは遊べない推奨スペックのタイトルのため、このモデルが一番最安値で『The Day Before』を快適に遊べるモデルになります。
最新のPCゲームを高画質で遊ぶには厳しいものの、多くのゲームに対応できるため、なるべく予算を抑えたい方にはおすすめです。
＞＞公式サイトで『GALLERIA RM5R-G60S』の詳細を見る
fps値や画質にこだわって遊びたいなら「RTX4060Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46T
このモデルのメリット・デメリット
- ミドルスペックのため、最新ゲームを高画質で快適に遊べる。
- ジャンルによっては高fps値で遊べるマシンパワーがある
- 性能と価格のバランスが優れている
- 最高画質を見据えるなら次で紹介するモデルがおすすめ
せっかく遊ぶのならば高画質で遊びたい、fps値を安定させて楽しみたいという人にはこちらのモデルがおすすめです。
コストパフォーマンスに優れているRTX4060Tiが搭載されており、最新ゲームも高画質・高fps値で快適にプレイ可能な性能のゲーミングPCとなります。
『The Day Before』の推奨スペックを大きく越えているため、プレイしながら配信や録画を行っても苦にしないスペックを持っています。
高画質で楽しみたい人にも配信を行いたい人にもおすすめのモデルです。
＞＞公式サイトで『GALLERIA RM5C-R46T』の詳細を見る
高解像度で遊びたい・長持ちするPCが欲しいなら「RTX4070搭載PC」
GALLERIA XA7C-R47TS
このモデルのメリット・デメリット
- 『The Day Before』を最高画質でプレイできるハイスペック
- 最新のハイスペックモデルのため、型落ちせず長く使える
- FPSなどで144fpsの張り付きも狙える
- ゲーミングPCの中でも高めの価格
『The Day Before』以外の最新ゲームも積極的にプレイしていきたい方にはこちらの高スペックのゲーミングPCをおすすめします。
『The Day Before』を最高画質で遊ぶのに必要なスペックの詳細は発表されていないものの、現行のゲーミングPCの中でもハイクラスなこのモデルならば、最高画質でプレイできるのは間違いないです。
対応するPCゲームをフルHDを越えたWQHDや4Kで遊べるため、画質にこだわりたい人にもおすすめとなっています。
最新のPCゲームを積極的に遊びつくしたいゲーマーの方におすすめのモデルです。
ノートパソコンで快適に遊ぶなら「RTX4050搭載ノートPC」
GALLERIA XL7C-R45
このモデルのメリット・デメリット
- 持ち運んで外出先でのゲームプレイが可能
- 『The Day Before』の推奨スペックを越えている
- ミドルスペックのため、ほとんどのゲームが快適プレイ可能
- ノートPCのため、後からスペック向上が難しい
ノートパソコンで遊びたい場合は、こちらのゲーミング用のモデルをおすすめします。
RTX4050が搭載されており、ミドルスペックのゲーミングノートPCとして、ほとんどのゲームの推奨スペックを満たすのは大きなメリットとなっています。
ノートPCは後からグラフィックボードなどのパーツの変更・増設が難しいため、最初から性能の良いゲーミングノートPCを用意しましょう。
ノートPCは小型かつ持ち運び可能なため、省スペース化を検討している方におすすめとなります。
ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ
ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
自作PCが向いているのはこんな人！
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目
BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。
値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER（フロンティア）」のセールがおすすめです！
- マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
- フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催
『マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。
「FRONTIER（フロンティア）」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。
以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
| ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
| ドスパラ | |||||
| マウスコンピューター | |||||
| FRONTIER | |||||
| パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい！」という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
- パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
- お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
- 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること
今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。
パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。
特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。
『The Day Before』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ
『The Day Before（ザデイビフォア）』は推奨スペックが高く、最安値のゲーミングPCではスペックを満たせません。
推奨スペックを満たすPCを用意して、快適にスタートダッシュを決めて遊びましょう。
以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。
- なるべく安く遊ぶなら「おすすめ低価格モデル」
- 画質にこだわって遊びたいなら「おすすめ高コスパモデル」
- 長持ちするモデルなら「最新ハイスペモデル」
- ノートPCで遊ぶなら「高コスパ＆高性能モデル」
＼ 用途・価格別に紹介！ ／