『Dead Island 2』は2014年に発表され、紆余曲折を経てついに発売されるゾンビサバイバルゲームです。
快適に遊ぶために必要なスペックは高めとなっており、安価なゲーミングPCでは推奨スペックを満たせません。
この記事では『Dead Island 2』の必要・推奨スペックや発売日・発売ハードを紹介します。
- 予算を抑えて遊ぶなら「おすすめ低価格モデル」
- WQHD解像度で遊べる「おすすめ高コスパモデル」
- 4K最高画質の究極の環境「最新ハイスペモデル」
- ノートパソコンで遊ぶなら「高コスパ&高性能モデル」
\ 用途・価格別に紹介! /
PC版『Dead Island 2』の発売日・価格・配信先は? Steamでの配信はある?
『Dead Island 2』は2023年4月21日に配信開始されます。
家庭用版は現在海外のみ発売予定であり、日本で発売される予定は今のところありません。
PCで遊ぶ際はEpic games専売となっており、Steamでは現在配信予定はありません。
『Dead Island 2』の推奨スペック・動作環境
『Dead Island 2』の推奨動作環境は高めに設定されています。
そのため、快適なプレイのためにはミドルスペック以上が必須となります。
以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。
ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ
fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。
ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。
パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。
上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。
最低スペック・最低動作環境
CPU | Core i7-7700HQ |
メモリ | 10GB |
GPU | GeForce GTX 1060 |
『Dead Island 2』の最低スペックは上記の通り発表されています。
このスペックは『Dead Island 2』を1080p30fpsで遊べると発表されています。
30fpsでのプレイは必要最低限の環境であり、PCで遊ぶのならば60fpsを満たしたいです。
推奨スペック・推奨動作環境
CPU | Core i9-9900K |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 2070 SUPER |
『Dead Island 2』の推奨スペックは上記の通り発表されています。
このスペックがあれば、『Dead Island 2』を1080p60fpsで遊べると発表されています。
この推奨動作環境を満たすためにはRTX3060Ti以上のグラボが必要となります。
ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境
CPU | Core i5-13400F |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
当サイトがおすすめするゲーマー向けゲーミングPCは上記の通りです。
60fpsで『Dead Island 2』を遊べるスペックのため、快適なプレイができます。
この性能以下のゲーミングPCは、60fpsでのプレイが難しくなりプレイ体験を損ねてしまいます。
フルHD以上の高解像度を目指したり、他の最新ゲームを考慮するならばもっと高いスペックを目指すべきです。
- 『Dead Island 2』は4Kで遊べる?
-
4K対応です。
4Kで遊ぶためには「GeForce RTX 3090」以上のグラボが搭載されたPCと、4K対応のモニターが必要となります。
- 『Dead Island 2』推奨スペックを満たしていれば中古のゲーミングPCでも良い?
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中古ゲーミングPCは見えないところで故障している危険性があり、故障して修理が必要になった場合は、結果的に新品よりも高くつきます。
パソコンに精通している方ならともかく、ゲーミングPCを一度も手にしたことの無い方の選択肢には入りません。
- 安いゲーミングPCでもDead Island 2の快適プレイは可能?
-
安価なゲーミングPCでは快適なプレイは難しいです。
最低でもRTX3060Ti以上のグラボがなければ60fpsの快適な環境では遊べません。
- ノートパソコンでもDead Island 2を快適に遊べる?
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必要なスペックを満たせば可能です。
ノートPCは後からパーツの交換が行えないため、最初から希望のスペックで用意を推奨します。
『Dead Island 2』おすすめゲーミングPC
- 予算を抑えて遊ぶなら「おすすめ低価格モデル」
- WQHD解像度で遊べる「おすすめ高コスパモデル」
- 4K最高画質の究極の環境「最新ハイスペモデル」
- ノートパソコンで遊ぶなら「高コスパ&高性能モデル」
現役PCゲームプレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
なるべく安くDead Island 2を遊ぶなら「RTX4060搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46
このモデルのメリット・デメリット
- 『Dead Island 2』の推奨動作環境を満たすスペック
- 価格と性能のバランスが良くコストパフォーマンスに優れている
- 『Dead Island 2』をWQHDや4Kで遊ぶにはパワー不足
『Dead Island 2』をプレイできる、なるべく安価なゲーミングPCが欲しい人におすすめのモデルです。
このゲーミングPCならば、フルHDで60fpsの快適な環境で『Dead Island 2』を遊べます。
ミドルスペックのため、最新ゲームも推奨動作環境を満たせる性能となっています。
コストパフォーマンスに優れているため、どのゲーミングPCを購入するか悩む人におすすめのゲーミングPCです。
>>公式サイトで『GALLERIA RM5C-R46』の詳細を見る
WQHDで遊べるスペック「RTX4070搭載PC」
GALLERIA XA7C-R47
このモデルのメリット・デメリット
- 『Dead Island 2』をWQHDでプレイ可能
- ミドルスペックの中でも高い性能
- 『Dead Island 2』を4Kで遊ぶにはスペック不足
『Dead Island 2』をWQHDの解像度の美麗な画像で遊びたい人にはこちらのモデルがおすすめです。
公式の発表ではWQHDの解像度で遊ぶためには「RTX3070」が要求されていますが、このモデルはそれを越える「RTX4070」が搭載されています。
このゲーミングPCならば、『Dead Island 2』を高解像度で遊べる上、最新ゲームも高画質&高fpsで楽しめます。
最新ゲームの推奨スペックでこれほどのスペックは要求しないため、現行のPCゲームをすべて快適に遊べます。
4Kの最高環境で遊ぶなら「RTX4080搭載PC」
GALLERIA XA7C-R48
このモデルのメリット・デメリット
- 『Dead Island 2』を4Kでプレイ可能
- ハイエンドモデルであり現行のゲーミングPCの中でも特に高性能
- 最新PCのため価格は高価
せっかくゲーミングPCを購入するなら最新の高性能なマシンを選びたい、ゲーマーの人におすすめのモデルはこちらです。
『Dead Island 2』を4Kでプレイするためには「RTX 3090」が必要と発表されていますが、このPCはそれを越える「RTX4080」が搭載されています。
『Dead Island 2』を含む最新ゲームを全く苦にしない高性能ゲーミングPCであり、プレイしながら録画や配信を行えるスペックとなっています。。
最新機種のため価格は高いものの、長く高性能なゲーミングPCとして使えるため、今後も最先端のゲームを堪能したいゲーマーにおすすめのモデルです。
>>公式サイトで『GALLERIA XA7C-R48』の詳細を見る
ノートパソコンで60fpsを維持するなら「RTX4060搭載PC」
GALLERIA XL7C-R46H-6
このモデルのメリット・デメリット
- 『Dead Island 2』の推奨環境を越えるスペック
- 持ち運び可能なサイズであり、スペースを取らない
- ノートPCのため、後からのスペック向上が難しい
『Dead Island 2』をノートPCで遊びたい人には、こちらのモデルがおすすめです。
『Dead Island 2』の推奨スペックを大きく越える「RTX4060」が搭載されており、60fpsで快適にプレイが可能です。
ノートPCは後からパーツの交換が行えないため、最初からスペックの高いモデルがおすすめです。
持ち運び可能であり、デスクトップPCよりもスペースを取らないため手軽に使えるPCが欲しい人に特におすすめです。
>>公式サイトで『GALLERIA XL7C-R46H-6』の詳細を見る
ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ
ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
自作PCが向いているのはこんな人!
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目
BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。
値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!
- マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
- フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催
『マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。
「FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。
以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
FRONTIER | |||||
パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
- パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
- お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
- 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること
今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。
パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。
特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。
PC版『Dead Island 2』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ
『Dead Island 2』は推奨スペックが高く、最安値のゲーミングPCでは快適に遊べません。
60fpsで快適に遊ぶのであれば、ミドルスペック以上のゲーミングPCを用意しましょう。
以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。
- 予算を抑えて遊ぶなら「おすすめ低価格モデル」
- WQHD解像度で遊べる「おすすめ高コスパモデル」
- 4K最高画質の究極の環境「最新ハイスペモデル」
- ノートパソコンで遊ぶなら「高コスパ&高性能モデル」