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『ハニカム』おすすめPC&推奨スペック紹介 ILLUSION転生後の最新作を遊べるグラボは?

ハニカム 推奨スペック おすすめPC

『ハニカム』は3DCGゲームスタジオILLUSIONが「ILLGAMES」として再スタート後のデビュー作となるタイトルです。

2023年9月1日に発売され、これまでのILLUSION作品同様に有志によるMOD作成が期待されます。

この記事ではハニカムをMOD環境で遊びたい方に向け、推奨スペックとおすすめPCを紹介していきます。

モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
NEXTGEAR JG-A5G60NEXTGEAR約13万円CPU:Ryzen 5 4500 
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
JG-A5G6TNEXTGEAR約18万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060 Ti
メモリ:16GB
NEXTGEAR J6-A7G60GN-ANEXTGEAR約27万円CPU:Core i7-14700F
GPU:RTX 4070 Ti SUPER
メモリ:16GB
J6-A7G60GN-A約18万円CPU:Ryzen 7 7840HS
GPU: RTX 4060
メモリ:16GB

\ 用途・価格別に紹介! /

目次

『ハニカム』の推奨スペック・必要なPCスペック

ハニカム公式サイトより引用

『ハニカム』の推奨スペックは2023年最新の3DCGゲームにしては低く、グラボには「GTX1060 6GB」の記載があります。

ただしこれまでのILLUSION作品の前例からすると、推奨スペックとしては物足りなく感じます。

この項目では公式の推奨スペックとMOD導入を目指したおすすめ推奨スペックを紹介していきます。

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最低スペック・最低動作環境

CPUIntel Core i3 8100 以上
メモリ8GB以上
GPUNVIDIA GeForce GTX 1060 3GB
ハニカム公式サイトから引用

『ハニカム』の最低スペックでは、3世代前のグラボ・CPUが要求されています。

しかしILLUSION作品の最低スペックはFHD解像度(1,920×1,080)を想定しておらず、HD解像度(1,280×720)向けの記載になっています。

基本的に最低スペックはゲームを起動できるだけのスペックなので、参考にしないようにしましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

CPUIntel Core i7 8700 以上
メモリ16GB以上
GPUNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB
ハニカム公式サイトから引用

『ハニカム』の推奨スペックでもグラボの要求は非常に低く見積もられています。

しかし現在のゲーミングPC分野ではGTX1060はあまりにも時代遅れなので、これからPCを選ぶ方には参考になりません。

なおかつMODを導入できないスペックの低さなので、快適に遊びたい方は次の項目をチェックしてみましょう。

MOD向けスペック・筆者が考えるおすすめ動作環境

CPUIntel Core i5 12世代以降
メモリ16GB
GPURTX3070以降の型番、もしくはRTX4060以上のスペック

『コイカツ』などの前例を考えると、グラボを重視したゲーミングPCを選びましょう。

少なくとも15万円程度の予算が必要になり、RTX30・RTX40のエントリー~ミドル帯のグラボが必要です。

この環境ならMODを導入するのはもちろん、複数名キャラを動かすスタジオでの録画も快適に楽しめます。

合わせてCPUについてはAMD製のRyzenシリーズはおすすめしません
過去のILLUSION作品でも相性の悪いタイトルがあり、MOD環境においては特定が難しいエラーの原因にもなります。

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ハニカムキャラクリエイト体験版も配信中

ハニカム 体験版
ハニカムキャラクリエイト体験版の内容
  • 容姿・キャラ設定の作成
  • 作成したキャラクターや衣装セットの保存、読み込み
  • 新機能「融合」やイメージからキャラクターの自動生成
インストーラーの容量500MB
インストール後の容量3.69GB

『ハニカム』のキャラクタークリエイトを体験できる体験版が公式サイトで配信されています。

従来のILLUSION作品同様、ILLGAMES作品でもスライダーを使った容姿の調整や、キャラカードの保存・読み込みに対応しています。

ハニカムおすすめゲーミングPC

ハニカム公式サイトより引用
モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
NEXTGEAR JG-A5G60NEXTGEAR約13万円CPU:Ryzen 5 4500 
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
JG-A5G6TNEXTGEAR約18万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060 Ti
メモリ:16GB
NEXTGEAR J6-A7G60GN-ANEXTGEAR約27万円CPU:Core i7-14700F
GPU:RTX 4070 Ti SUPER
メモリ:16GB
J6-A7G60GN-A約18万円CPU:Ryzen 7 7840HS
GPU: RTX 4060
メモリ:16GB

コイカツをMODあり環境で遊んでいた筆者が厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

MOD導入を見据えたスペック「RTX4060搭載PC」

NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEAR JG-A5G60
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060搭載最安値!/
134,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • MODを導入しても安心のスペック
  • バニラ環境(MODなし)なら困らないスペック
  • 最新ゲームも遊べるほどのマシンパワー
  • 最安値のモデルから16万円の予算が必要になる

「RTX4060」を搭載したゲーミングPCなら、MODを導入しても快適に遊べます。

推奨スペックを見るとここまでスペックは必要無いのでは?」と思う方もいるでしょうが、ILLGAMES(旧ILLUSION)のゲームはMODこそが醍醐味です。

MODならキャラクリエイトの幅を広げる・衣装を多数追加する・大規模なシーンを遊ぶ・自分だけのモーションを作るなどが可能です。

スペックの低いPCを購入してMODを快適に遊べないと本末転倒なので、最初からMODを見据えたスペックがおすすめです。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る

高解像度の録画や大規模スタジオも安心「RTX4060 Ti搭載PC」

NEXTGEAR JG-A5G6T

NEXTGEAR JG-A5G6T
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060 Ti
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060Ti搭載!/
154,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • ドスパラで販売されているモデルの中でもコスパが高い
  • キャラクターを大量に動かすシーンも安心
  • 最新のPCゲーム全てに対応できるスペック
  • 20万円以上の予算が必要になるので高価
  • 4KやWQHDで遊ぶなら専用のモニターが更に必要になる

高解像度の録画や大規模スタジオでのプレイを楽しみたいなら、「RTX4060 Ti」を搭載したPCがおすすめです。

ややオーバーなスペックですが、リリース初期の最適化不足やMODの動作改善前のバージョンもマシンパワーで解決できます。

画質や解像度にこだわって遊ぶためのモデルなので、ハニカムに限らず最新ゲームでも高画質で遊べます。

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4K・WQHDで遊ぶなら対応した解像度のモニターが必要になるので、合わせて用意しておきましょう。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る

最上級の4K環境やVR実装を見据えるなら「RTX4070 Ti SUPER搭載PC」

NEXTGEAR JG-A7G7A

NEXTGEAR JG-A7G7A
  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4070Ti SUPER搭載!/
269,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 最上級の環境でハニカムを楽しめるようになる
  • 同ジャンルの3DCG系VRゲームをカクつかずに楽しめる
  • 最高画質かつ4K解像度でも快適
  • VR機器と合わせると予算は30万円近く必要になる
  • 2024年12月現在ではまだ公式のVRモードは未実装

現在『ハニカム』にVRモード実装の情報はありませんが、過去のILLGAMES(旧ILLUSION)作品ではVRモードが実装されてきました。

VRモード中にfps値が落ちると没入感が落ちるだけでなく、画面酔いしてしまうのでグラボは妥協しないようにしましょう。

この程度のスペックがあれば大規模なスタジオでもVRで余裕を持って遊べるため、快適に3DCG系ゲームをVRで楽しめます。

必要な予算は一気に上がってしまいますが、それでもハニカムの環境に妥協を許さない方におすすめのPCです。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A7G7A』の詳細を見る

ノートパソコンでハニカムを遊ぶなら「RTX4060搭載ノートPC」

NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
  • CPU:Ryzen 7 7840HS
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:500GB (Gen4)
  • ディスプレイ:16型 ノングレア/165Hz対応
  • 重量:約2.29kg
  • バッテリー持続時間:約6 時間
  • \RTX4060搭載!/
    179,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • ノートパソコンでもMODを導入して遊べるスペック
  • バニラ(MODなし)環境なら困ることはない
  • 144Hzディスプレイなので高fpsで遊びたいタイトルも安心
  • ノートパソコンなので画面が15.6インチ
  • 後からパーツの交換が難しい

ノートパソコンで『ハニカム』を遊びたい場合、「RTX4060」を搭載したゲーミングノートPCがおすすめです。

MODなしの環境はもちろん、MODを導入しても快適に遊べるスペックがあります。

3DCGの美少女ゲームは発売から時間が経てば経つほどMODやパッチでゲームの遊びの幅が広がるため、最初から少し高めのスペックを用意しておくと安心です。

144Hzディスプレイを搭載しているので、高fpsで遊びたい方やFPS・TPSジャンルも遊びたい方にもおすすめのノートパソコンです。

>>公式サイトで『NEXTGEAR J6-A5G60GN-A』の詳細を見る

『ハニカム』はどんなゲーム?過去のILLUSION作品と何が違う?

ハニカム公式サイトから引用
  • ジャンルは『コイカツ』などと同じキャラクリエイト機能のある3D美少女ゲーム
  • 今回の舞台は理想のパートナーと様々なシチュエーションを楽しめるゲーム

今作は好きな女の子と好きな行為が楽しめる館を舞台としたゲームです。

おおまかな内容は『コイカツ』と同じですが、アップデートされたキャラクリエイト機能を楽しめます。

ただし現在MODがリリースされ続けている『コイカツ』をはじめとするILLUSION作品はILLUSIONの作品は2023年8月18日10時に販売終了となりました。

MODは年月が経つにつれて有志が開発していくため、『ハニカム』のリリース初期はMODが充実していません。

ILLGAMESではILLUSION時代の作品は発売されないため、MOD目当てならコイカツも検討しましょう。

以下の記事でコイカツとコイカツサンシャインはどっちが良いのか解説しているので、合わせて参考にしてください。

関連記事 コイカツ コイカツサンシャイン どっち

\ 用途・価格別に紹介! /

『ハニカム』のPCスペック・おすすめPCに関するよくある質問まとめ

『ハニカム』を快適に遊べるグラボは?

RTX3070、RTX4060以上のスペックを持つグラボを推奨します。

アップデートバージョンやパッチでスペックが引き上がる点や、MODの導入を考慮したグラボです。

『ハニカム』にメモリ量は必要?16GBで十分?

『コイカツ』を参考にするとメモリ量はスタジオモードなどでオブジェクトを増やすと必要になります。

それでも超大規模なシチュエーションでない限りは16GBで十分です。

『ハニカム』は『コイカツ!』を遊べるゲーミングPCで遊べる?

グラボのスペックによります。

RTX3050以上のスペックがあれば動作は可能ですが、それ以前のグラボであれば交換か買い替えをおすすめします。

『ハニカム』を遊ぶために必要な予算はいくら?

ゲーム本体と合わせて16~22万円の予算を見積もっておきましょう。

12万円程度の最安値のゲーミングPCを選ぶと耐用年数が低いため、MODが開発されるまでに時代遅れのスペックになってしまう可能性があります。

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ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

『ハニカム』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • MODを導入するならRTX4060以降がおすすめ
  • 最も重要な要素はグラボ、次にCPU
  • 現在VRモードの情報は公開されていない
グラボ重視!

『ハニカム』をMOD環境で遊ぶなら、最新のグラボである「RTX4060」以上を搭載したゲーミングPCがおすすめです。

発売初期は動作が不安定だったり、MODのリリース直後は最適化不足で重くなるのでスペックには余裕を持たせておくべきです。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

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