【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

『Wayfinder』推奨スペック・おすすめゲーミングPC 早期アクセスはいつから?本当にグラボはRTX3070以上が必要?

wayfinder おすすめPC

『Wayfinder(ウェイファインダー)』は『Warflame』で知られる「Digital Extremes」が運営元のMMOアクションゲームです。

プレイ内容のカスタマイズ要素やこだわったグラフィックなど没入感を重視して制作されており、動作が重たいタイトルです。

快適に遊ぶには予算17万円程度で「RTX 4060Ti」以上が搭載されたPCを用意しましょう。

今後のアップデートや本リリースで更に重くなることも見越して、推奨スペックより高いスペックの環境を整えましょう。

この記事では以下の情報を解説しながら『Wayfinder』を快適に遊べる推奨スペック、おすすめゲーミングPCについて紹介していきます。

\ 用途・価格別に紹介! /

目次

PC版『Wayfinder』の発売日・価格・配信先は?クロスプレイはある?

発売日現在非公開(2023年以内)
価格基本パック:1999円
入門者パック:4999円
覚醒パック:8999円
高貴パック14999円
配信先Steam
Epic Games

『Wayfinder』は2023年8月18日に早期アクセスでリリースされたタイトルです。

早期アクセスでプレイするには上記のパックの内どれかを購入する必要があります。

本リリース日は2023年内とだけ発表されており、詳しい日程は公表されていません。

正式な発売日は2023年以内と発表されており、アーリーアクセス後にはPS4/PS5とのクロスプレイ・クロスセーブに対応します。

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PC版『Wayfinder』の推奨スペック・必要なPCスペック

YouTubeより引用

『Wayfinder』はプレイ内容のカスタマイズができるなど没入感と遊びの幅を重視しており、公式の要求スペックが高いタイトルです。

早期アクセスのゲームなので、本リリースや今後のアップデートで更に重くなる可能性があります。

今後も快適に遊ぶためには公式推奨スペックより上の環境を用意しましょう。

以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。

ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ

NVIDIA公式サイトより引用

fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。

ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。

パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。

上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。

関連記事 フレームレート(fps値)とは?

最低スペック・最低動作環境

CPUAMD Ryzen 5 3600
Intel Core i5 6500
メモリ16 GB
GPURX 5600 XT
GTX 1650 Super
Steamより引用

『Wayfinder』の公式最低動作環境では「GTX 1650 Super」が要求されています。

最低動作環境としてはかなり高いスペックですが、今から選ぶゲーミングPCとしては時代遅れでおすすめしません。

上記スペックではゲームを起動できてもカクついてまともに遊べない環境となってしまうので、PC選びの参考にはしないようにしましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

CPUAMD Ryzen 5 5600X
Intel Core i7 10700K
メモリ16 GB
GPURX 6600XT
RTX 3070
Steamより引用

『Wayfinder』の公式推奨動作環境では「RTX 3070」が要求されています。

現行のゲーミングPCとしてもおすすめできるスペックで、早期アクセスの環境なら『Wayfinder』を快適に遊べます。

早期アクセスのゲームなので、本リリースや今後のアップデートで更に重くなる場合を見越してもっと上の環境を用意しましょう。

ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境

wayfinder スペック
CPUCore i5-13400F
Ryzen 5 7600
メモリ16GB
GPURTX 4060 Ti

上記スペックなら『Wayfinder』の本リリースや今後のアップデートを見越した余裕のある環境を得られます。

常に60fps以上で遊べるのでストレスなくゲームを楽しめます。

最新スペックのパーツなので、今後数年間の最新ゲームを遊べて将来性が高くゲーマー向けの構成です。

『Wayfinder』をプレイするためにゲーミングモニターを用意する必要はある?

WQHDや4K解像度で遊ぶ場合は対応したゲーミングモニターが必須です。

フルHD解像度かつ60fpsで遊ぶなら、「応答速度を考慮するとあれば良い程度」なので必須ではありません。

『FF14』を遊んでいた環境で『Wayfinder』を遊べる?

『Wayfinder』は『FF14』と比較してかなり動作の重いタイトルです。

今回紹介した推奨スペックを超えるPCなら遊べますが、『FF14』の推奨スペックに近いスペックだとグラボやCPUのアップグレードが必要です。

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安いゲーミングPCでも『Wayfinder』は遊べる?

wayfinder おすすめグラボ

「GTX1650」「GTX1660Super」などを搭載した現行最安値モデルのゲーミングPCでは『Wayfinder』を快適にプレイできません。

10万円程度のゲーミングPCではPS5以下のスペックであり、ゲームは起動してもカクつきがひどくまともにプレイできない環境となります。

『Wayfinder』を快適に遊ぶならミドルクラスのグラボを搭載し、予算は最低でも17万円が必要です。

ノートパソコンでも『Wayfinder』を快適に遊べる?

wayfinder ノートPC

グラボが搭載されているゲーミングノートパソコンであれば『Wayfinder』を快適に遊べます。

グラボ非搭載のノートパソコンではプレイできず、無理やり遊ぼうとすると故障の原因になるので注意しましょう。

デスクトップに比べて購入後のパーツ交換などが難しいので、PC選びの際はスペックに余裕をもったPC選びを心がけましょう。

この記事で紹介している『Wayfinder』おすすめノートPCなら推奨スペックを超える環境で快適に楽しめます。

『Wayfinder』おすすめゲーミングPC

現役『Wayfinder』プレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

推奨スペック以上の環境で遊ぶなら「RTX4060Ti搭載PC」

GALLERIA RM5C-R46T

GALLERIA RM5C-R46
  • CPU:Core i5-14400F
  • GPU:RTX 4060Ti 8GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB Gen4 SSD
\高コスパモデルの売れ筋!/
180,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 推奨スペック以上の快適環境
  • 『Wayfinder』を快適に遊べる最安値PC
  • 本リリースや今後のアップデートも見越したスペック
  • 配信もするなら次のモデルがおすすめ
  • WQHDや4K解像度で遊ぶにはスペック不足

『Wayfinder』を推奨スペック以上の環境で快適に遊びたい方には「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。

フルHD解像度&中画質設定の環境なら60fps以上で安定して快適にプレイできます。

『Wayfinder』を快適に遊べるスペックのPCの中では最安値で、できるだけ予算を抑えたい方にもおすすめです。

本リリースや今後のアップデートも見越したスペックなので、安心して『Wayfinder』を遊び続けられます。

>>公式サイトで『GALLERIA RM5C-R46T』の詳細を見る

配信でも快適なハイスペPCならRTX4070搭載PC」

GALLERIA XA7C-R47

GALLERIA UA9C-R49
  • CPU:Core i7-13700F
  • GPU:GeForce RTX 4070 12GB
  • メモリ:16GBメモリ
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
\ 最新グラボ搭載! /
292,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 配信しながらでも快適に遊べる
  • 最高画質でも60fps以上キープ
  • 動画編集にも向いているスペック
  • WQHDや4Kで遊ぶにはスペック不足

『Wayfinder』を配信しながら快適に遊びたい方にはRTX4070搭載PC」がおすすめです。

フルHD解像度環境なら配信しながらでも60fps以上で快適に遊べます。

最高画質設定でも60fps以上をキープして遊べるスペックがあり、画質にこだわりたい方にもおすすめです。

ゲームをしながらの録画や動画編集にも向いているスペックなので、実況動画を作りたい方はRTX4070搭載PC」が第一の選択肢です。

>>公式サイトで『XA7C-R47』の詳細を見る

WQHDや4Kの高解像度でのプレイなら「RTX4080搭載PC」

GALLERIA XA7C-R48

GALLERIA UA9C-R49
  • CPU:Core i7-13700F
  • GPU:GeForce RTX 4080 16GB GDDR6X
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
\RTX4080搭載!/
364,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • WQHDや4K解像度でも快適
  • 『Wayfinder』をプレイする上で不十分な要素がないPC
  • 今後の最新ゲームや重量級タイトルを遊び続けられる将来性
  • 今回紹介する最安値PCと比べて価格がかなり上がる

WQHDや4K解像度など画質や解像度にこだわる方には「RTX4080搭載PC」がおすすめです。

『Wayfinder』をプレイする上で不十分な要素がないPCで、高解像度かつ最高設定でも60fpsを下回る場面はありません。

今後の最新ゲームや重量級タイトルを遊び続けられる高い将来性があり、耐用年数が長いPCです。

WQHDや4K解像度で遊ぶならそれぞれに対応したゲーミングモニターも忘れず用意しましょう。

ASUS
¥76,598 (2024/11/24 22:59時点 | Amazon調べ)

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ノートパソコンでも推奨スペック以上「RTX4060搭載PC」

GALLERIA XL7C-R46H-6

GALLERIA XL7C-R46
  • ディスプレイ:144Hz 15.6インチ 非光沢
  • CPU:Core i7-13700H
  • GPU:GeForce RTX 4060 8GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:1TB (NVMe)SSD
  • 重量:約2.2kg
  • バッテリー持続時間:約6.3時間
\ノートPCでも165fps!/
194,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • ノートパソコンでも推奨スペックを超えるスペック
  • 本リリースや今後のアップデートが来ても安心
  • 通話しながらのプレイにも耐えられる
  • ノートPCなのでパーツの交換が難しい

『Wayfinder』をノートパソコンで推奨スペック以上の環境で快適に遊びたい方には「RTX4060搭載PC」がおすすめです。

フルHD解像度&中設定なら60fpsを下回らず快適に遊べます。

本リリースや今後のアップデートが来て動作が重くなっても安心なスペックで、数年間『Wayfinder』を快適に楽しめます。

Discordなどで通話しながらのプレイにも耐えられるスペックなので、友達と一緒に楽しみたい方にもおすすめです。

15.6inchのモニターが搭載されているので、細かいUIの確認も快適です。

>>公式サイトで『GALLERIA XL7C-R46H-6』の詳細を見る

ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

『Wayfinder』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 早期アクセスのゲームなので今後更に重くなる可能性がある
  • 「RTX 4060 Ti」以上が必要
  • グラボなしでは絶対に遊べない
最低予算は17万円です!

『Wayfinder』は早期アクセスのゲームなので、本リリースや今後のアップデートで更に動作が重くなる可能性があります。

「RTX 4060 Ti」以上のグラボが搭載されたPCを選び、重くなっても快適に遊べる環境を整えましょう。

グラボなしのPCでは絶対に遊べないタイトルで、無理やり動かすとPCの故障に繋がってしまうので推奨スペック以上の環境を必ず用意しましょう。

\ 用途・価格別に紹介! /

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