『アーマードコア6』には歴代シリーズ同様にオンライン対戦要素があり、今作は「1VS1」と「3VS3」のルールを楽しめます。
対戦の他にもACのアセンブルを共有する機能や、エンブレムを作成して共有する機能があります。
この記事ではアーマードコア6におけるオンライン要素をすべてまとめていくので、気になる点からチェックしていきましょう。
アーマードコア6のPS4版・PC版の違いやクロスプレイについては以下の記事でまとめているので、そちらも参考にしてください。
オンライン対戦は「1VS1」と「3VS3」のルールがある
- ルーム作成機能でで好きなユーザーと対戦を楽しめる
- 2本先取の1VS1、ポイント制でリスポーンが可能な3VS3の2種類の対戦ルールがある
- ランクマッチのようなランクシステムは無い
『アーマードコア6』のオンライン対戦は「1VS1」と「3VS3」の2つがあります。
対戦要素はルームを作ってマッチをする形式となっており、フレンドや初心者同士で遊ぶ際にも安心のシステムです。
一方でランクマッチのような階級制で戦うマッチングや、部屋を立てないで遊べるクイックマッチなどの要素はありません。
「1VS1(ソロマッチ)」のルール
- 1VS1で戦い、相手を倒した方が勝利
- 3本勝負の2本先取
1VS1(ソロマッチ)は非常にシンプルなルールとなっており、相手を撃破した方が勝ちのルールです。
シンプルながらも純粋な技量が求められ、アセンブルによる相性なども加味して戦う必要があります。
「3VS3(チームマッチ)」のルール
- 3VS3で戦い、制限時間中により高いポイントを稼いだチームの勝利
- 敵機を撃破するとポイントを獲得でき、何度撃破されてもリスポーンが可能
- 対戦中に「プライオリティターゲット」が設定され、ターゲットを倒すとポイントアップ、ターゲットに倒されると相手がより高いポイントを得る
3VS3(チームマッチ)はソロマッチと対照的に遊びやすく、シューターゲームのデスマッチのようなルールです。
制限時間内に相手を倒したポイントが多いチームの勝ちとなります。
ただし試合中に活躍したプレイヤーは「プライオリティターゲット」として選出されるため、プライオリティターゲットに敵を倒してもらうよう調整するなどの連携も求められます。
アセンブルのオンライン共有機能
- ACのアセンブルをオンラインで共有できる
- 特定のミッションを攻略するためのアセンブルをそのまま真似できる
- もちろん自慢のACをただ見せる・見るだけでも楽しめる
アセンブルのオンライン共有機能があり、自分のアセンブルをアップロードできます。
『AC6』スペシャルブリーフィングでは小倉プロデューサーからは「◯◯ミッション攻略用機体のように配ってくれれば嬉しい」「アセンブルの幅を感じて欲しい」と語られています。
エンブレムの作成・共有機能
従来の作品通りエンブレムを作成でき、作成したエンブレムはアップロードしてオンラインに公開できます。
チーム内で同じエンブレムを貼って遊ぶなど、ロールプレイを楽しみたい方にもおすすめの要素です。
ただしエンブレムID・機体データIDは同じハードで作成されたものしかダウンロードできない仕様になっており、異なるハードのデータはダウンロードできません。
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