『Apex Legends』では、すべてのプラットフォーム間でクロスプレイが可能です。
ただしPC版以外では、クロスプレイの設定をオンにしなければ利用できないので注意しましょう。
この記事ではApexでクロスプレイを設定する方法、クロスプレイをオン・オフにした場合のデメリット・メリットについて解説していきます。
以下では『Apex Legends』おすすめゲーミングPC&推奨スペックを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
ApexはPS4・PS5で一緒にできない?
組み合わせ | PS5 | PS4 | PC | Switch |
---|---|---|---|---|
PS5 | ||||
PS4 | ||||
PC | ||||
Switch |
クロスプレイとは異なるプラットフォーム間で同じサーバーに接続して一緒にプレイする仕組みのことです。
『Apex Legends』はすべてのプラットフォーム間でのクロスプレイに対応しており、どの組み合わせでも同じサーバーで楽しめます。
Apexでクロスプレイを設定する方法
PC版『Apex Legends』ではクロスプレイ時でも関係なくPC用サーバーでプレイするので、オン・オフの設定はありません。
PC版以外の『Apex Legends』でクロスプレイをオンにするためにはマッチングの前に設定する必要があります。
以下よりクロスプレイをオン・オフにする方法について解説していきます。
右下の歯車マークから「設定」を開きます。
「ゲームプレイ」の項目を選択します。
「クロスプラットフォーム」を「有効」に変更すると、ソロでもクロスプレイ用のサーバーに接続できるようになります。
クロスプレイをオン・オフにした場合のデメリット・メリット
- オンにした場合
-
- プラットフォーム関係なくフレンドと一緒にゲームを楽しめる
- マッチングの時間が早くなる
- 性能の高いハードのサーバーに入ることになるので性能の低いハードでのプレイは不利
- PCサーバーの場合はチーターと出会ってしまう可能性がある
- オフにした場合
-
- ハード間の有利不利なく公平に楽しめる
- チーターに出会う可能性や操作方法の差をなくせる
- 対象人数が減るのでマッチング時間が遅くなってしまう
クロスプレイをオンにすると、異なるプラットフォーム間で一緒にプレイできるようになります。
性能の高いハードのサーバーに入ることになるので性能の低いハードでのプレイは不利な上、PCサーバーではチーターと出会ってしまう可能性があるなどのデメリットも存在します。
オフにすると同じハードで公平にプレイできますが、対象人数が減るのでマッチングが遅くなってしまう欠点も存在します。
『Apex Legends』公式ではマッチングしやすくなるためオンを推奨しています。
Apexでクロスプレイを行う際によくある質問
- PC版『Apex Legends』では、PCサーバー以外では遊べませんか?
-
PC版『Apex Legends』は操作やハードの性能の関係上、他のサーバーでは圧倒的に有利になってしまうので、PCサーバー以外ではプレイできません。
- クロスプレイを利用するとエイムアシストは変わりますか?
-
PS4・PS5・SwitchのサーバーよりもPCサーバーのエイムアシストは弱く設定されているので、PCサーバーで遊ぶ場合はエイムアシストは弱くなります。
- クロスプレイを使って、別のサーバーでランクを上げても意味はありますか?
-
ランクはサーバー関係なくアカウントに紐づけられているので、クロスプレイ利用時に変わるなどの調整はありません。
- クロスプレイをオンにしてソロでマッチングした場合も影響はありますか?
-
ソロでもクロスプレイがオンになっているとクロスプレイのサーバーでマッチングするようになります。
ApexはPS4・PS5で一緒にできない?まとめ
『Apex Legends』ではすべてのプラットフォーム間でクロスプレイが可能です。
PC版にはクロスプレイの設定がありませんが、フレンドの招待によって自動的にクロスプレイが可能になります。
クロスプレイをオンに設定すると、ソロでもクロスプレイのサーバーでプレイできます。
以下では『Apex Legends』おすすめゲーミングPC&推奨スペックを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。