『アセットコルサ』は要求スペックが低く、快適に遊ぶための予算は13万円が最低でも必要です。
推奨スペックを超える難易度は低いですが、環境の将来性を考えると「RTX 4060」以上のグラボがおすすめです。
MODやVRで遊びたい場合はより高いスペックが要求されるので、この記事でよく調べて購入モデルを検討しましょう。
この記事では『アセットコルサ』の推奨スペック、『アセットコルサ』おすすめゲーミングPCについて解説していきます。
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 | 約13万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 メモリ:16GB | |
JG-A5G6T | 約15万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 Ti メモリ:16GB | |
JG-A7G7A | 約33万円 | CPU:Core i7-14700F GPU:RTX 4070 Ti SUPER メモリ:16GB | |
J6-A7G60GN-A | 約18万円 | CPU:Ryzen 7 7840HS GPU: RTX 4060 メモリ:16GB |
\ 用途・価格別に紹介! /
PC版『アセットコルサ』の発売日・価格・配信先は?クロスプレイはある?
PC版『アセットコルサ』は2014年12月19日に発売されたタイトルで、要求スペックの低いタイトルです。
価格は2,050円で、SteamとDMMにて販売されています。
MODを導入して遊べるのはSteam版のみなので、新しく始める方はSteam版で始めるのがおすすめです。
\ 用途・価格別に紹介! /
『アセットコルサ』の推奨スペック・必要なPCスペック
『アセットコルサ』は要求スペックが低く、現行最安値のゲーミングPCでも快適に遊べます。
予算は13万円が最低でも必要で、「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境がおすすめです。
以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。
ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ
fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。
ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。
パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。
上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。
最低スペック・最低動作環境
CPU | AMD Athlon X2 2.8 GHZ Intel Core 2 Duo 2.4 GHZ |
メモリ | 2 GB |
GPU | AMD Radeon HD 6450 Nvidia GeForce GT 460 |
『アセットコルサ』の最低動作環境は上記の通りです。
最低動作環境は起動できるだけのスペックなので、PC選びの参考にはなりません。
推奨スペック・推奨動作環境
CPU | AMD Six-Core CPU Intel Quad-Core CPU |
メモリ | 6 GB |
GPU | AMD Radeon 290x Nvidia GeForce GTX 970 |
『アセットコルサ』の推奨動作環境は上記の通りです。
要求されている「GTX 970」は現行のグラボなら何でも満たせるスペックです。
推奨スペックを満たす難易度は高くないので、より将来性の高い環境を整えることを目指しましょう。
ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境
CPU | Intel Core i5-12400 Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 |
上記のスペックを満たせば、より将来性の高い環境を得られます。
MODを導入して楽しみたい場合はスペックに余裕があるほど動作に安心できるので、少なくとも上記スペックを満たすのがおすすめです。
現行の最新パーツで構成されており、少なくとも今後三年は快適にゲームを楽しめます。
- 『アセットコルサ』はグラボなしで遊べる?
-
要求スペックが低いタイトルですが、最低動作環境でもグラボが要求されているのでグラボなしでは遊べません。
- MODを導入して遊ぶにはどこのパーツが重要?
-
MODにも様々な種類があり、グラフィック向上系ならグラボ、コンテンツ拡張系ならメモリがそれぞれ重要になります。
また、処理の重いMODではCPU負荷も高くなるので、PC全体のグレードを上げる必要があります。
ノートパソコンでも『アセットコルサ』を快適に遊べる?
ノートパソコンでも推奨スペックを満たしているゲーミングノートPCならばプレイ可能です。
しかし、グラフィックボードの搭載されていない普通のノートパソコンではプレイすることは不可能です。
ノートパソコンは購入後のパーツアップグレードが難しいので、予算の許す限り良い環境を選ぶのがおすすめです。
『アセットコルサ』おすすめゲーミングPC
現役『アセットコルサ』プレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
安価で将来性のあるゲーミングPC「RTX 4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
このモデルのメリット・デメリット
- 現行最安値のゲーミングPC
- 最新パーツ搭載で将来性が高い
- 初めてのゲーミングPCとして人気のモデル
- 最新ゲームも遊びたい方には向かない
安価で将来性のある環境を整えたい方におすすめのモデルです。
『アセットコルサ』の推奨スペックは十分に満たしており、最高画質でも快適に楽しめます。
最新パーツで構成されており、今後3年はPCゲームを快適に遊べる将来性が高い環境です。
FPSなどの対戦ゲームにも向いているので、初めてのゲーミングPCとして人気のモデルです。
>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る
MODを導入して遊ぶなら「RTX4060 Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G6T
このモデルのメリット・デメリット
- MODを多く導入しても快適に遊べる
- 配信や動画編集に適したスペック
- 最新ゲーム目当ての方にも向いている
- 特に重いゲームは遊べない
MODを導入して遊びたい方におすすめのモデルです。
グラフィック性能にかなりの余裕があるモデルなので、MODを多く導入しても快適に楽しめます。
配信や動画編集に適したスペックで、ゲームをしながらのマルチタスクに向いています。
最新ゲームも幅広く遊べるので、遊びたいゲームが多岐に渡る方におすすめです。
>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る
どんなゲームも快適に楽しめる「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
このモデルのメリット・デメリット
- 最新の特に重いゲームも快適に楽しめる
- VRを導入して遊べる
- 今後5年は最高の環境で遊べる
- 最新ゲームや録画・配信を行わないならややオーバースペック
せっかくゲーミングPCを買うのであれば、性能の高いゲーミングPCを購入したいと考えている方におすすめのモデルです。
どんなに重いゲームでも推奨環境を満たして快適に遊べるスペックです。
かなり負荷が高い、Meta Questなどを使用たVRで遊びたい場合にもおすすめです。
今後5年は最高の環境で遊べるので、長く使用できるPCが欲しい方にも向いています。
>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A7G7A』の詳細を見る
推奨スペックを大きく超えたノートパソコン「RTX 4050搭載PC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
このモデルのメリット・デメリット
- 推奨スペックを大きく超えた快適環境
- 持ち運び可能で省スペース
- 軽いゲームメインで遊びたい方におすすめ
- ノートPCのなのでパーツの交換が難しく拡張性が低い
推奨スペック以上のノートパソコンが欲しい方におすすめのモデルです。
『アセットコルサ』の推奨スペックを大きく超えており、画質を落とさず快適に楽しめます。
ノートパソコンなので持ち運び可能で、PCのために場所をとれない方にもおすすめです。
グラフィックボードの差し替え等のパーツ交換が難しく拡張性に乏しいものの、持ち運べる手軽さを優先したい人におすすめのモデルです。
>>公式サイトで『NEXTGEAR J6-A5G60GN-A』の詳細を見る
『アセットコルサ』でVRやMODを楽しむならPC版一択!
『アセットコルサ』をVRやMODを利用して楽しみたいのであればPC版をプレイしましょう。
VRやMODに対応しているのはPC版のみであり、家庭用版では通常プレイにしか対応していません。
動作の重い用途目当ての方は、性能に余裕のあるゲーミングPCから環境を選びましょう。
VRで遊ぶなら周辺機器も揃えておこう
VRでのプレイにはゴーグルやハンドルが別途必要です。
VRゴーグルには安価なモデルも存在しますが、画質や使用感に悩まされたくない場合は「Meta Quest 3」が特におすすめです。
加えてハンドルも用意すれば、実際に運転しているかのような体験が得られます。
\ 用途・価格別に紹介! /
ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ
ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
自作PCが向いているのはこんな人!
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目
BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。
値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!
- マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
- フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催
『マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。
「FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。
以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
FRONTIER | |||||
パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
- パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
- お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
- 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること
今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。
パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。
特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。
\ 用途・価格別に紹介! /
『アセットコルサ』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ
『アセットコルサ』を快適に遊ぶためには、予算は13万円が最低でも必要です。
環境の将来性を考えると、「RTX 4060」以上のグラボがおすすめです。
MODやVRで遊ぶなら各パーツの性能に余裕を持ったスペックが必要なので、よく調べてPCを購入しましょう。
以下が記事の要点とおすすめモデルなので、気になる項目はおさらいしておきましょう。
- 安価で将来性のあるゲーミングPC
└おすすめ低価格モデル - MODを導入して遊ぶなら
└おすすめ高コスパモデル - どんなゲームも快適に楽しめる
└最新ハイスペモデル - 推奨スペックを大きく超えたノートパソコン
└高コスパ&高性能モデル
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 | 約13万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 メモリ:16GB | |
JG-A5G6T | 約15万円 | CPU:Ryzen 5 4500 GPU:RTX 4060 Ti メモリ:16GB | |
JG-A7G7A | 約33万円 | CPU:Core i7-14700F GPU:RTX 4070 Ti SUPER メモリ:16GB | |
J6-A7G60GN-A | 約18万円 | CPU:Ryzen 7 7840HS GPU: RTX 4060 メモリ:16GB |
\ 用途・価格別に紹介! /