「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)」はバンダイナムコオンラインがリリースする最新のPC向けオンラインアクションRPGです。
2023年6月14日にリリースが開始されており、ベンチマークソフトもリリースされています。
同ジャンルゲームの中ではダントツに動作が重たいため、推奨スペックを満たした環境でプレイしましょう。
この記事では『ブループロコトル』の推奨スペックや、おすすめゲーミングPCを紹介していきます。
- なるべく安く遊ぶなら
「おすすめ低価格モデル」 - スペックやコスパにこだわるなら
「おすすめ高コスパモデル」 - 4K環境・長持ちするPCが欲しいなら
「最新ハイスペモデル」 - ノートパソコンで遊ぶなら
「高コスパ&高性能モデル」
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ブループロトコルの推奨スペック・動作環境
『ブループロトコル』は推奨スペックこそ「GTX1060」と記載があるものの、プレイヤーが集まって動作の重たくなる今作にはスペック不足です。
快適に遊ぶにはミドルクラスのモデルが必要になり、予算は15万円以上のモデルから選ぶ必要があります。
以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。
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ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ
fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。
ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。
パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。
上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。
最低スペック・最低動作環境
CPU | Intel Core i3-4340 |
メモリ | 8GB |
GPU | NVIDIA Geforce GTX660 |
『ブループロコトル』で発表されている必要スペック(低画質設定)は上記の通りです。
HD画質(1280×720)かつ低画質でのプレイが想定された設定となっており、単に起動できるだけの環境です。
あくまでも最低限のスペックであり、このスペックのPCはもはや売ってないレベルなので参考にはなりません。
推奨スペック・推奨動作環境
CPU | Intel Core i7-7700 |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA Geforce GTX1060 |
『ブループロコトル』の推奨スペック(高画質設定)は上記の通りとなっています。
フルHD(1920×1080)かつ高画質でのプレイが想定されています。
しかし最高設定で遊ぶにはRTX2070 Superが必要と記載されているため、実際の推奨スペックはもっと高く見積もる必要があります。
ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境
CPU | Core i7-12700 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 3060 |
『ブループロコトル』を快適に楽しみたいゲーマー向けの必要スペックは上記の通りとなります。
フルHD環境で最高設定に近い環境で遊べるため、ストレスの無いゲームプレイを味わうことが可能です。
『ブループロコトル』以外にも大半のゲームの推奨スペックを満たしているため、他のPCゲームのプレイも検討しているゲーマーにもおすすめとなっています。
- 『ブループロコトル』はグラフィックボード無しでも遊べる?
-
不可能です。グラフィックボードなしでは最低限の起動すら行えません。
- 『ブループロコトル』は4Kでプレイ可能?
-
4Kに対応しています。
4K対応のモニターと高性能のグラフィックボードがあれば、4K環境でのプレイが可能です。
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ブループロトコルのベンチマークソフトが公開中
BLUE PROTOCOLのベンチマークソフトを公開いたしました。以下よりダウンロードいただけます。
— BLUE PROTOCOL (@BLUEPROTOCOL_JP) March 1, 2023
ぜひご活用ください。https://t.co/gsayQ8B4lD#ブルプロ #BlueProtocol
ベンチマークソフトでできることは?
- キャラクターを作成する
- ベンチマークを計測する
ブループロトコルのベンチマークソフトでは、キャラクリエイトと動作環境のチェックができます。
正式リリース前に今の環境で遊べるかどうかをチェックできるため、スペックが不安な方はインストールしてみましょう。
安いゲーミングPCでブループロトコルの快適プレイは可能?
『ブループロコトル』GTX1650のようなエントリーモデルの中でも安いグラボでは、快適なプレイは難しいです。
快適にプレイするならば、最低限でもエントリーモデルでも上位のモデルが必要です。
エントリーモデルの上位モデルでもギリギリ推奨スペックを満たす環境のため、可能ならばミドルスペックのグラフィックボードがおすすめです。
当サイトではブループロコトルにおすすめな最安値ゲーミングPCも紹介していますので、そちらもチェックしてみてください。
ノートパソコンでもブループロトコルを快適に遊べる?
『ブループロコトル』は推奨スペックが高いため、オフィス用のノートPCではプレイは不可能です。
グラフィックボードの搭載されたゲーミングノートPCならプレイが可能となっています。
『ブループロコトル』を快適に遊ぶならば、ミドルスペックのゲーミングノートPCがおすすめとなります。
ノートPCはデスクトップPCと違ってパーツの換装が難しい(グラボはほぼ不可能)なので、スペックには妥協しないようにしましょう。
当記事ではブループロトコルにおすすめなゲーミングノートPCを紹介しているので、そちらも参考にしてください。
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ブループロトコルおすすめゲーミングPC
- なるべく安く遊ぶなら
「おすすめ低価格モデル」 - スペックやコスパにこだわるなら
「おすすめ高コスパモデル」 - 4K環境・長持ちするPCが欲しいなら
「最新ハイスペモデル」 - ノートパソコンで遊ぶなら
「高コスパ&高性能モデル」
100タイトル以上の推奨スペックを解説している当サイトが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
なるべく安くブルプロを遊びたいなら「RTX3060搭載PC」
GALLERIA XA7C-R36
このモデルのメリット・デメリット
- 『ブループロコトル』を高画質で遊べるスペック
- 高画質で快適に遊べるゲーミングPCの中で最安値
- プレイしながらの録画・配信には設定を下げる必要がある
- 最高設定でのプレイは難しい
『ブループロコトル』を快適に遊べる手頃なゲーミングPCが欲しい方におすすめのモデルです。
公式の推奨(高画質)よりも余裕を持ったスペックのため、フルHDの高画質で快適なプレイが可能です。
ミドルスペックで快適にプレイできるゲームも多いため、ゲーミングPCを購入するのが初めてな人にもおすすめのゲーミングPCとなっています。
>>公式サイトで『GALLERIA XA7C-R36』の詳細を見る
配信や動画編集もやりたいなら「RTX4070搭載PC」
GALLERIA XA7C-R47
このモデルのメリット・デメリット
- 公式発表の最高画質設定に必要なスペックを越えている
- 録画や配信も苦にしない性能
- 4Kでの高画質プレイは難しい
最高の画質でゲームをプレイしたい、あるいは録画や配信を高画質で行いたいと考えている人には、こちらのモデルがおすすめです。
最新グラボのRTX4070が搭載されたこのモデルならば、公式で発表されている最高設定環境を満たせます。
必要スペックが高くなりがちなFPSゲームを高設定で144fpsを維持できるスペックがあるため、他ジャンルのゲームを遊ぶ際にも困りません。
ゲーム実況配信や動画編集のようなマルチタスクを前提とした重たい作業も快適になるので、創作活動をしたい方にも最適です。
4K解像度など最高の環境で遊ぶなら「RTX4070Ti搭載PC」
GALLERIA XA7C-R47TS
このモデルのメリット・デメリット
- ブルプロを4Kでの快適プレイが可能
- 最新ゲームどころか今後数年は安心のスペック
- 最高画質での録画・配信もスムーズ
- 4K対応のモニターがなければ4Kでのプレイは不可能
- 30万円の予算が必要になる
最高の環境で『ブループロトコル』を遊びたい!と考えている方向けのモデルです。
『ブループロコトル』を4Kでプレイする場合は、公式の最高設定の表記よりも更に高いスペックが必要になります。
このモデルはRTX4070Tiが搭載されており、『ブループロコトル』を4Kを快適で遊べるマシンパワーがあります。
今後数年は最新のゲームも遊べるため、最新ゲームをパソコンでガンガン遊びたい方におすすめです。
4Kで遊ぶ際には4Kモニターが必要になり、このスペックなら120fps上限で遊べるので144Hzかつ4Kモニターが最適です。
ノートパソコンでブルプロを遊ぶなら「RTX4050搭載PC」
GALLERIA XL7C-R45
このモデルのメリット・デメリット
- ノートパソコンのため、持ち運びが可能かつ軽量
- 『ブループロコトル』を高画質で遊べるスペック
- ノートパソコンのため、パーツ交換でスペックの向上が難しい
持ち歩けるノートPCで快適に『ブループロコトル』をプレイしたい人には、こちらのゲーミングノートPCをおすすめします。
公式の推奨(高画質)よりも余裕を持ったスペックのため、高画質設定で快適なプレイが可能です。
ノートPCはパーツの交換が困難なため、最初から妥協せずに高性能なゲーミングPCを用意する事をおすすめします。
ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ
ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
自作PCが向いているのはこんな人!
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目
BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。
値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!
- マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
- フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催
『マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。
「FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。
以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
FRONTIER | |||||
パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
- パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
- お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
- 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること
今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。
パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。
特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。
ブループロコトルの推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ
『ブループロコトル』は必要スペックが高めになっているため、最安値のゲーミングPCでは快適に遊べません。
推奨スペック以上のスペックのゲーミングPCを用意して、快適に遊べる環境を整えましょう。
以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。
- なるべく安く遊ぶなら
「おすすめ低価格モデル」 - スペックやコスパにこだわるなら
「おすすめ高コスパモデル」 - 4K環境・長持ちするPCが欲しいなら
「最新ハイスペモデル」 - ノートパソコンで遊ぶなら
「高コスパ&高性能モデル」
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