ゲーミングPCはスペックによって価格はピンキリですが、最低でも周辺機器を含めて15万以上は必要となります。
モニター・マウス・キーボードなど、パソコン本体以外にも必要なデバイスは多いため、予算はPC本体の価格よりも多めに用意しましょう。
この記事では以下の内容について説明していくため、ゲーミングPCが欲しいと考えている人はぜひチェックしてください。
以下の記事でBTOパソコンショップのセール情報をまとめているので、安いPCが欲しい方は要チェックです。
ゲーミングPC一式にかかる値段と予算は?
ゲーミングPCの本体は構築されたスペックにより価格が大きく変動します。
デバイスの優先順位はプレイするゲームによって変化するため、購入前に検討してから購入するようにしましょう。
- PC本体は性能によってピンキリだが、最安値で12万ほど
- PCの性能が高くても、モニターのリフレッシュレートによっては性能を活かせない
- 周辺機器は快適にPCを使えるかどうかに関わるため重要
特に予算を左右するのはゲーミングPC本体と、モニターとなります。
以下にゲーミングPCの一式の一例を紹介するため参考にしてください。
筆者の環境におけるゲーミングPC一式に使った金額を紹介
- ゲーミングPC:219,980円
- マウス:5,480円
- キーボード:12,670円
- モニター(3枚):41,900円
- モニターアーム:4,980円
- ヘッドセット:10,905円
- マイク:8,099円
- キャプチャーボード:21,798円
- 外付けHDD:9,390円
筆者のゲーム実況配信&動画編集環境を参考にすると、合計金額は「335,202円」になりました。
なるべくハイクラスの環境にしたいと考えているので、一般的な環境と比べるとかなり高水準です。
ただしこの環境に至るまでに5年以上の歳月をかけているので、いきなり約30万円をポンと出したわけではありません。
少しずつランクアップを重ねていたので、優先度の低い機材は後回しにするなどで工夫しましょう。
ゲーム実況・動画編集に必要なおすすめ機材について知りたい方に向けた記事も用意しているので、全ての機材を揃えたい方は以下の記事を参考にしてください。
初心者向けに予算を抑えるなら15万円が必要
GALLERIA RM5R-G60S
ゲーミングPC本体 | 11~13万円 |
ゲーミングモニター | 20,000円~ |
ゲーミングヘッドセット | 2,000円~ |
ゲーミングマウス | 3,000円~ |
初めてゲーミングPCを購入するならば、上記のように15万円近くの予算をおすすめします。
初心者向けの構成と価格帯ではありますが、最新のPCゲーム以外は高画質で快適に遊べます。
「Apex Legends」をフルHDかつ高画質で144fpsで遊べる性能のため、初めてゲーミングPCを購入する入門向けとしておすすめです。
モニターはパソコンの次にこだわる必要がある重要な周辺機器です。
フルHDのリフレッシュレートが高いモニターが手頃な価格のためおすすめです。
FPSタイトルを遊ぶ場合にはリフレッシュレートが144Hzを用意しないと144fps上限で遊べないので注意しましょう。
マウスやキーボード、ヘッドセットはゲーミング仕様をおすすめします。
ゲーム向けにカスタマイズされていたり、長時間使用するのに適した構造になっているなど一般のマウスよりもゲームプレイが快適になります。
ゲーミング仕様でも安価なモデルはあるため、可能ならば揃えるようにしましょう。
ApexをFPSを144fpsで遊ぶためなら20~25万円が必要
GALLERIA RM5C-R46
ゲーミングPC本体 | 15万円~22万円 |
ゲーミングモニター | 40,000円~ |
ゲーミングヘッドセット | 5,000円~ |
ゲーミングマウス | 3,000円~ |
本格的に「Apex Legends」のようなFPS・TPSを楽しみたい人は20万以上の予算をかけると快適かつ勝てる構成にできます。
FPS・TPSは何よりもfps値が重要なため、本体のスペックがプレイするゲームの推奨スペックを越える余裕を持った性能が必要となります。
PCが出力する映像のfps値が高くても、モニター側が表示できないと意味がありません。
モニターのリフレッシュレート(Hz)とゲーム側のfps値、画面は低い方に合わせて表示されます。
そのため、FPS・TPSで144fpsで遊ぶのであれば144fpsを出力できるPCとモニター、両方が必要となります。
FPS・TPSを楽しむのであればゲーミングヘッドセット・ゲーミングマウスは必須です。
音を聞いて方向を把握するのは重要であり、また長い間握るマウスも手に馴染むモノが望ましいです。
FPS・TPSではサイドボタンに格闘やスキルを割り振ることにより素早くボタンが押せるため、サイドボタン付きのモデルがおすすめです。
最新ゲームを最高画質で遊ぶなら30万円が必要
GALLERIA XA7C-R47
ゲーミングPC本体 | 20万円~30万円 |
ゲーミングモニター | 70,000円~ |
ゲーミングヘッドセット | 7,000円~ |
ゲーミングマウス | 10,000円~ |
最新ゲームを快適にプレイできる性能を目指すのであれば、予算として30万以上をおすすめします。
PC自体が高くなっているため周辺機器を安くしたいと考えるかもしれませんが、モニター等の周辺機器の性能が低いとPCスペックを活かせないため注意が必要です。
このスペックのモデルであれば144Hz以上の高リフレッシュレートのモニターを強くおすすめします。
リフレッシュレートが240Hzのモニターも販売されていますが、ゲーム側でfps値の上限が決められている場合、モニターの性能を持て余してしまいます。
240Hzと144Hzは予算として1万~2万差が発生します。FPS・TPSを極めたい人は240Hzのモニターにするのもおすすめです。
ヘッドセットやマウスも品質が良いデバイスを用意するとゲームが快適に遊べる上、長時間遊んでも身体への負担が少ないです。
ヘッドセットは重さやサイズ、音質などこだわる部分が多いため、自分が何を優先したいかを考えて選ぶようにしましょう。
最新VRゲームを遊んだり4K解像度で遊ぶなら40万円以上が必要
GALLERIA XA7C-R48
ゲーミングPC本体 | 24万円~32万円 |
ゲーミングモニター | 75,000円~ |
ゲーミングヘッドセット | 30,000円~ |
ゲーミングマウス | 15,000円~ |
VRゴーグル | 44,500円~ |
最新のVRゲームや4Kかつ高画質のプレイには、妥協のない最高性能のPCが必要です。
PCに妥協をしないならば、周辺機器も妥協せず良いデバイスを揃えたほうが快適です。
ゲームを4Kでプレイするには必ず4K対応のゲーミングモニターが必要です。
また、応答速度も1msの高速なタイプで、画面へ映像が映る遅延を可能な限りなくしましょう。
VRゴーグルを装着する場合、有線のヘッドセットだとつけたままVRでは遊べないため本体備え付けのスピーカーとマイクに頼らなくてはいけなくなります。
そのため、VRを見据えるのであれば無線タイプのヘッドセットを推奨します。
BTOパソコンショップのゲーミングPC一式セット紹介
この項目ではゲーミングPCの一式セットを販売しているBTOパソコンショップを紹介していきます。
業界トップのシェア率を誇る「ドスパラ」「マウスコンピューター」でも販売しているので、デバイスを1つ1つ選ぶのは難しいと考えている方におすすめです。
ドスパラ(ガレリア)のゲーミングPCセット
セット内容 | 製品名 | 定価価格 |
---|---|---|
ゲーミングPC | GALLERIA RM5R-R46T 4500 | 146,980円 |
ゲーミングモニター | ViewSonic VX2407-7 (23.8インチワイド) | 23,980円 |
キーボード | Logicool G213 RGB Gaming Keyboard G213r | 7,590円 |
マウス | Logicool G203 LIGHTSYNC Gaming Mouse G203-BK | 3,227円 |
マウスパット | Logicool G240f | 1,500円 |
ゲーミングヘッドセット | Logicool G431 | 8,690円 |
こちらのモデルはドスパラより発売されている「ガレリアゲーミングスターターセット」となります。
初心者向けながらスペックは高く、「サイバーパンク2077」のような重いゲームでもフルHDで60fps以上でプレイ可能となっています。
ゲーミング用のモニター、キーボードとマウスにマウスパットと必要なデバイスがセットでお得となっています。
初めてゲーミングPCを買う人から、現行の性能のモデルへと買い替えを検討してる人にまで広くおすすめできるゲーミングPCのセットになります。
マウスコンピューター(G-Tune)のゲーミングPCセット
セット内容 | 製品名 | 定価価格 |
---|---|---|
ゲーミングPC | DG-A5G60 | 119,900円 |
ゲーミングモニター | iiyama G-MASTER GB2470HSU-5 | 26,950円 |
ゲーミングマウス | Logicool G304 | 5,027円 |
ゲーミングキーボード | Logicool G213r | 6,327円 |
ゲーミングヘッドセット | Logicool G331 | 4,264円 |
マウスコンピューターから発売されているゲーミングPCの一式セットになります。
PCには今も安定したミドルスペックとして人気のあるRTX3060が搭載されており、現行ゲームも快適に遊べます。
「VALORANT」を高設定で165fps張り付きで遊べる性能となっています。
モニターからマウス・キーボード・ヘッドセットまで付属するため、セットを購入するだけですぐにPCゲームを快適に遊べる環境が整います。
初めてPCを買うが、どういったモニターやマウスが良いのかわからない初心者に特におすすめできるモデルとなっています。
PCゲームを遊ぶために必要な機材・デバイスは?
機材・デバイス名 | 価格帯 | 優先度 |
---|---|---|
ゲーミングPC本体 | 12万~60万円以上 | (5 / 5.0) |
ゲーミングモニター | 1万~8万 | (4.5 / 5.0) |
ゲーミングマウス・マウスパッド | 1,000円~15,000円 | (4 / 5.0) |
ゲーミングキーボード | 1,500円~20,000円 | (3 / 5.0) |
ヘッドホン・ヘッドセット・イヤホン | 2,000円~30,000円 | (4 / 5.0) |
ゲーミングPCを最大限活用するためには、周辺機器が欠かせません。
特にこちらの機材はなければPC自体使えなくなってしまうため、しっかりと揃えるようにしましょう。
以下にてそれぞれのデバイスの説明をしていくため、チェックしてみてください。
ゲーミングPC本体
GALLERIA RM5C-R46
ゲーミングPCの選び方・必要な予算
- 最安値のゲーミングPCでも11万円の予算が必要
- Apex LegendsやVAROLANTを高fpsで遊ぶなら15万円の予算が必要
- 最新ゲームを高画質で遊ぶなら20万円以上が必要
ゲーミングPCを選ぶ際には遊びたいタイトルから予算を設定しましょう。
『原神』や『ウマ娘』などスマホと同時に展開されているタイトルなら10万円程度の最安値のモデルでも十分ですが、最新ゲームを高画質で遊ぶなら20万円以上の予算が必要です。
値段だけでPCを選んでしまうと遊べないタイトルが出てきてしまうので、遊ぶゲームの推奨スペックと予算は調べておきましょう。
ゲーミングモニター
ゲーミングモニターの選び方・必要な予算
- 画面解像度はフルHDの商品が多いが、より高解像度で遊ぶのであればWQHDや4Kのモニターを選ぶ
- リフレッシュレート(Hz)は低いとその数値までしかfps値が画面に反映されない
- PC本体の次に予算を確保するべき
モニターはPCから出力された映像を表示するための重要な機器です。
ゲーミング用として使うのであれば、リフレッシュレートを特に注意して選ぶようにしましょう。
PC側で144fpsが出ていたとしても、モニターが60Hzの場合は60fpsの映像となってしまいます。
自分が買う予定のPCの性能と合わせて考えるようにしましょう。
144Hzゲーミングモニター/240Hzゲーミングモニターのおすすめモデルを紹介した記事も用意しているので、そちらも参考にしてください。
ゲーミングマウス・マウスパッド
ゲーミングマウスの選び方・必要な予算
- 操作するためにずっと握るため、重要な機器
- Apex LegendsやVAROLANTといったFPS・TPSでは尚更重要となる
- 手に合う馴染む形かどうかも重要
PCを操作するために必須なのがマウスとなります。
ゲーミング用のマウスの場合、サイドボタンがある機種が多く、自分がいくつサイドにボタンが欲しいか、自分の手の形に合うかどうかも重要となります。
また、マウスパッドもマウスの滑りやすさに関わるため、重要となります。
ゲーミングキーボード
ゲーミングキーボードの選び方・必要な予算
- 文字の入力の他、FPSやTPSで移動にも使うためゲームにも多用する
- 操作性や入力時の感覚を左右する
- 環境によっては静音性を重視するのも1手
キーボードは文字の入力だけでなく、FPSやTPSといったゲームでも使用するためゲーミング仕様のキーボードを準備するメリットがあります。
ゲーミングキーボードは操作感や打鍵時の感触、同時押しの認識機能など通常のキーボードより高性能となっています。
FPS・TPSでは素早い入力が勝敗を左右するため、反応速度や入力感度が優れているタイプのモデルがおすすめです。
MMOのようなゲームでは、操作の記録ができるマクロ機能のついたキーボードもおすすめですが、ゲームによっては利用規約により禁止されている場合もあるため注意しましょう。
ヘッドホン・ヘッドセット・イヤホン
ゲーミングヘッドセットの選び方・必要な予算
- Apex LegendsやVAROLANTといったFPS・TPSは特に音が重要
- 高価なモデルの場合、ノイズキャンセリングやサラウンド機能が搭載されている
- 音質にどこまでこだわりたいかを考え購入するモデルを選ぶべき
FPSやTPS、音ゲーなど音を聞くのが重要なゲームは多いです。
ヘッドホンやヘッドセット、イヤホンは予算をかければかけるほど基本的に音質が良くなっていきます。
サラウンド機能が搭載されているモデルの場合、音の方向がよりリアルに聞き取れるためおすすめです。
また、長時間装着する場合ヘッドホン・ヘッドセットの重さにも注意が必要です。
FPS・TPSはチームとの連携のためにボイスチャットを使用する場合が多く、マイクの付いているヘッドセット以外ではマイクの準備が必要です。
以下の記事でFPSのプロや配信者が使っているゲーミングヘッドセットを紹介しているので、おすすめのヘッドセットが知りたい方は要チェックです。
ゲーミングPCにあれば便利な機材・デバイスは?
機材・デバイス名 | 価格帯 | 優先度 |
---|---|---|
ゲーミングチェア | 15,000円~60,000円 | (4 / 5.0) |
ゲーミングコントローラー | 1,000円~20,000円 | (3.5 / 5.0) |
モニターアーム | 2,000円~15,000円 | (2 / 5.0) |
キャプチャーボード | 1,000円~30,000円 | (2 / 5.0) |
上記の機材は必ず必要なデバイスではないものの、あると便利な機材となります。
自分に必要かどうか、どのくらいの機能の周辺機器が必要かしっかりと見極めて購入するようにしましょう。
ゲーミングチェア
短時間座るだけなら通常の椅子でも問題はありませんが、ゲームのプレイのため長時間座るならゲーミングチェアの導入をおすすめします。
長時間座っても苦にならないような設計になっているため、座っていて楽な上に身体を痛めにくくなります。
特に座りっぱなしになると腰への負荷も大きくなるため、長時間座りっぱなしになるゲーマーやテレワークをしている人はゲーミングチェアをおすすめします。
ゲーミングコントローラー
ゲームによってはマウスとキーボードではなくコントローラーの方が適しているタイトルがあります。
キーボード&マウスとゲーミングコントローラーを使い分けられるようにあらかじめコントローラーを用意しておくのを推奨します。
コントローラーは自動連打機能や振動機能、有線と無線など様々な種類が発売されています。
格闘ゲーム用のアーケードコントローラーや、実際に運転するように操作できるハンドルコントローラーもあるため、格闘ゲームやドライビングシミュレータを遊ぶ場合は検討するのも一つの手です。
モニターアーム
モニターをデスクの上においていると、どうしてもスペースが狭く感じる場合があります。
モニターアームを使うとモニターを空中に固定できるため、デスクの上を広々と使えます。
また、角度や高さを買えやすくなるため、画面を適切な位置に設置できるため画面を見やすくなります。
モニターを2枚以上用意してデュアルディスプレイにする場合にも、並べてモニターを配置するために必須となります。
キャプチャーボード
- キャプチャーボードは家庭用ゲーム機の映像をPCに映すためのデバイス
- PCへの出力映像には遅延が発生するためそのままゲームをプレイするには不向き
- パススルー機能があるモデルならば遅延のない映像をモニターに表示できる
- モデルによっては映像を画面に表示し、編集できるソフトが付属している
PS4やSwitchといった家庭用ゲーム機をPCで録画や配信するためには、キャプチャーボードが必要です。
キャプチャーボードは映像に遅延が発生してしまい、そのままではアクションゲームのようなゲームを遊ぶのには不便です。
パススルー機能のあるモデルならば、遅延のない映像をモニターに表示できるようになるため、録画や配信をしながら自分は遅延のない映像で快適にゲームをプレイできます。
リアルタイムで操作が必要なゲームの場合バススルーは必須のため、どういったゲームを録画・配信したいかを考えて選ぶようにしましょう。
以下の記事で家庭用ゲーム向けのおすすめキャプチャーボードを紹介しているので、そちらも参考にしてください。
ゲーミングPCの一式にかかる予算・必要な機材に関する質問まとめ
- 結局はじめてゲーミングPCを買う場合どれくらいの予算が必要?
-
最低でも15万は見込んだほうが良いです。
パソコン本体で11~13万する上に、モニターやマウス、キーボードなど必須のデバイスを揃えると15万程になります。
- 電気屋で安く販売されているようなデバイスではダメ?
-
ダメではありませんがおすすめはしません。
一般向けの商品は汎用的に使える商品が多く、ゲームのために長時間使うには耐久性が足りなかったり、性能が足りずゲーム体験を損ねたりする場合があります。
つなぎとして使うのには十分ですが、ゲームを本格的に遊ぶのであればゲーミング仕様のデバイスをおすすめします。
- モニターをどういう基準で選べば良い?
-
解像度、リフレッシュレート、画面サイズが特に重要です。
解像度はフルHDのモデルが現在多く発売されていますが、より高解像度を求めるのであればWQHDや4K対応のモニターにしましょう。
リフレッシュレートはPCで出力されるfps値以下だと強制的にモニター側のリフレッシュレートにfps値が合わせられてしまいます。
画面サイズは、自信の奥スペースや見やすさを考慮して最適なモニターを選ぶようにしましょう。
- とにかく高価な周辺機器を買うと快適になる?
-
自身のPCのスペックや目的にあった周辺機器を買いましょう。
配信や録画をする予定がないのに高価なキャプチャーボードを買っても使い道がないように、そのデバイスや、デバイスの性能が必要かどうか購入前に検討するのは大切です。
- 初心者だからデバイス周りまで考えなくちゃいけないのは難しい…
-
周辺機器もセットになった一式セットを買いましょう。
ゲーミングPCを販売するサイトによっては、マウスやキーボード、モニターが一式セットになった商品を用意していたりします。
そういったモデルは入門用としてとても適しており、必要なデバイスが一括で手に入るため初めての人におすすめです。
ゲーミングPC一式にかかる値段・おすすめ一式セットのまとめ
ゲーミングPCの購入には最低でも15万の予算を見込んだほうが良いです。
パソコン本体だけでなく、周辺デバイスにもお金がかかるためそれを見越した予算で計画するようにしましょう。
この記事では以下の内容を解説したため、気になるところから振り返りをしてみてください。
以下の記事でBTOパソコンショップのセール情報をまとめているので、安いPCが欲しい方は要チェックです。
予算を紹介!