『Gray Zone Warfare』の要求スペックは非常に高く、ミドル~ハイスペックが要求されます。
予算は20万円が最低でも必要で、「RTX 4060 Ti」以上のグラボを搭載したモデルをおすすめします。
この記事では『Gray Zone Warfare』の推奨スペック、『Gray Zone Warfare』おすすめゲーミングPCについて解説していきます。
モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
RM5C-R46T | 約18万円 | CPU:Core i5-14400F GPU:RTX 4060 Ti メモリ:16GB | |
XA7R-R47TS | 約30万円 | CPU:Core i7-14700F GPU:RTX 4070 Ti SUPER メモリ:16GB | |
E5-I9G70BK-A | 約35万円 | CPU: Core i9-14900HX GPU: RTX 4070 メモリ:32GB |
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『Gray Zone Warfare』の発売日・価格・配信先は?
発売日 | 2024年4月30日 |
価格 | 3,900円 |
配信先 | Steam |
『Gray Zone Warfare』は2024年4月30日に発売した最新タイトルです。
現状では早期アクセスゲームで、英語のみサポートしているので日本語で遊べない点には注意が必要です。
価格は3,900円で、Steamのみで配信されています。
PS5やXboxでは現状プレイできないため注意
『Gray Zone Warfare』はPS5やXboxでは現状プレイできません。
現状ではPCのみに対応しているため、プレイするためにはPCが必須です。
本記事の『Gray Zone Warfare』おすすめゲーミングPCを参考に、適切なゲーミングPCから選びましょう。
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『Gray Zone Warfare』の推奨スペック・必要なPCスペック
『Gray Zone Warfare』の要求スペックは非常に高く、ミドル~ハイスペックが要求されます。
予算は20万円が最低でも必要で、「RTX 4060 Ti」以上のグラボを搭載したモデルをおすすめします。
メモリは32GBを要求しているので、PCを用意する際には注意しましょう。
以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。
ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ
fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。
ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。
パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。
上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。
最低スペック・最低動作環境
CPU | 公表されていません |
メモリ | 公表されていません |
GPU | 公表されていません |
『Gray Zone Warfare』の最低動作環境は公表されていません。
最低動作環境を満たしても快適には遊べないので、次に紹介する推奨環境を参考にしましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
CPU | Intel Core i7-9700K AMD Ryzen 5 3600X |
メモリ | 32 GB |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti AMD Radeon RX 6800 |
『Gray Zone Warfare』の推奨動作環境は上記の通りです。
要求スペックが非常に高く、「RTX 3070 Ti」を搭載した環境が推奨されています。
現在では廃盤となったモデルなので、最新の「RTX 40」番台をおすすめします。
ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境
CPU | Core i5-14400F Ryzen 5 7600X |
メモリ | RTX 4060 Ti 8GB |
GPU | 32 GB |
上記スペックなら推奨環境を満たしつつ、将来性も高い環境が得られます。
メモリは32GBを要求されているので、PCを用意する際は気を付けましょう。
予算は20万円が最低でも必要で、「RTX 4060 Ti」以下のグラボに妥協すべきではありません。
- 『タルコフ』が遊べる環境なら快適に遊べる?
-
『Gray Zone Warfare』は『タルコフ』よりも要求スペックが高いタイトルなので、要求スペックを超えた環境を用意する必要があります。
- どのくらいのfpsを出力できれば快適?
-
一般にFPSタイトルは144fpsはほしいと言われますが、『Gray Zone Warfare』は特に重いタイトルなので60fpsを目指すべきです。
ノートパソコンでも『Gray Zone Warfare』を快適に遊べる?
『Gray Zone Warfare』を快適に遊ぶには、普通のノートパソコンではなくゲーミングノートPCが必要です。
普通のノートパソコンにはグラボが搭載されておらず、ゲームには適していない環境となってしまいます。
G-Tune E5-I9G70BK-A
『Gray Zone Warfare』は特に高いグラフィック性能を要求するタイトルなので、必ずグラボを搭載した環境が必要です。
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『Gray Zone Warfare』おすすめゲーミングPC
現役『Gray Zone Warfare』プレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
推奨スペックを超えた環境なら「RTX 4060 Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46T
このモデルのメリット・デメリット
- 推奨スペックを超えた快適にできる
- 設定次第では60fpsを目指せる環境
- 価格と搭載パーツのバランスが良いのでコスパが高い
- メモリが16GBしか搭載されていない
推奨スペックを超えた環境を用意したい方におすすめのモデルです。
負荷の高いゲームですが、フルHD解像度なら設定次第では60fpsを目指せる環境です。
価格と搭載パーツのバランスが良いのでコスパが高く、ゲーマーからの人気が高いモデルです。
メモリが16GBしか搭載されていないので、購入する際は32GBにカスタマイズしましょう。
配信しながら60fps以上を目指すなら「RTX 4070 Ti搭載PC」
GALLERIA XA7C-R47TS
このモデルのメリット・デメリット
- 配信しながらでも60fpsを目指せるスペック
- 動画編集もサクサクできる
- 推奨スペックを満たせないゲームがない
- 144fpsは目指せない
配信しながら60fps以上を目指したい方におすすめのモデルです。
高fpsを出力するために画質を落とせば100fps以上を狙えるマシンパワーがあります。
動画編集もサクサクできるので、ゲーム実況に挑戦したい方にもおすすめです。
推奨スペックを満たせないゲームがないスペックなので、様々なゲームを遊びたい方に特におすすめです。
推奨スペック以上のノートパソコンなら「RTX 4070搭載PC」
G-Tune E5-I9G70BK-A
このモデルのメリット・デメリット
- 推奨スペック以上の環境で快適に遊べる
- 高性能モニター搭載でFPSに向いている
- 場所を選ばずゲームができる
- 高fpsでは遊べない
推奨スペック以上のノートパソコンを用意したい方におすすめのモデルです。
フルHD解像度なら設定を落とさずに60fps張り付きを目指せるマシンパワーがあります。
高性能モニター搭載で画面も大きめなので、FPSなどの対人ゲームに向いています。
ノートパソコンなので持ち運んで家の外でゲームをしたい方にもおすすめです。
>>公式サイトで『G-Tune E5-I9G70BK-A』の詳細を見る
『Gray Zone Warfare』 グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア
画質設定 | 中解像度 |
解像度 | フルHD解像度 |
上記は『Gray Zone Warfare』 のグラボ別のfps値一覧です。
対人のFPSタイトルなので、60fpsを目指せない環境はおすすめできません。
60fpsを目指すなら、最低でも「RTX 4060 Ti」以上のグラボを用意する必要があります。
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ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ
ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
自作PCが向いているのはこんな人!
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目
BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。
値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!
- マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
- フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催
『マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。
「FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。
以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
FRONTIER | |||||
パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
- パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
- お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
- 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること
今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。
パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。
特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。
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『Gray Zone Warfare』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ
『Gray Zone Warfare』を快適に遊ぶためには予算は20万円が最低でも必要です。
「RTX 4060 Ti」のグラボがおすすめで、60fps以上を目指すなら「RTX 4070」以上を用意しましょう。
グラボを妥協すると出力fpsがかなり落ちるので、FPSに適した環境とは言えなくなってしまいます。
以下が今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルですので、気になる項目はおさらいしておきましょう。
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モデル名 | 画像 | 価格帯 | スペック&パーツ構成 |
---|---|---|---|
RM5C-R46T | 約18万円 | CPU:Core i5-14400F GPU:RTX 4060 Ti メモリ:16GB | |
XA7R-R47TS | 約30万円 | CPU:Core i7-14700F GPU:RTX 4070 Ti SUPER メモリ:16GB | |
E5-I9G70BK-A | 約35万円 | CPU: Core i9-14900HX GPU: RTX 4070 メモリ:32GB |