【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

『Halo Infinite』の推移スペック・おすすめゲーミングPC 激重ゲームに必要なグラボは?

halo infiniteの推奨スペック・おすすめゲーミングPC
以下の内容を解説しています!
  • 『Halo Infinite』の推奨スペックを紹介
  • ノートパソコンや低価格PCで遊べるのか?
  • 『Halo Infinite』のベンチマークを比較解説
クロスプレイについても解説

2021年12月にリリースされた『Halo Infinite』は、未来的な世界観とオープンワールド型の広大なマップが魅力のシューターゲームとなっています。

SFの要素を取り入れた武器や装備のグラフィックは作り込まれていて、要求されるゲーミングPCのスペックは高いものとなっています。

この記事では『Halo Infinite』を快適に遊ぶためのPCスペックや、「クロスプレイ詳細・PC版が起動できない場合の対処法」なども解説しています。

下記に要約した項目をまとめているので、気になるものからチェック出来るようになっています。

手っ取り早くおすすめのゲーミングPCについて知りたい方は以下のリンクからジャンプできます。

用途・スペック別に紹介!

目次

『Halo Infinite』の推奨スペック・動作環境

RTX3050 1920×1080 ベンチマーク

シューターゲームを快適に遊ぶには最低でも60fpsが必要で、安定したプレイ環境を求めるならワンランク上のfps値を維持する必要があります。

しかし『Halo Infinite』では大多数のタイトルで優れた性能を発揮する「RTX3050」ですら、60fpsを維持することが困難なほど要求スペックが高いです。(2022年3月現在)

下記では狙い目となるグラフィックボード「RTX3000シリーズ」のグレードで変化する、プレイ環境の違いについても解説しています。

ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ

NVIDIA公式サイトより引用

fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。

ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。

パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。

上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。

関連記事 フレームレート(fps値)とは?

最低スペック・最低動作環境

CPUcore i5-4440
メモリ8GB
GPUGTX 1050 Ti
Steam公式から引用

上記のPC構成は「FHD/低品質設定」でも40fps程度までしか狙うことができない性能で、『Halo Infinite』を快適にプレイすることは不可能です。

最低動作環境はゲームを起動するための最低条件を表示したもので、快適な動作環境を保証するものではありません。

心地よいゲーム体験を求めるなら、最新の「GPU・CPU」を搭載したゲーミングPCを用意する必要があります。

推奨スペック・推奨動作環境

CPUcore i7-9700k
メモリ16GB
GPURTX 2070
Steam公式から引用

最低動作環境と比較すると、推奨スペックで表記されているパーツ性能はどれをとってもレベルが上がっています。

しかし「RTX 3060 Ti」クラスの性能でやっと快適にプレイできる『Halo Infinite』を、下位モデルの「RTX 2070」で快適に遊ぶことはできません。

CPUもエントリークラス以上のグラボ性能に合わせて「core i7-12700」クラス以上のモデルを搭載したゲーミングPCを用意する必要があります。

ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境

CPUcore i7-12700
メモリ16GB
GPURTX 3070

シューターゲーム歴13年の筆者がオススメする、ゲーマー向けのゲーミングPCは上記の通りです。

『Halo Infinite』を快適にプレイするなら「RTX 3070」クラスのグラボから高fps値の環境で遊べるようになります。

CPUは価格を抑えるために「core i7」シリーズを採用しましたが、マルチタスクでのプレイも検討される方は「core i9」シリーズをオススメします。

PC版はクロスプレイに対応している?家庭版のフレンドと一緒に遊べる?

『Halo Infinite』では、全てのプラットフォームがクロスプレイに対応しています。(PC版・Xbox Series X版・Xbox One版)

クロスプレイ機能を利用したい場合は初期の状態から設定されているため何もする必要ありませんが、無効化することもできない仕様です。

『Halo Infinite』PC版が、起動できない場合があるって聞いたんだけど?

一部のユーザーから『Halo Infinite』PC版が起動できないと声が上がっていますが、対処方が分かれば不安になることはありません。

PC版が起動できない場合に確認するべき項目を、以下でまとめているので参考にしてみてください。

  • 所有しているPCが、要求スペックを満たしているか確認
  • キャンペーンが正しくインストールされているか確認
  • 高解像度設定で不要な項目だけを無効にして起動する
  • 管理者としてゲームを実行する
  • 『Halo Infinite』のアップデートを確認する
  • グラフィックボードのドライバー更新を確認する
  • PCの更新プログラムを確認する
  • ゲームファイルの整合性をチェックする(Steam版の場合)
  • オーバーレイを機能を無効にする(Steam版の場合)
  • 全画面表示の最適化機能を無効にする(Steam版の場合)
  • Halo公式サイトに問い合わせてみる(英語)

安いゲーミングPCでも快適プレイは可能?

halo infiniteを遊べるグラボは?

重量級の『Halo Infinite』を安いゲーミングPCで快適にプレイするのは不可能です。

なぜなら価格を抑えたモデルで快適なプレイ環境を用意するとしても「RTX3060 ti」クラスのグラボが最低限必要で、予算が20万円以上となるからです。

下記では高価格ながらもコスパの高い、『Halo Infinite』を快適に遊べるゲーミングPCを紹介しています。

ノートパソコンでも『Halo Infinite』を快適に遊べる?

halo infiniteを遊べるノートPC

ハイクラスなゲーミングノートPCならグラフィック処理のパフォーマンスが高いため『Halo Infinite』でも快適に遊べます。

ただし「価格が高いノートPC=性能の高いPC」というわけではないので、購入を検討されている方はPC選びを慎重に進める必要があります。

特にメーカー製のノートPCには「オフィスアプリケーションやアンチウィルスソフト」などが標準で組み込まれているため価格が上がるという特徴があります。

ゲーミングノートPCは不要なソフトに掛けていた予算を「GPU・CPU」に回しているので、「低価格・高性能」なモデルを実現しています。

当記事では『Halo Infinite』を快適に遊べるゲーミングノートPCを紹介しているので参考にしてみてください。

用途・スペック別に紹介!

『Halo Infinite』のグラボ別ベンチマークは?

高品質 1920×1080 フレームレート比較
RTX3080
92fps
RTX3070
67fps
RTX3060Ti
60fps
RTX3060
56fps
RTX3050
43fps

上記は『Halo Infinite』のベンチマークとなっていて、「RTX3000シリーズ」使用時のフレームレートの違いをグレード別に比較したものです。

まずシューターゲームの基本となる60fpsを安定して出せるグラボは、「RTX 3060 ti」以上のモデルからとなっています。

「RTX3070」なら60fpsの張り付きが安定し、「RTX3080」なら90fps以上で安定します。

ハイクラスなゲーミングPCを狙うなら、「RTX3070」「RTX3080」のどちらかで予算に合わせて選ぶべきです。

用途・スペック別に紹介!

『Halo Infinite』おすすめゲーミングPC

現役シューターゲームプレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

最高画質で60fps張り付き可能なゲーミングPC

GALLERIA XA7C-R37

GALLERIA XA7C-R37
  • CPU:Core i7-13700F
  • GPU:GeForce RTX 3070 8GB GDDR6
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:1TB NVMe SSD
\ RTX3070ならこちら! /
234,980 円(税込)

上記のスペックなら「FHD/高品質設定」でも60fps張り付きで遊べる性能となっていて「FHD/中品質設定」なら110fps程度まで狙える性能です。

そのため作り込まれた『Halo Infinite』のSFな世界観を味わいつつも、操作性に違和感が出ないレベルでフレームレートが安定しています。

今後のアップデートでDLSS機能が追加されれば同じPC構成でもfps値の向上を狙うことができるため、将来性を考えたとしても優秀なモデルだと言えます。

このクラスの性能であれば60Hzモニターでは性能不足なので、最低でも144hz対応モニターを合わせて用意するべきです。

ベンキュージャパン
¥24,800 (2024/11/17 23:20時点 | Amazon調べ)

>>公式サイトで『GALLERIA RM7C-R37』の詳細を見る

4Kや144fpsで遊びたい方向けのハイスペPC

GALLERIA ZA9C-R38 第13世代Core搭載

GALLERIA ZA9C-R38 第12世代Core搭載
  • CPU:Core i9-13900K
  • GPU:GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
\ハイスペモデルの決定版!/
419,980 円(税込)

上記なら「FHD高品質」でも92fps張り付きで遊べる性能で、「4K高品質設定」ですら60fps程度まで狙えるほど性能です。

今回紹介するゲーミングPCの中で最も予算を必要とするモデルですが、その分アップデートを見据えても数年は買い替えの心配が無いどころか、最新ゲームを5年間はハイスペ環境で遊べます。

ゲーム実況配信などのマルチタスクな楽しみ方をしても、快適なプレイ環境を崩すことなく快適に遊べます。

PC性能に合わせたオススメのゲーミングモニターは、「4K出力・144hz出力」の両方に対応した下記のモデルとなっています。

GALLERIA ZA9C-R38 第13世代Core搭載

GALLERIA ZA9C-R38 第12世代Core搭載
  • CPU:Core i9-13900K
  • GPU:GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
\ハイスペモデルの決定版!/
419,980 円(税込)

ノートパソコンで最高画質を楽しみたい方へ

GALLERIA UL7C-R37

GALLERIA UL7C-R37
  • ディスプレイ:240Hz 15.6インチ 非光沢
  • CPU:Core i7-11800H
  • GPU:GeForce RTX 3070 8GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:1TB NVMe SSD
  • 重量:約1.96kg
  • バッテリー持続時間:約8.8 時間
\ ノートでもハイスペ! /
269,980 円(税込)

上記のスペックなら最高画質で60fps程度まで狙うことができる性能となっています。

ゲーミングノートPCの中でも非常にスペックが高く、最高級のモデルです。

今後『Halo Infinite』に実装予定の「DLSS機能」を利用すれば、さらに画質設定とfps値を引き上げることが可能になります。(2021年12月にGeforce公式から発表)

ディスプレイは165Hz対応モデルなので、ヘイローほど重たくない他タイトルなら165fpsで遊べるようになります。

>>公式サイトで『GALLERIA UL7C-R37』の詳細を見る

ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

『Halo Infinite』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 「PC版・Xbox版」共にクロスプレイに対応している
  • 低価格帯のゲーミングPCでは快適に遊べない
  • 快適にプレイするなら「RTX3060Ti」以上のグラボが必要
予算は20万円以上が必要です…

『Halo Infinite』は他タイトルと比較しても特に要求スペックの高いゲームとなっています。

そのため快適にプレイするなら、「RTX3060Ti」以上の性能がなければ快適に遊ぶことができません。

価格を抑えながらも快適に遊ぶなら、ノートタイプよりもデスクトップタイプのゲーミングPCを強くオススメします。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

用途・スペック別に紹介!

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