『Project F』は父ノ背中所属のけんし氏がプロデュースしている自動生成されたマップで戦う5vs5の対戦FPSです。
快適に遊ぶためのスペックはやや高く、グラボにはRTX3060以上のスペックが必須となります。
この記事では以下の内容を紹介しているため、気になる部分からチェックしてみてください。
- Project Fの推奨スペック・PCに必要なスペック
- Project Fは低価格PCで快適に遊べる?
- Project Fとはどんなゲーム?既存のFPSとは何が違う?
- Project FおすすめゲーミングPC
- 推奨スペック以上のモデルなら
└RTX4060Ti搭載モデル - 配信でもプレイできるハイスペック
└RTX4070搭載モデル - fps値に妥協したくない方向け
└RTX4080搭載モデル - ノートパソコンでも高fps値
└RTX4060搭載ノートPC
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『Project F』の発売日はいつ?価格・配信先は?
発売日 | 2023年8月3日 |
価格 | 基本プレイ無料 |
配信先 | Steam |
『Project F』は2023年8月3日に配信予定です。
価格は基本プレイ無料であり、リリース直後はSteamでのみ配信される予定です。
アーリーアクセスのため、2週間のオンシーズンとオンラインプレイができないオフシーズンを繰り返して開発を行うと発表されています。
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『Project F』の推奨スペック・動作環境
『Project F』は推奨スペックに「RTX3060」が要求されており、快適に遊ぶためにはミドルスペック以上が必要です。
アーリーアクセスのため今後必要なスペックが上昇する可能性もあるので、余裕を持ったスペックにしておくと安心です。
以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。
ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ
fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。
ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。
パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。
上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。
最低スペック・最低動作環境
CPU | Intel Core i7 990X |
メモリ | 8GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 1060 |
『Project F』の最低動作環境は上記の通り発表されています。
GTX1060はエントリーモデルの「GTX1660Super」よりも低い性能のため、エントリーモデルで十分に最低動作環境は満たせます。
必要スペックはあくまでも最低限必要な性能のため、快適に遊ぶのであれば推奨スペックを満たしましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
CPU | Intel Core i5 11500 |
メモリ | 16 GB |
GPU | Nvidia GeForce RTX 3060 |
『Project F』の推奨スペックは上記の通り発表されています。
必要スペックから大きく要求スペックが上がっており、「RTX3060」が要求されています。
推奨スペック以下だと対戦の勝敗にも関わるため、推奨スペックは必ず満たしたいところです。
ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境
CPU | Core i5-13400F |
メモリ | 16GB |
GPU | RTX 4060 |
当サイトがおすすめするゲーマー向けのスペックは上記の通りです。
最新のグラフィックボードであるRTX4060なら推奨スペックを越える性能となっています。
今後開発が進み、必要なスペックが上昇しても問題ない性能となっています。
- ゲームをプレイするだけなら必要スペックを満たせばいい?
-
可能な限り推奨スペックを満たしましょう。
必要スペックは最低限ゲームが起動する下限であり、プレイ自体はできても快適じゃない場合があります。
『Project F』は5vs5の対戦ゲームのため、ギリギリのスペックでプレイしてゲーム中に処理落ちが起きるとチーム全体に影響が出る場合があります。
- 配信や録画をするにはどれくらいのスペックが必要ですか?
-
推奨スペックを越える性能が必要です。
配信や録画はそのためのアプリを起動しながらのマルチタスクが必要となります。
そのため、推奨スペックよりも高いスペックが必要です。
当サイトでは配信や録画も快適な『Project F』おすすめゲーミングPCを紹介しているため、こちらもチェックしてみてください。
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安いゲーミングPCでも144fpsの快適プレイは可能?
安価なエントリーモデルのゲーミングPCでは快適に遊ぶのは難しいです。
推奨スペックに「RTX3060」が要求されているため、エントリーモデルに使われている「GTX1660Super」や「RTX3050」では推奨スペックを満たせません。
FPSで推奨スペックを満たさない場合、状況によっては処理落ちが起きてしまい撃ち合いに非常に不利になってしまいます。
当記事では『Project F』おすすめ最安値ゲーミングPCも紹介しているため、こちらも参考にしてください。
ノートパソコンでも『Project F』を快適に遊べる?
オフィス向けのような一般的なノートパソコンでは快適に遊べません。
必要スペックを満たしているゲーミングノートPCを用意すれば快適なプレイが可能となります。
エントリーモデルのゲーミングノートPCではスペックを満たせないため、「RTX3060Ti」や「RTX4060」の搭載されたゲーミングノートPCが必要です。
アーリーアクセスのため、今後必要スペックが更に高くなる可能性があるため現在要求されているスペック以上の余裕のあるPCを用意できると安心です。
この記事では『Project F』におすすめなゲーミングノートPCも紹介しているので、そちらも参考にしてください。
『Project F』はどんなタイトル?既存のFPSと何が違う?
- 5vs5の攻撃と防衛に分かれて対戦するFPS
- 自動生成されるマップにより、毎回戦闘ステージの構造が異なる
- 防衛側は防衛対象を自由に動かして防衛場所を決められる
- キャラクターによって身長やスキルが異なる(体力に差はない)
『Project F』はゲーミングチーム父ノ背中に所属しているプロゲーマーのけんき氏によるプロジェクトで作成されたゲームです。
「レインボーシックスシージ」の面白い瞬間が連続的に行われるというのを目標に作成されており、「Valorant」といった大作FPSも大きくリスペクトして作成されています。
自動生成されるマップが何よりも特徴的であり、毎回異なるマップで対戦できるゲームになります。
「CS:GO」のような武器購入システムが採用されていたりと、色々なFPSの良いところが詰め合わせとなったようなゲームになっています。
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『Project F』おすすめゲーミングPC
- 推奨スペック以上のモデルなら
└RTX4060Ti搭載モデル - 配信でもプレイできるハイスペック
└RTX4070搭載モデル - fps値に妥協したくない方向け
└RTX4080搭載モデル - ノートパソコンでも高fps値
└RTX4060搭載ノートPC
現役FPSプレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
推奨スペック以上のモデルなら「RTX4060Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46T
このモデルのメリット・デメリット
- 『Project F』を快適に遊べる最安値のゲーミングPC
- 最新ゲームも高画質で楽しめるマシンパワー
- 性能と価格のバランスが良い
- 17万程と『Project F』を快適に遊べる安いモデルでも高めの予算
『Project F』をできるだけ安価なモデルで快適に遊びたいと考えている人におすすめのモデルです。
「RTX4060Ti」が搭載されており、最新のミドルスペックマシンのため快適に『Project F』を遊べます。
『Project F』を快適に遊べる最安値モデルとしては高めなものの、性能と価格のバランスが良いため色々なゲームに対応できるPCです。
『Project F』以外の他のFPSも快適に遊べる性能なため、他のFPSも楽しみたいと考えている人にもおすすめです。
>>公式サイトで『GALLERIA RM5C-R46T』の詳細を見る
配信でもプレイできるハイスペ「RTX4070搭載PC」
GALLERIA XA7C-R47
このモデルのメリット・デメリット
- 画質とfps値を両立して遊べるようになる
- 配信や動画編集も快適なマシンパワー
- 最新ゲームを最高画質をキープして遊べる
- fps値や高解像度でのプレイを目指すのであれば次のモデルがおすすめ
高画質で高fps値な環境で遊びたい、配信や録画をしたいと考えているなら、更にスペックの高いこちらのゲーミングPCがおすすめです。
高画質の設定でプレイしてもfpsの低下を起こさない高い性能のため、『Project F』をより楽しめるようになります。
FPSは高fps値で安定して遊べるゲーミングPCなら最大限実力を発揮できるため、マシンにこだわるのも大切です。
他のタイトルも最高画質で快適に遊べる上に、録画や配信のマルチタスクもこなせるため動画配信を考えている人にもおすすめできます。
fps値に妥協したくない方向け「RTX4080搭載PC」
GALLERIA XA7C-R48
このモデルのメリット・デメリット
- WQHDや4K環境でも高画質・高fpsで遊べるマシンパワー
- 3年間は最新ゲームを最高画質で遊べるほど長持ちする
- fps値を非常に高い状態でキープできる
- 現行のゲーミングPCの中でも高いモデル
fps値にとことんこだわりたい人や、対戦でライバルに差をつけたいと考えている人におすすめのハイスペックモデルです。
最新のグラフィックボードであるRTX4080が搭載されており、『Project F』でfps値を高い水準でキープできます。
対応するゲームを4Kでも遊べる性能があるため、4Kで遊びたい場合は4Kモニターも合わせて用意しておきましょう。
今後3年は高性能なゲーミングPCとして使える性能なため、長く使っていきたい人にもおすすめできるモデルです。
>>公式サイトで『GALLERIA XA7C-R48』の詳細を見る
ノートパソコンで遊ぶなら「RTX4060搭載ノートPC」
GALLERIA XL7C-R46H-6
このモデルのメリット・デメリット
- 最新ゲームを最高画質で遊べる性能
- 高Hzディスプレイ搭載なのでFPS・TPSタイトルに最適なモデル
- 165fpsまで表示できるディスプレイ
- 同性能のデスクトップモデルと比較すると割高
持ち運べるノートPCで『Project F』を遊びたいと考える人におすすめのゲーミングノートPCです。
搭載されている「RTX4050」は「RTX3060」よりも性能が高く、『Project F』の推奨スペックを満たせます。
高Hzディスプレイのため、『Project F』を遊ぶ際にも快適かつ対戦相手より有利に立ち回れます。
ノートPCは後からグラフィックボードなどのパーツの変更・増設が難しいため、最初から性能の良いゲーミングノートPCを用意しましょう。
>>公式サイトで『GALLERIA XL7C-R46H-6』の詳細を見る
ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ
ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
自作PCが向いているのはこんな人!
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目
BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。
値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!
- マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
- フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催
『マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。
「FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。
以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
FRONTIER | |||||
パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
- パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
- お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
- 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること
今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。
パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。
特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。
『Project F』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ
『Project F』は5vs5の対戦FPSのため、推奨スペックを満たすのは必須と言えます。
アーリーアクセスなので必要なスペックが変化する可能性もあるため、余裕を持ったゲーミングPCを用意するようにしましょう。
以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。
- Project Fの推奨スペック・PCに必要なスペック
- Project Fは低価格PCで快適に遊べる?
- Project Fとはどんなゲーム?既存のFPSとは何が違う?
- Project FおすすめゲーミングPC
- 推奨スペック以上のモデルなら
└RTX4060Ti搭載モデル - 配信でもプレイできるハイスペック
└RTX4070搭載モデル - fps値に妥協したくない方向け
└RTX4080搭載モデル - ノートパソコンでも高fps値
└RTX4060搭載ノートPC
\ 用途・価格別に紹介! /