【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

『Raft』の推奨スペック・おすすめゲーミングPC ノートパソコンやグラボなしPCでも遊べる?

Raftの推奨スペック・おすすめゲーミングPC

『Raft』は2022年6月21日に正式リリースされ、その後もアップデートを重ねている人気サバイバルゲームです。

あまりグラフィックを重視しないゲームなので、安いゲーミングPCでも十分快適にプレイできるタイトルとなっています。

この記事では『Raft』の環境について以下の内容を解説しているので、気になる項目をチェックしましょう。

手っ取り早くおすすめのゲーミングPCについて知りたい方は以下のリンクからジャンプできます。

モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
NEXTGEAR
NEXTGEAR JG-A5G60
NEXTGEAR約13万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR JG-A5G6T
NEXTGEAR約14万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060Ti
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
NEXTGEAR約27万円CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX  4070TiSUPER
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
約17万円CPU: 7 7840HS 
GPU: RTX 4060
メモリ:16GB

\ 用途・価格別に紹介! /

目次

『Raft』の推奨スペック・動作環境

『Raft』は3Dのゲームかつ建築要素が豊富ですが、あまり要求スペックは高くありません

グラフィックもリアル方面ではないため、高画質にしなくともゲーム性を大きく損なうことはありません。

しかし建築要素のあるゲームのため、プレイを続けていけば行くほど建築物が増えPCへの負荷が大きくなることを考慮してPCスペックを考えましょう。

ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ

NVIDIA公式サイトより引用

fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。

ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。

パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。

上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。

関連記事 フレームレート(fps値)とは?

最低スペック・最低動作環境

CPUIntel Core i5 2.6GHz
メモリ6GB
GPUGeForce GTX 700シリーズ
steam公式から引用

『Raft』の最低動作環境は上記のように発表されています。

2013年にリリースされた旧式のグラフィックボードが紹介されており、現行の最安値モデルでも最低スペックを満たせます。

ただし最低スペックを満たしても「動作するだけ」なので、必ず推奨スペック以上のPCを用意しましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

CPUIntel Core i5-6600
メモリ8GB
GPUGeForce GTX 1050
steam公式から引用

『Raft』の推奨環境は上記のように発表されています。

記載グラボの「GTX1050」は旧式のエントリーモデルであり、現行最安値モデルの「GTX1650」でも推奨スペックを満たせると分かります。

そのため、『Raft』は現行最安値のゲーミングPCでも推奨スペックを十分に満たせるタイトルです。

ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境

Raftのおすすめスペック
CPUCore i5-10500
メモリ16GB
GPUGeForce GTX1660Super

『Raft』を快適にプレイしたい方向けのおすすめスペックは上記の通りです。

最安値のグラフィックボードでは心もとないため、「RTX3050」や「GTX1660Super」があると安心です。

マルチプレイでの大規模建築を行っても問題がないスペックかつ、用意するにあたって価格も手頃な部類に入るパーツとなっております。

マルチプレイ時には通話をしながら建築を行ったり、ブラウザで攻略情報を調べても問題ないスペックのため、快適なプレイが行なえます。

Raftはグラフィックボードの無いPC(オンボード)で遊べる?

不可能です。

必要最低限のスペックの表記にもグラフィックボードの搭載の記載があるため、グラフィックボードなしではまともにプレイできないことが予想されます。

Raftを遊ぶために中古のゲーミングPCで安く済ませていい?

おすすめしません。中古ということは各パーツが摩耗しいつ故障してもおかしくない状況になっている可能性があります。

修理やパーツの交換となった場合新品のゲーミングPCを購入するのと変わりない、もしくはかえって高く付くこともあります。

\ 用途・価格別に紹介! /

安いゲーミングPCでも『Raft』の快適プレイは可能?

RaftのおすすめGPU

『Raft』は安価なゲーミングPCでも快適なプレイが可能であり、最安値のゲーミングPCでも遊べます

現行のエントリーモデルの中でも安価なグラフィックボードであるGTX1650が最安値のゲーミングPCに搭載されている事が多いです。

GTX1650ならば『Raft』の推奨スペックを越えているため、快適にプレイすることが可能となります。

安いゲーミングPCのおすすめモデルを紹介した記事も用意しているので、予算にこだわる方は要チェックです。

関連記事 安いゲーミングPCのおすすめモデルまとめ

ノートパソコンでも『Raft』を快適に遊べる?

Raftのおすすめノートパソコン

オフィス向けのようなグラボなしの一般的なノートパソコンでは、快適に遊ぶことは不可能です。

プレイにはゲーミングノートPCが必要ですが、必要スペックは高くないため、安価なゲーミングノートPCでもプレイ可能です。

しかし、ノートPCは後からパーツを付け替えることが困難なため、新しく購入する場合は必要・推奨スペックを満たしているかどうかをしっかりと確認しましょう。

当記事では『Raft』におすすめなノートPCを紹介しているので、そちらも参考にしてください。

\ 用途・価格別に紹介! /

『Raft』おすすめゲーミングPC

Steam公式ストアより引用
モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
NEXTGEAR
NEXTGEAR JG-A5G60
NEXTGEAR約13万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR JG-A5G6T
NEXTGEAR約14万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060Ti
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
NEXTGEAR約27万円CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX  4070TiSUPER
メモリ:16GB
NEXTGEAR
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
約17万円CPU: 7 7840HS 
GPU: RTX 4060
メモリ:16GB

現役Raftプレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

なるべく安く『Raft』を遊びたいなら「RTX4060搭載PC」

NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEAR JG-A5G60
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060搭載最安値!/
134,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • なるべく安いゲーミングPCで遊びたい方におすすめ
  • 『Raft』など画質にこだわらないインディーゲームにはぴったり
  • 4K画質でゲームを遊ぶには物足りないスペック

なるべく予算を抑えて『Raft』を遊びたい!という方にはこちらのゲーミングPCをおすすめします。

エントリーモデルのグラフィックボードであるRTX4060が搭載されており、安価ながら快適に『Raft』をプレイ可能です。

『Raft』は高画質化を狙う必要があまりなく、普通にプレイするならば安価なゲーミングPCで問題ありません。

手頃な価格のゲーミングPCなため、初めて買う人から2台目以降の買い替えまでどちらの用途でもおすすめのマシンです。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る

スペックにこだわりつつ安いモデルが欲しいなら「RTX4060Ti搭載PC」

NEXTGEAR JG-A5G6T

NEXTGEAR JG-A5G6T
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060 Ti
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060Ti搭載!/
154,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 1つ前のモデルよりグラボ・CPUがそれぞれランクアップ
  • ゲーム内の重たいシチュエーションでも安心のスペック
  • 低価格モデルの中でも少しだけスペックが高め
  • 最新ゲームを144fpsや240fpsで遊ぶには少しだけ物足りないスペック

『Raft』の大規模な建築に挑戦したい人や、マルチプレイで遊びたい人にはこちらのゲーミングPCをおすすめです。

エントリーモデルのグラフィックボードとしては性能の高いRTX4060Tiが搭載されており、手頃な価格ながら快適にプレイが可能となっています。

大規模な建築やマルチプレイを行うと推奨スペックと同等のスペックだと重く感じてしまう場合があるため、余裕のあるスペックを選ぶのも1つの選択肢です。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る

最新ゲームや配信・動画編集が快適なモデルはこちら「RTX4070Ti SUPER搭載PC」

NEXTGEAR JG-A7G7A

NEXTGEAR JG-A7G7A
  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4070Ti SUPER搭載!/
269,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 最新ゲームも3年間は遊べるスペックの高さ
  • 配信・動画編集をしたい方にもおすすめ
  • FPS・TPSジャンルでは高fpsで遊べるようになる
  • 今回紹介するモデルの中では価格が高い

せっかくゲーミングPCを購入するなら『Raft』以外にも最新ゲームも遊びたい!という方には、こちらのゲーミングPCをおすすめします。

『Raft』をマルチプレイで遊びながら配信ができるスペックがあり、動画編集にも最適です。

『Raft』以外でも、FPS・TPSゲームでは144~240fpsで遊べるほどのパワーがあるため、色んなジャンルのゲームを遊ぶ予定の方にもおすすめです。

>>公式サイトで『XA7C-R47』の詳細を見る

ノートパソコンで安く『Raft』を遊ぶなら「RTX4060搭載ノートPC」

NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
  • CPU:Ryzen 7 7840HS
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:500GB (Gen4)
  • ディスプレイ:16型 ノングレア/165Hz対応
  • 重量:約2.29kg
  • バッテリー持続時間:約6 時間
  • \RTX4060搭載!/
    179,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 『Raft』を遊ぶ際には困ることのないマシンパワー
  • 最新ゲームもある程度遊べるスペック
  • 144Hzディスプレイを採用していて高fpsのタイトルにも対応
  • ノートPCなのでパーツの換装が難しい
  • デスクトップPCの最安値モデルと比較すると高価

グラフィックボードにはRTX4060・CPUにはRyzenを搭載したモデルです。

ノートパソコンでも大規模な建築やマルチプレイを行えるため、デスクトップのゲーミングPCにも劣らない性能を持っています。

『Raft』以外にも多くのゲームがプレイ可能のスペックのため、手頃な価格かつ多くのゲームが遊べるおすすめゲーミングノートPCとなります。

ディスプレイも165Hzとなっており、FPS・TPSジャンルのゲームを遊びたい方にも安心です。

>>公式サイトで『NEXTGEAR J6-A5G60GN-A』の詳細を見る

ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

『Raft』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 必要スペックは3Dサバイバルゲームの割には低め
  • 最安値のエントリーモデルのPCでもプレイ可能
  • マルチプレイや大規模建築を予定する場合、少しスペックが必要
スペックは低め!

『Raft』の必要スペックはそれほど高くないため、最安値のゲーミングPCでも快適にプレイが可能です。

しかし、建築を大規模に行う予定だったり、マルチプレイを積極的に遊ぶのならばある程度余裕のあるスペックがおすすめです。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

手っ取り早くおすすめのゲーミングPCについて知りたい方は以下のリンクからジャンプできます。

\ 用途・価格別に紹介! /

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