ストリートファイター6は複数のゲームハードで配信されており、クロスプレイ対応タイトルです。
この記事では『ストリートファイター6』のクロスプレイ・クロスセーブについて紹介していきます。
以下の内容を紹介しているため、気になる部分からチェックしてみてください。
以下の記事でPC版ストリートファイター6の推奨スペックを紹介しているので、PC版で遊びたい方は参考にしてください。
スト6は全プラットフォームでクロスプレイ可能
- スト6は全プラットフォームとクロスプレイ可能
- 初期設定ではクロスプレイONになっている
- クロスプレイを望まない場合は同ハードのみのマッチングも可能
『ストリートファイター6』は全プラットフォームがクロスプレイに対応しています。
そのため、どのハードで購入した人とも対戦ができます。
特定のハードしか持っていない友人とも遊びやすく、またランクマッチなどの野良マッチもマッチングしやすくなります。
- PC(steam版)
- PS4
- PS5
- Xbox Series X
- Xbox Series S
クロスプレイのメリット・デメリットは?
- 違うプラットフォーム間で対戦できる
- PCを持っていない、PS5を持っていない人同士が一緒に楽しめる
- オンラインの人口が多くなり、過疎しにくい
- ハードの性能差により、対戦に差が生まれることがある
- チーターなどの不正なプレイヤーのリスク
クロスプレイ対応のメリット・デメリットはこのようになっています。
一緒に遊ぶ人と購入するハードを合わせる必要がないのが点に大きく、友人と一緒に遊べない…という不便がありません。
クロスプレイはオフにもできますが、同ハードからのみ相手を探すため、マッチングが長くなります。
クロスプレイのON/OFFはできる?どこで設定できる?
- オプション画面を起動
- 「GAME」項目の「クロスプレイ」から設定可能
クロスプレイを切り替えたい場合、すぐに切り替えられます。
オプションメニューを開き、GAMEタブのクロスプレイの項目を選ぶとクロスプレイの有効無効を切り替えられます。
また、バトルハブではクロスプレイ対応サーバーと非対応サーバーがあるため、自分の望む方のサーバーへと接続しましょう。
クロスプログレッション(クロスセーブ)には対応している?
『ストリートファイター6』は現状はクロスプログレッションには対応していません。
今後のアップデートで対応される可能性はありますが、現状はセーブデータをハードを跨いで使用することはできないため、注意しましょう。
スト6のクロスプレイに関するよくある質問と回答
- クロスプレイはオンにするべき?
-
こだわりがなければオンを推奨します。
マッチングできる相手が広がるため、マッチングが快適になります。
- クロスプレイだとラグが多くなりますか?
-
大きな影響はありません。
ラグはどちらかといえば対戦相手との通信相性に関わる部分が大きいです;。
- クロスプレイの相手とフレンドになれますか?
-
なれます。
ゲーム内のフレンドシステムがあるため、ハードが違ってもフレンド登録して一緒に遊べます。
スト6のクロスプレイ・クロスセーブについてのまとめ
クロスプレイは全ハードと相互に遊べるため、どのハードで遊んでる人とも一緒に遊べます。
設定でクロスプレイのオンオフは切り替えられるため、自分好みに設定しましょう。
以下の記事でPC版ストリートファイター6の推奨スペックを紹介しているので、PC版で遊びたい方は参考にしてください。
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