ローグライクといえば国内では「不思議なダンジョン」が有名ですが、インディーゲームでは広がりを見せている成長中のジャンルです。
「何度も遊べるゲームを知りたい」「1プレイでサクサク遊べるゲームを知りたい」方へ向け、Steamで遊べるローグライク系ゲームを紹介していきます。
Steamでお得にゲームを購入する方法について、インディー系ゲームを遊ぶためのゲーミングPCについても紹介しているので、そちらも参考にしてください。
紹介しているゲームのジャンル一覧
安いゲーミングPCのおすすめモデルを紹介した記事も用意しているので、予算にこだわる方は要チェックです。
Steamで遊べるローグライク系ゲームおすすめ25選
- 何度でも繰り返して遊べる
- 毎回ゲーム内容が変わる
- ランダムに手に入るアイテムでリソースを管理する
ローグライクは「ローグ」というゲームに影響を受けた作品郡のことを指し、国内では「不思議なダンジョン」が最も有名です。
一方で繰り返し遊べる・ランダム性・リソース管理だけの要素を持ったゲームをローグライトと言います(アクションゲームなど、そもそもジャンルすら違うものなど)。
本記事ではローグライク・ローグライトと区別せずに紹介しているので、本来のローグライクとは少し意味合いの違うゲームも含まれている点はご了承ください。
紹介しているゲームのジャンル一覧
不思議なダンジョン系ローグライクのおすすめ一覧
この項目では不思議のダンジョン系ローグライクのおすすめゲームを4本紹介します!
本家本元の不思議なダンジョン「風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス」
- 王道のローグライクを遊びたい方におすすめ
- DS版から画面構成が見直され、遊びやすさが倍増
- Plusになって新ダンジョンが3つ追加
「国内のローグライクジャンル=不思議なダンジョン」と言っても過言ではないほどの影響力を持つ名作ゲームです。
風来のシレン5自体は2010年にニンテンドーDSで発売された作品ですが、本作は2020年に発売されたアップデート版です。
ダンジョンへ潜っている時間・アイテム欄・ステータスを常時表示できるようになっており、不思議なダンジョンシリーズで最も快適に遊べる一作といって間違いないでしょう。
東方系ローグライクの最新作「不思議の幻想郷 -ロータスラビリンスR-」
- 老舗同人サークル「アクアスタイル」のシリーズ最新作
- パーティでダンジョンに潜る新たな不思議なダンジョン
- 東方にあまり興味がない方にもおすすめできるほど完成度が高い
「ふし幻」でおなじみの不思議の幻想郷最新作はパーティーでダンジョンに挑むローグライクです。
今作は仲間をたくさん連れていけるという要素があり、仲間との連携やコンボが重要になるゲームとなっています。
東方というジャンルが好きな方はもちろん、東方は知らないが不思議なダンジョンシリーズが好きな方にもおすすめできる1本です。
胸のサイズが力の強さ!?「オメガラビリンス ライフ」
- 強くなるたび胸のサイズがどんどん上がっていく
- ゲーム性はしっかり不思議なダンジョンシリーズ
- 同ジャンルの中では難易度は易しい
『オメガラビリンス』シリーズ最新作はスローライフも楽しめる不思議なダンジョン系ローグライクです。
なんと言っても「キャラクターの強さと胸の大きさがイコール」という奇ゲー要素が本作最大の売りであり、ちょっと変わった不思議なダンジョン系ゲームを遊びたい方におすすめです。
守るより攻めろ!部屋で戦え!「ドラゴンファングZ」
- 部屋で戦うほど強さを発揮するという逆転の発想
- モンスターの能力を得て強くなれる
- 同ジャンルの中で難易度は高い
不思議なダンジョン系ゲームの「通路におびき出して1体ずつ戦う」という定石を覆したのが本作です。
周囲8マスに障害物がないとパワーアップするシステムを採用しているため、周囲に敵がいる部屋で戦うことを強いられます。
また、これほど特殊な要素を追加してもゲームシステムと難易度に破綻が無いというのも驚きです。
シミュレーション系ローグライクのおすすめ一覧
この項目ではシミュレーション系ローグライクのおすすめゲームを4本紹介します!
1,000円以下の超定番作品「FTL: Faster Than Light」
- 宇宙船をカスタマイズして生き残れ
- 宇宙船の数・ビルドの幅・イベントの数が豊富で飽きない
- セールを開催していなくとも1,000円以下で買える
Steamをはじめてインストールした方へおすすめする作品は?と言われれば本作をおすすめするほど定番なローグライクゲームです。
宇宙船をカスタマイズし、クルーへ指示を出し、やってくる困難やクエストに立ち向かうというのが本作の魅力です。
ゲームを理解するまで難易度が高いことでも有名なので、最初はイージーでもクリアできないほどのやりごたえがあります。
ダークな世界観とストレスに抗え「Darkest Dungeon」
- ストレスで発狂する仲間たち
- 一度死んだ仲間は蘇らないハードコアなRPG
- Darkest Dungeon2も発売予定
本作はターン性RPGにローグライクの要素と「恐怖」のステータスを追加したゲームです。
ストレスのステータスが意味する通り、キャラクターはダンジョンに潜ることで苦痛を感じていくため、メンタル的なステータスも管理しなくてはいけません。
Steam公式のMODサービスもあるので、気軽にキャラクターやステータスを追加して自分好みのゲームにできる点も今作ならではの要素です。
闇の力でダンジョン設営「Legend of Keepers」
- ダンジョンを潜る側ではなくダンジョンで待ち受ける側
- ゲーム性はシンプルなのでサクサク遊べる
- DLCも順次追加中なのでまだまだアップデートが続いている
「勇者のくせになまいきだ。」のように、勇者を待ち受ける側としてダンジョンを構築していくゲームです。
勇者がどんな戦い方をするのか、どんな弱点を持っているのかを見極めてモンスターや罠を配置し、勇者の死に様を見届けましょう。
恐怖に抗いながらビルを降りろ「SKY HILL」
- 毎ターン削られていく満腹度をどう管理するか
- ビルド要素もあるので何度でも遊べる
- 運要素はかなり高めなので好みが分かれるかも
ビルの最上階で優雅に暮らしていた主人公ですが、第三次世界大戦後の異常によって世界の状況が一変。食料を求めてビルを降りていくしかありません。
本作はターン制でゲームが進行していきますが、そのたびに空腹になっていき、HPもどんどん削られていきます。
ビルの各階から使えそうなものや食料を漁って1階を目指すのですが、漁り要素がかなり運要素高めなので人を選ぶかもしれません。
アクション系ローグライクのおすすめ一覧
この項目では不思議のダンジョン系ローグライクのおすすめゲームを9本紹介します!
ザ・ゲームアワード獲得のインディーから出た怪作「Hades」
- ギリシャ神話をテーマにしたローグライクアクションRPG
- ビルド要素もあるので何度でも遊べる
- 2020年のザ・ゲームアワードを代表する数々の賞を受賞
「Hades」 はインディー出身のローグライクアクションで最も高い評価を受けているゲームです。
ビルド要素とアクション要素が完璧にマッチしたゲーム性、ロールプレイングゲームとしても完成度の高いシナリオ、このゲームならではの音楽など、全てがハイクオリティ。
このゲームを遊ばずしてアクション系ローグライクを語れないので、まずは 「Hades」 からアクション系ローグライクを開拓していきましょう。
魔法の組み合わせで無限に遊べる「Noita」
- 魔法の組み合わせでダンジョンをどんどん下っていく
- ドット1つ1つに判定がある素晴らしいグラフィック
- 自分のミスでゲラゲラ笑える
「Noita」は魔法の杖を使い、ダンジョンをどんどん下っていく2Dアクションローグライクです。
魔法の組み合わせで遊び方が無限にあるので、試したことのないビルドを試すだけでも面白いのが本作の売りです。
組み合わせ次第では自分を狙ってくる魔法や、壁に触れただけで周囲と自身を崩壊させる魔法が誕生してしまうので、使えば即死するようなバカげた魔法が出来上がることもあります。
ド派手な見下ろしシューティング「Enter the Gungeon」
- ガンジョンの名の通り、シューティング要素の強いローグライク
- どんな銃にも使い道があるので一見弱く見えてもそうではない
- 銃のビルドこそがこのゲームの醍醐味
ガンジョンはシューティングとローグライクを合わせたゲームであり、シューティング好きな方におすすめする1本です。
銃とアイテムの組み合わせで無数のパターンが存在するため、自分好みのビルドや意外性のあるビルドを見つけていくのが本作の魅力です。
シューティングが苦手な方には少々難しいので、やや人を選ぶジャンルなのは間違いありません。
かわいいメカっ娘アクション「メタリックチャイルド」
- 主人公・ロナ(声優:大空直美)がとにかくかわいい
- カスタムしていくたびにどんどん見た目が変わっていく
- 掴んで投げられるアクションの爽快感
ステージを攻略していく中でどんどん強化をし、時にはバグりながら(バグというゲーム上の仕様があります)強化を進めていくアクションローグライトゲームです。
主人公・ロナをプレイヤーが遠隔操作するというロールプレイング要素があり、ストーリーも本作を語る上では見逃せません。
ロナの見た目をカスタムできるという点もこのゲームならではなので、かわいいキャラを操作するローグライトを探している方におすすめです。
メトロイドヴァニアとローグライクの融合「Dead Cells」
- メトロイドヴァニアの要素を持つ探索型ローグライト
- ダークソウルの要素も取り入れている
- ルート開拓はプレイヤー次第
「メトロイドヴァニア(メトロイドや悪魔城ドラキュラのような2D探索ゲームのこと)」とローグライトを組み合わせたゲームであり、ダークソウルのアクション要素も含まれています。
なによりマップは一本道ではなく、どこからでも探索ができるほど広大です。
ローグライトが好きな方にはもちろん、ダークソウル系アクションやハクスラが好きな方にもおすすめできる1本です。
元祖死にゲー・スペランカーのフォロワー作品「Spelunky 2」
- 名前の通りスペランカーに影響を受けた作品
- 2Dローグライクでも高難易度の死にゲー
- クラシックなゲームを遊びたい方にもおすすめ
スペランキー2というタイトル通り、元祖・死にゲーのスペランカーに影響を受けている作品です。
ダンジョンはランダム生成ながらもプレイヤーを死に至らしめるギミック満載なので、ある種の死に覚えゲーとも言えます。
もちろん死んでしまったら最初のステージからやり直しになるため、歯ごたえのあるアクションを遊びたい方におすすめです。
TPSシューター系ローグライク「Risk of Rain 2」
- キャラクターの個性にあったビルドを探そう
- ステージ進行によって分岐するエンディングとループ内容
- マルチプレイ対応なので皆と遊べる
『Risk of Rain 2』はキャラクターを選び、そのキャラに合ったビルドを探すTPSシューター系のローグライクです。
同じアイテムでも効果がどんどん重複していくので、スピードに長けたビルドや耐えることに特化したビルドなど、キャラクターの個性とビルドによって遊び方は無数にあります。
ローグライクゲームとしては珍しくマルチプレイに対応しているため、友達と一緒に遊んでみるとまた違った楽しみ方が生まれます。
周回するたび強くなるケモノ系主人公「Gunfire Reborn」
- 何度も同じダンジョンに挑み続けるFPSローグライト
- 最初はクリアできなくて当たり前、潜るたびに強くなる
- マルチプレイ対応なので皆と遊べる
『Gunfire Reborn』は個性のあるキャラクターを選び、ダンジョンを攻略していくFPSローグライトゲームです。
ローグライク・ローグライトにしては珍しく成長の要素があり、攻略していくたびにどんどんキャラクターが強くなっていきます。
マルチプレイに対応しているので、ソロとマルチで違ったゲーム性を楽しめる点からもおすすめです。
ロックマンXライクのローグライト「30XX」
- ロックマンシリーズの影響を受けたローグライト
- ロックマンXが好きな方にはとくにおすすめ
- ボスの特性をミックスして自分の力にできる
『30XX』はロックマンXの影響を非常に強く受けており、操作性やゲーム性も基本的にはロックマンXを踏襲しています。
ボスの能力を使えるという要素も受け継いでおり、そのボスの力をミックスして戦えるという面白さがあります。
ロックマンXの新作と言われれば納得してしまうような作品なので、ロックマンシリーズが好きな方にはおすすめです。
デッキ構築型ローグライクのおすすめ一覧
この項目ではデッキ構築系ローグライクのおすすめゲームを5本紹介します!
カードゲームローグライクの始祖「Slay the Spire」
- デッキの構築と様々な効果を持つレリックで戦うカードゲームローグライク
- キャラクターによってカードやビルドが変わってくる
- 決まったビルドを絶対に狙えないので臨機応変な対応がキモ
『Slay the Spire』はローグライク・ローグライトというジャンルにデッキの構築という概念を強く植え付けた革新的なゲームです。
敵を倒したり宝箱を空けてデッキを構築し、来たるべきボス戦に向けて準備を整えていきます。
手に入るカードにランダム要素があるため、決まったビルドを確実に作れない・臨機応変な構築が重要というのが本作の醍醐味です。
ロックマンエグゼ風ローグライク「One Step From Eden」
- ロックマンエグゼとローグライトが融合したゲーム
- ロックマンエグゼよりスピーディーなので難易度は高め
- キャラクターの多さとスペルの多さからビルドの幅が広い
『One Step From Eden』はロックマンエグゼとローグライクが融合したゲームであり、本家ロックマンエグゼよりもスピーディーで難易度は高めです。
スペルの取捨選択や強くなっていく敵の行動パターンなど覚えることは多いゲームですが、その分ビルドの幅が広くて遊びがいのあるゲームです。
ロックマンエグゼはシリーズが途絶えてしまった作品ですが、このゲームならあの感覚をもう一度味わえます。
タワーディフェンス&デッキ構築「オーバーダンジョン」
- ローグライク・タワーディフェンス・デッキ構築の要素がある
- タワーディフェンスの要素があるので戦況に合わせたカードを切っていく
- おバカな要素も多く、難易度は比較的易しい
タワーディフェンスで繰り出すユニットをカード化し、デッキを構築して最善のコンボを考えるローグライクゲームです。
タワーディフェンスながらコンボがどんどんインフレしていくため、ディフェンスどころかオフェンスが強くなっていくので難易度は比較的易しめです。
デッキ構築のセンスも求められますが、馬鹿げたカードも多いので手軽に遊べる1本となっています。
かわいい宝石の仲間でパーティを構築「ビビッドナイト」
- 宝石にされてしまった仲間と共にパーティを構築するローグライク
- 宝石のカラーやマークを集めると強力なパーティになる
- 個性的なキャラクターとかわいいイラストが魅力
一見するとイロモノに見えますが、ダンジョンを踏破していくローグライクゲームとなっています。
仲間に加えた宝石によってバトルを行い、宝石の組み合わせによって力を発揮していくので構築の要素が強いゲームとなっています。
ローグライクというジャンルにしては珍しくかわいいデザインのゲームなので、ハードコアなゲームに疲れた際にもおすすめです。
無限のループでダンジョンを攻略「Loop Hero」
- 同じルートを何度も辿って強くする
- ループしていくことで要素がアンロックされ、強くなっていく
- ループの最中にカードで手を加え、変化をもたらす
典型的なRPGの要素に加え、キャラクターがたどるのは同じ道筋という新感覚な要素をミックスしたローグライクゲームです。
周回ごとに敵もキャラクターも強くなっていくので、強い装備やアイテムを獲得していかなければなりません。
見ているだけの時間も多いゲームなので、別のソーシャルゲームと一緒に遊んだりするなど、暇つぶしには最適です。
全く新しいジャンルのローグライク系ゲームおすすめ一覧
この項目ではジャンルにとらわれないローグライクのおすすめゲームを3本紹介します!
強制横スクロールで進むフリーゲームの名作「片道勇者・片道勇者プラス」
- フリーゲーム出身の名作ローグライク
- 新要素を加えた「片道勇者プラス」のDLCも追加
- 強制的に横スクロールされる世界で冒険
片道勇者はWOLF RPGエディター(通称ウディタ)を開発したSmokingWOLF氏の作品ということもあり、フリーゲーム界隈では知らない人もいないほどの作品です。
常に強制スクロールされる世界で魔王を倒すのが目的ですが、1度死んでも周回要素がアンロックされるため、遊べば遊ぶほど攻略の手数が増えていきます。
そのゲーム性からダンジョンに潜っている間に壁と強制スクロールに挟まれてゲームオーバーなんてこともありえます。
リズムに合わせてダンジョン攻略「Crypt of the NecroDancer」
- リズムに合わせてダンジョンを進むローグライク
- テンポよくボタンを押していくほどボーナスがある
- まさかのゼルダの伝説とコラボ
不思議なダンジョン系のローグライクはマスを1歩動くと1ターン経過しますが、このゲームはリズムに合わせて移動していくシステムがあります。
リズムに乗りつつ次の判断を要求されるので、ローグライクならではの要素と音ゲーの要素が面白くマッチしています。
ニンテンドースイッチにてゼルダの伝説とコラボした作品も発売されているので、本作を気に入った方はそちらもどうぞ。
意外性MAXなサイコロジカル脱出ホラー「Inscryption」
- ローグライクに脱出・ホラー・カードゲーム・パズルをごちゃまぜしたゲーム
- 周回するゲームではなく、1週に全てが詰まっている
- ホラー要素は雰囲気程度なので怖いゲームではない
ローグライクは繰り返し遊べるからこそローグライクなのですが、このゲームは1週に全てが詰まっています。
Steamのレビュー欄では「レビューを読むな」というレビューが高評価なほど、奇怪なストーリーが待ち受けています。
一風変わったゲームを求めている方や、デッキ構築型のローグライクが好きな型におすすめです。
割引を狙うなら「ウィッシュリスト」を活用しよう
- ウィッシュリストに入れておくと割引時にお知らせが届く
- 発売予定ゲームを入れておくとβテストやリリース日のお知らせが届く
- ウィッシュリストに入っているゲームのランキングがある
Steamの機能『ウィッシュリスト』を利用していると、ウィッシュリストに追加したゲームのお知らせが届くようになります。
購入をしようか迷っているゲームを追加しておけば割引時に通知が来るようになっているため、お得な期間を逃すことがありません。
ウィッシュリストの利用方法は非常に簡単です。
ゲームページの左下に『ウィッシュリストに追加』のボタンがあるため、そこをクリックするだけでウィッシュリストに追加ができます。
インディーゲームが重たいと感じる方向けゲーミングPCの紹介
インディーゲームといえどもPCゲームなので、ある程度のスペックを要求されます。
「グラボを搭載していない」「ゲームをHDDにインストールしている」ような方は劇的に快適になるため、自分の環境を見直してみると良いでしょう。
この項目ではBTOパソコンショップからインディーゲームを遊べる程度の低価格ゲーミングPCを紹介していきます。
安いゲーミングPCのおすすめモデルを紹介した記事も用意しているので、予算にこだわる方は要チェックです。
インディーゲーム向け格安ゲーミングPC
Magnate MH
インディーゲームの多くはロースペックのグラフィックボードでも十分なため、10万円程度のゲーミングPCでも快適に遊べるようになります。
この程度のスペックがあればインディーゲームの代表格『マインクラフト』のマルチプレイも快適です。
最新FPS・TPSを高fpsで遊ぶにはやや物足りないスペックですが、『Apex Legends』でも設定を落とせば120fps付近は狙えます。
最新ゲーム向け高コスパゲーミングPC
GALLERIA RM5C-R46
このレベルのゲーミングPCなら、今回紹介しているタイトルにMODを入れまくっても快適に遊べます。
コスパの良いグラフィックボードを搭載しており、少なくとも3年間は最新ゲームを最高の環境で遊べるほどのスペックがあります。
最新のバトロワゲームでも144fps張り付きで遊べるほどスペックが高いので、合わせて144Hzゲーミングモニターを用意しておくと更にPCゲームを楽しめます。
>>公式サイトで『GALLERIA RM5C-R46』の詳細を見る
最新ゲーム・インディーゲーム向け ゲーミングノートPC
GALLERIA XL7C-R36H
ゲーミングノートPCならノートパソコンでもゲームを快適に遊べるので、持ち運びできるモデルが欲しい方におすすめです。
最新のグラフィックボードを搭載しているのでインディーゲームのみならず最新のFPS・TPSも遊べるパワーがあるため、あらゆるゲーマーに向いています。
ディスプレイも144Hzモデルなので最大165fps環境でゲームを楽しむことができ、これまで以上のゲームライフを提供してくれます。
>>公式サイトで『GALLERIA-XL7C-R36H』の詳細を見る
Steamで遊べるローグライクゲームのまとめ
以上がSteamで遊べるローグライクゲームのまとめでした。
1本で数十時間も遊べてしまうので、コスパを考えればダントルのジャンルかもしれません。
Steamでお得にゲームを購入する方法を活用し、インディー系ゲームを遊ぶためのゲーミングPCのスペックも参考にしてローグライクゲームを楽しんでください!
紹介しているゲームのジャンル一覧