Steam公式の機能「Steamワークショップ」を利用すれば、MODを簡単に導入できます。
Steam公式なので安全性も高く、導入も簡単なので今までもMODを利用したことがない方も安心です。
この記事ではSteamワークショップに関する以下の情報を紹介していくので、MOD導入の参考にしてください。
Steamワークショップに無いMODの導入方法については以下の記事で紹介しているので、そちらもチェックしてみましょう。
「Steamワークショップ」とは?
- ユーザーの公開したMODを検索・導入できる
- 掲示板で交流が行える
- ゲームによっては登場してほしいスキンへの投票ができる
Steamワークショップは主にMODを取り扱っており、ゲームをより幅広くしてくれます。
公開されているMOD自体は有志の作成した非公式のものですが、MODを公開しているSteamワークショップはSteam公式の機能です。
中には投票場所として利用しているゲームタイトルもあります。
Steamワークショップは無料?
MODは無料で公開されていますが、任意での寄付を求めているMODもあります。
ゲームによっては、スキンMODなどを有料で購入するタイトルもあります。
例として『Counter-Strike: Global Offensive』ではマップは有志の作成したマップが無料で公開されています。
武器スキンは、公開されたもので人気があったものが採用され、ゲーム内のドロップや課金で購入する方式となっております。
Steamワークショップはどこからアクセスできる?
Steamワークショップは、Steamのライブラリから閲覧したいゲームを開くとワークショップの記載があります。
「ワークショップ」をクリックすると、該当タイトルのSteamワークショップへアクセスすることができます。
Steamワークショップのトップページは以下のリンクからアクセスしてください。
Steamワークショップの使い方・MODの導入方法
それでは実際にMODを導入する方法を紹介していきます。
導入するゲームのワークショップのページを開きます。
MODによっては他のMODを導入していないと動作しないものもあります。
前提MODのあるMODを導入する際はこのような表示がされます。
MODのタイトルをクリックすると前提MODのページを開けるため、前提MODをサブスクライブしてから改めてサブスクライブしましょう。
自動的にダウンロードされ、ゲームにインストールされます。
Steamワークショップに関するよくある質問と回答
- steamワークショップを使用するのに使用料はかかる?
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steamワークショップの使用はsteamアカウントを所持していれば無料で行えます。
- MODの導入って危険?
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MODは非公式のゲームの追加データのため、場合によってはゲームの動作に支障が出たりします。
しかし、その場合でもMODを取り外すことは容易なため、危険ではありません。
- 導入したはずのMODが導入されていない
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不具合が発生した場合はまずSteamの再起動を行ってみてください。
それでも改善しなかった場合は、一度サブスクライブを解除して再度サブスクライブすると改善することがあります。
- MODを入れてたゲームがアップデートされたら正常に動かなくなりました
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MODが古かったりゲーム本体のアップデートが行われると、互換性がなくなり正常に動作しなくなることがあります。
MODそのもののアップデートはそのMODを公開した人が更新するかどうか次第のため、必ずしも更新されるものではありません。
場合によっては使用していたMODを外す必要があります。
Steamワークショップの使い方・MOD導入方法のまとめ
SteamワークショップはワンクリックでMODを導入できる手軽なものとなっています。
ワークショップに対応しているゲームでしか使用できませんが、対応しているゲームでは積極的に使用していきましょう。
Steamワークショップに無いMODの導入方法については以下の記事で紹介しているので、そちらもチェックしてみましょう。