動画編集におすすめな安いパソコンまとめ【初心者向け】

マウスコンピューター「DAIV」の評判・口コミは?クリエイターPCのおすすめモデルを一挙紹介!

マウスコンピューター「DAIV」の評判・口コミまとめ

マウスコンピューターのブランド「DAIV」はクリエイター向けに販売されているパソコンです。

動画編集・音楽作成・3DCG作成・イラスト・CADなど様々な用途に向けたモデルをラインナップしています。

この記事では以下の内容について紹介していくので、DAIVについて気になる方は参考にしてください。

DAIVブランドのおすすめクリエイターPCををすぐに見たい!という方は以下のリンクからチェックできます。

  • なるべく安いクリエイターPCが欲しいなら→DAIV FX-I5G1B
  • 大容量モデルで大きなデータを扱う方も安心→DAIV FX-A5G60
  • 薄くて軽い!持ち運びに便利なモデル→DAIV Z4-I7I01SR-A
  • 外出先でも高いレベルの編集作業をしたい方へ→DAIVZ6-I9G70SR-A

以下の記事でマウスコンピューター全体の評判・サービス内容をまとめているので、そちらも合わせて参考にしてください。

関連記事 マウスコンピューター 評判

目次

マウスコンピューター「DAIV」はクリエイターPC専門のブランド

マウスコンピューターのブランド「DAIV」

マウスコンピューター「DAIV」は、クリエイター向けに特化したパソコンです。

DAIVを選ぶメリットとして次のようなものが挙げられます。

  • 創作用途別に用意されている豊富なPC種類
  • 求めるスペックを実現しやすいカスタマイズ製
  • 高画質・高画素の画像や動画の処理能力も高い
  • クリエイター向けのPC設計

PCブランド「DAIV」は、デスクトップパソコンだけでなくクリエイター向けのノートパソコンも用意されていて、Coreiシリーズで最高クラスの性能を持つCorei9を搭載したノートパソコンもあります。

ビジュアル処理能力に長けているGeForceを搭載しているモデルから、3DCGの処理等に優れているRTXモデルなどのグラフィックボードの選択肢も豊富です。

そのため、用途に合わせたパソコン選びが快適にできるようになっています。

例として、「DAIV Zシリーズ」の「DAIV Z7」パーツ構成・スペックを紹介します。

パーツ名称搭載パーツ
CPUIntel Core i7
グラフィックスGeForce RTX 3060
メモリ32GB
SSD512GB
HDD2TB
DAIV Z7 パーツ構成

20万円台の価格でこのハイスペックを実現できるブランドは少なく、クリエイターにとってはコスパの良いブランドと言えるでしょう。

\用途別におすすめモデルを紹介!/

動画編集・3DCG制作・音楽作成などジャンル別にラインナップ

DAIVのカテゴリ別ラインナップ
  • イラスト・マンガ制作
  • 写真編集(RAW現像)
  • デザイン・DTP
  • 3DCG・CAD制作
  • 映像制作・動画編集

Adobe Premire Pro や DaVinci Resolve などの動画編集ソフトを扱う方は、DAIVのブランドからPCを選ぶと良いでしょう。

メモリ量・ケースのエアフロー・映像処理能力などから各分野に特化したモデルをラインナップしています。

Adobe公式の推奨モデルの多くがDAIVブランドから選ばれており、高品質が保証されていることがわかります。

Adobe Premire Pro推奨モデルのおすすめはこちら!

3DCG向けのラインナップ

3DCG制作におすすめのPCは以下のモデルです。

  • DAIV Z7シリーズ
  • DAIV Z9シリーズ

3DCG制作に重要なポイントは「OpenGL」に特化しているかどうかになります。

OpenGLに特化するには、グラフィックボードがQuadroシリーズなどのクリエイター向けであることが必須になります。

DAIVはその点も柔軟にカスタマイズできるため、3DCG制作をするかたにもおすすめできるブランドです。

3DCG制作おすすめPCは最安値で20万円台になります。

RAW現像・フォト系のラインナップ

RAWデータの編集や、フォトグラファーの方に向けたおすすめのPCは次の通りです。

画像編集にはAdobe Photoshopなどの画像編集ソフトをなめらかに動かせることが必須の条件になります。

1枚のデータが大きいRAWデータを扱う際にもストレス無く動かせるようなパソコンを選ぶ必要があるのです。

動画編集や3DCG制作に比べ、画像・写真編集は必要スペックの水準が低いため10万円台〜20万円台で購入することができます。

クリエイターPCとゲーミングPCの違いとは?

ゲーミングPCのパーツ構成について

  • ゲームに適したグラボ「NVIDIA GeForce
  • シングルコア性能が高い「Intel製CPU」
  • メモリ量やストレージ量はゲームに合わせる

クリエイターPCのパーツ構成について

  • 映像特化のグラボ「Quadroシリーズ
  • マルチコア性能が高い「AMD製 CPU」
  • メモリ量やストレージ量を重視する

クリエイターPCとゲーミングPCの違いは、グラフィックの分野における特化したパーツ構成にあります。

とは言えどもAMD製品・intel製品の差は無くなりつつあるため、クリエイター向けのモデルでもintel製品を採用する傾向があります。

グラボについては本流が「NVIDIA GeForce」となっており、ごくごく一部のプロは「Quadroシリーズ」を使用しています。

\用途別におすすめモデルを紹介!/

「DAIV」ならではの機能・クリエイターPCとしての特徴は?

この項目ではDAIVならではの機能について、クリエイターPCとしての特徴について紹介していきます。

ゲーミングPCとクリエイターPCのどちらかで迷っている方にはとくに重要な項目となります。

クリエイティブな分野に強いパーツ構成

CPUとは?
  • CPUはRyzenシリーズの取り扱いが多い
  • メモリ量・記憶容量が大きい

DAIVにはクリエイティブ分野において特化したパーツが構成されています。

クリエイターPCは、一般的なビジネス用PCやゲーミングPCなどに比べ、多くの重いソフトを一度に開いて作業することになります。

シングルコアの性能が高く1つの処理を高速にできるCoreiシリーズのCPUより、マルチコア性能が高く復数の作業を円滑にこなせるRyzenシリーズのCPUが良いと言えます。

DAIVにはマルチコア性能に優れているRyzenシリーズが多く搭載されており、より映像に特化したモデルを選べます。

メモリの必要な量

メモリ量は、デスクトップで32GB~64GB、ノートパソコンでも16GB~32GBとクリエイティブな作業をするには十分なメモリ量が搭載されています。

HDD容量もHDDが2TB搭載されているものや、SSDだけで1TB搭載されているものなど、動画編集のようにメモリ容量を膨大に使う作業にも困らない十分なメモリ容量が搭載されています。

クリエイティブな分野のために設計されたPCケース

クリエイティブな分野では、PCのデザイン自体を重視する方や、用途によっては頻繁にPCを移動したりする方も少なくないと思います。

そんなクリエイターに向けて、DAIVのPCケースは独特なデザインのケースが採用されています。

黒をベースにしたシンプルなデザインで、高級感のある質感重厚感のある形状が魅力の一つです。

機能性に関しても、上下に取っ手のようなデザインが採用されオプション次第で底面にキャスターもつけることができるようになっています。

持ち運びも簡単にできるケースデザインはクリエイターにとって嬉しい仕様です!

カスタマイズ性の高いフロントパネル

DAIVのケースのフロントパネルは、特徴のあるメッシュパネルが採用されています。

このメッシュパネルは上下の2パーツに分けられ、上下ともに簡単に取り外しが可能です。

パネルを外した状態での上部前面にはマルチカードリーダー光学式ドライブなどが施されているため、動画編集などでSDカードを使う方やDVD・CDを頻繁に使う方はパネルを外した状態で使うことも可能です。

下部前面には吸気用のエアホールが確認でき、簡単に脱着可能な吸気フィルターが採用されています。

掃除やメンテナンスも簡単にできる仕様は、長時間PCを使うクリエイターにとって大きなメリットです!

\用途別におすすめモデルを紹介!/

マウスコンピューター「DAIV」の評判・口コミ・レビュー

当サイトが独自に調査したアンケートから、クリエイターPCを購入した方に限定したレビューを紹介していきます。

マウスコンピュータ-自体への満足度については99%が良い評価をしており、悪い評価はたった1%でした。

調査方法の詳細

調査方法インターネットアンケート調査
調査対象マウスコンピューターを利用したことのある20歳~60歳の男女
調査人数100人
調査期間2021年11月

以下の記事でマウスコンピューター全体の評判・サービス内容をまとめているので、そちらも合わせて参考にしてください。

関連記事 マウスコンピューター 評判

DAIVの良い評判・口コミ・レビュー

DAIV特有の持ち運びのしやすさ扱いやすさについてのレビューがとても多く感じられました。

BTOパソコン特有の初期セットアップの簡単さについても触れているユーザーが多く、満足度は90%を超える結果となっています。

ケースが独特で持ち運びが楽なので、非常に助かっています!

パソコンや周辺機器には詳しくなかったのですが、しっかりと仕事で活用させていただいています!

動作のスピード・操作性ともに抜群で使い勝手がとてもいいです!

クリエイターPCのために自作パソコンに手を出すのは面倒なのですが、組み合わせで好みの仕様が選べるのが良かったと思います。

細かなところまでカスタマイズできるのが良かった。
何かあったときもサポートが期待できるので、今後も利用したいと考えています。

シンプルなデザインでありながら、使いやすさを重視したモデルが多いように思います。
ノートパソコンでも17.3インチと大画面のモデルをラインナップしてくれているのは助かります。

DAIVの良い評判・悪い口コミ・レビュー

DAIVのネガティブなレビューに関しては、サポートの内容オンラインショップ特有のものが多く見受けられました。

性能に関するネガティブなコメントはほとんどなかったので使いやすさの満足度は高いことがわかります。

ある程度のPCに関する専門知識がないとサポートの内容も理解しづらいと感じた。

実店舗で見れない分、よく検討してから購入しないとスペック不足などの注意が必要だと感じた。

\用途別におすすめモデルを紹介!/

マウスコンピューター「DAIV」のおすすめクリエイターPC

  • なるべく安いクリエイターPCが欲しいなら→DAIV FX-I5G1B
  • 大容量モデルで大きなデータを扱う方も安心→DAIV FX-A5G60
  • 薄くて軽い!持ち運びに便利なモデル→DAIV Z4-I7I01SR-A
  • 外出先でも高いレベルの編集作業をしたい方へ→DAIV Z6-I9G70SR-A

この項目ではマウスコンピューター「DAIV」からおすすめのクリエイターPCを紹介していきます。

各モデルそれぞれの用途があるので、自分の用途にあったモデルを選びましょう。

初心者向けのクリエイターPCが欲しいなら「DAIV FX-I5G1B」

DAIV FX-A5G1B

DAIV A7
  • CPU:Core i5-14400F
  • GPU:GeForce GTX 1650
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:500GB (NVMe)SSD
\ 高性能CPU搭載! /
199,800 円(税込)

初心者向けのクリエイターPCがほしい方には「DAIV FX-I5G1B」がおすすめです。

20万円以下で購入でき、グラフィックボードを搭載しているので動画編集・画像加工も安心なスペックがあります。

Adobeの「After Effects」を使った重たい動画編集には向きませんが、エフェクトを多用しない動画編集程度なら快適です。

メモリはストレージ量にもこだわりたいという方はカスタムしたり、次に紹介するモデルがおすすめです。

カンタンな動画編集や画像加工なら!

>>公式サイトで『DAIV FX-A5G1B』の詳細を見る

大容量モデルで大きなデータを扱う方も安心「DAIV FX-A5G60

DAIV FX-I7G60

DAIV FX-I7G60
  • CPU:Core i7-14700F
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe Gen4×4)
\良コスパモデル!/
254,800 円(税込)

長時間の動画を編集する方・多くの写真を編集する方にもおすすめできるパソコンがこの「DAIV FX-A5G60」です。

長時間の動画や大きなデータを保存しても容量を圧迫せず快適に作業することができます。

CPUはRyzen5・メモリも32GBと動画編集や写真編集をする上で余裕のスペックがすべて揃っているモデルです。

グラフィックボードはGeForceシリーズのRTX3060を搭載しているため動画がカクつくことや写真が荒れることもありません。

動画編集入門者・グラフィックにもこだわるかたにもピッタリ!

>>公式サイトで『DAIV FX-I7G60』の詳細を見る

薄くて軽い!持ち運びに便利な「DAIV Z4-I7I01SR-A」

DAIV Z4-I7I01SR-A

DAIV Z4-I7I01SR-A
  • CPU:Core i7-1360P
  • GPU:intel Iris Xe(内蔵GPU)
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:512GB (NVMe)SSD
\ 持ち運びやすさなら! /
199,800円(税込)

外出先で編集作業をする方に向けて特におすすめなのが「DAIV Z4-I7I01SR-A」です。

CPUはCorei7、メモリは32GBとハイスペックなクリエイター向けノートパソコンとなっています。

SSDも512GB搭載されているため、他のノートパソコンに比べて容量を圧迫する心配も少なく済みます。

DAIV Z4-I7I01SR-Aの大きな特徴はその「薄さ」と「軽さ」にあり、薄型でコンパクトなため持ち運びに最適です。

重さも約975gと、ノートパソコンとしては軽量モデルなため、移動時の負担も少なくなります。

持ち運びを頻繁にしたい方&グラボなしで十分な方におすすめ!

>>公式サイトで『DAIV Z4-I7I01SR-A』の詳細を見る

外出先でも高いレベルの編集作業をしたい方におすすめ「DAIV Z6-I9G70SR-A

DAIV Z6-I9G70SR-A

DAIV Z6-I9G70SR-A
  • CPU:Core i9-13900H
  • GPU:GeForce RTX 4070 Laptop GPU
  • メモリ:32GB(16GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)SSD
  • ディスプレイ:16型 sRGB比100%
  • バッテリー稼働時間:約 15.5時間
\ハイスペックノートPC!/
359,800円(税込)

「DAIV Z6-I9G70SR-A」は、綺麗な映像を保ちつつクリエイティブな内容に没頭したい動画編集や3DCG制作を行う方におすすめのノートパソコンです。

CPUはCore i9-13900H、メモリは32GBとクリエイターPCとして十分なスペックを備えており、SSDは1TBと大容量のストレージが搭載されています。

グラフィックボードにはGeForce RTX 4070 Laptop GPU が搭載されており、最新ゲーミングPCと同等のグラフィックを出力することができます

外出先でも高い水準の編集作業がしたい方におすすめ!

>>公式サイトで『DAIV Z6-I9G70SR-A』の詳細を見る

コンピューター「DAIV」に関するよくある質問

ほとんど同じスペックの他ブランドの製品がありますが違いはなんですか?

  • ケースの違いによるカスタマイズ製や冷却性
  • PCソフトやゲームタイトルに対する推奨モデルの有無

上記等が挙げられます。

CPUやメモリなどの内部構成が同じ場合、性能差はほぼありません。

デザインやカスタマイズオプションを基にブランドを選ぶと良いでしょう。

購入したPCの増設はできますか?

可能です。

拡張ポート・空のスロットなどに関して増設することができます。

詳しくは製品ページを御覧ください。

注文した商品の出荷状況は確認できますか?

「オーダーステータス」(http://www2.mouse-jp.co.jp/status/)から確認することができます。

注文時の「注文番号」と「電話番号」を入力することでログインできます。

クレジットカード入力後にエラーが発生してしまった

マウスコンピューターで注文状況や決済状況を確認の上、マウスコンピューターの問い合わせ窓口まで連絡ましょう。

手続きが完了していない場合は電話窓口で注文手続きをすることもできます。

マウスコンピューター「DAIV」の評判、おすすめクリエイターPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • クリエイターPCはDAIVがおすすめ
  • 多くのジャンルで性能を発揮できる
  • 柔軟にカスタマイズすることも可能!
使用ユーザーからは高評価の声!

クリエイターPCはを購入予定の方はPCはブランド「DAIV」の購入を検討してみましょう。

DAIVのクリエイターPCはケースからクリエイター向けに設計されており、パーツ構成も他社より高めのスペックで構成されています。

DAIVについてもう一度おさらいしていきます。

DAIVならではの機能

  • クリエイティブな分野に強いパーツ構成
  • クリエイティブな分野のために設計されたPCケース
  • カスタマイズ性の高いフロントパネル

DAIVのおすすめクリエイターPC

  • なるべく安いクリエイターPCが欲しいなら→DAIV FX-I5G1B
  • 大容量モデルで大きなデータを扱う方も安心→DAIV FX-A5G60
  • 薄くて軽い!持ち運びに便利なモデル→DAIV Z4-I7I01SR-A
  • 外出先でも高いレベルの編集作業をしたい方へ→DAIV Z6-I9G70SR-A

DAIVの特徴をよく理解して、自分に合った後悔しないパソコン選びをしましょう!

以下の記事でマウスコンピューター全体の評判・サービス内容をまとめているので、そちらも合わせて参考にしてください。

関連記事 マウスコンピューター 評判

\用途別におすすめモデルを紹介!/

よかったらシェアしてね!
目次