【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

『ウイニングポスト10』の推奨スペック・おすすめゲーミングPC 前作から引き継ぎはできる?

ウイニングポスト10 おすすめゲーミングPC

『ウイニングポスト10』は2023年3月30日に発売された「ウイニングポストシリーズ」の最新作です。

「ウイニングポスト9 2022」からグラフィックが向上しており、前作の推奨スペックが今作の最低動作環境になるほど要件が引き上がっています

この記事では以下の内容について解説しているので、気になる項目をチェックしましょう。

手っ取り早くおすすめのゲーミングPCについて知りたい方は以下のリンクからジャンプできます。

\ 用途・価格別に紹介! /

目次

PC版『ウイニングポスト10』の発売日・価格は?

発売日2023年3月30日
PC価格10,780円
配信先PS5/PS4/Switch/Steam

『ウイニングポスト10』は上記の配信先で発売されました。

発売されるハードや配信・販売先で価格が変わるため、どこで買うかはよく考えて購入するようにしましょう。

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PC版『ウイニングポスト10』の推奨スペック・動作環境

『ウイニングポスト10』は前作「ウイニングポスト9 2022」よりも必要なスペックが向上しています。

推奨スペックで遊ぶ場合、エントリーモデルでも上位のスペックが最低でも必要となります。

以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。

PC版の体験版が配信されているため、現在のゲーミングPCで遊べるか不安な方はSteamからダウンロードしてみましょう。

ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ

NVIDIA公式サイトより引用

fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。

ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。

パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。

上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。

関連記事 フレームレート(fps値)とは?

最低スペック・最低動作環境

CPUIntel Core i3-4370
メモリ6 GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 660
steamから引用/windows11の場合

『ウイニングポスト10』の最低動作環境は上記の通りと発表されています。

グラフィックボードこそ求められるものの、古いタイプであり現在のゲームを遊ぶには物足りないスペックとなります。

快適に遊ぶのであれば必ず推奨スペックを満たすべきです。

推奨スペック・推奨動作環境

CPUntel Core i7-7700
メモリ16 GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 1660Ti
steamから引用/windows11の場合

『ウイニングポスト10』の推奨スペックは上記の通りとなります。

GTX1660Tiが求められるなど、前作の推奨スペックに記載されているGTX650よりも大きく要求されるスペックが上昇しています。

そのため、前作を遊べたPCだからといって『ウイニングポスト10』を快適に遊べるとは限りません。

ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境

ウイニングポスト10 おすすめスペック
CPUCore i5-13400F
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 3050

快適に『ウイニングポスト10』を遊びたいのであれば、上記のモデル以上のスペックを推奨します。

エントリーモデルでも上位であるRTX3050ならば推奨スペックに記載されているGTX1660Tiよりも高性能かつ手ごろな価格となっています。

高解像度や配信で遊びたいのであれば、さらに上のスペックを検討するのもおすすめです。

グラフィックボードの無いPC(オンボード)で遊べる?

不可能です。

必要スペックにグラフィックボードの搭載が要求されているため、ゲームをプレイするならばグラフィックボードは必須となります。

前作「ウイニングポスト9」よりも推奨スペックが上がっているため、グラフィックボードがなかったり、古いモデルだと快適に遊べない場合があります。

中古のゲーミングPCで安く済ませていい?

おすすめしません。中古ゲーミングPCは各パーツが摩耗しいつ故障してもおかしくない状況になっている可能性があります。

修理やパーツの交換となった場合新品のゲーミングPCを購入するのと変わりない、もしくはかえって高く付く場合もあります。

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安いゲーミングPCでも『ウイニングポスト10』の快適プレイは可能?

ウイニングポスト10 グラボ

『ウイニングポスト10』は現行最安値のゲーミングPCだと快適なプレイは難しいです。

前作「ウイニングポスト9 2022」では、現行最安値のゲーミングPCに多く搭載されるGTX1650でも推奨スペックを満たせました。

しかし、『ウイニングポスト10』はグラフィックが一新されており、GTX1650では推奨スペックを満たせません。

当記事では格安な『ウイニングポスト10』おすすめゲーミングPCも紹介しているので、そちらも参考にしてください。

安いゲーミングPCのおすすめモデルを紹介した記事も用意しているので、予算にこだわる方は要チェックです。

関連記事 安いゲーミングPCのおすすめモデルまとめ

ノートパソコンでも『ウイニングポスト10』を快適に遊べる?

ウイニングポスト10 ノートPC

ノートパソコンでも『ウイニングポスト9 2022』の必要スペックを満たしていればプレイは可能です。

ただし一般的なオフィス用のグラフィックボードが搭載されていないノートPCではプレイできません。

ゲーミングノートPCはグラボの交換が困難なため、最初からミドルスペックが狙い目です。

PC版『ウイニングポスト10』おすすめゲーミングPC

現役ウイニングポストシリーズプレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

なるべく安くウイポ10を遊ぶなら「RTX3050搭載PC」

GALLERIA RM5C-R35

GALLERIA RM5C-R35
  • CPU:Core i5-13400F
  • GPU:GeForce RTX 3050 8GB GDDR6
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB NVMe SSD
\RTX3050なら!/
154,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 『ウイニングポスト10』の推奨スペックを満たせる性能
  • ゲーミングPCとしては手頃な価格
  • 大半のゲームをプレイ可能
  • 最新の大作ゲームや、録画・配信をしながらのプレイには不向き

『ウイニングポスト10』を遊べるゲーミングPCの中で、なるべく予算を抑えたPCが欲しいという方にはこちらのゲーミングPCをおすすめします。

エントリーモデルでも上位のモデルであるRTX3050が搭載されており、推奨スペック記載のGTX1660Tiより高性能かつ価格も手頃です。

このモデルなら『ウイニングポスト10』を遊ぶのに問題はなく、臨場感あるレースシーンを楽しめます。

最新のオープンワールドゲームなどは推奨スペックが上がっているため、最新ゲームを遊び尽くしたい人には物足りないモデルとなっています。

しかし、高性能な描画性能を必要としないインディースゲームなどの多くのゲームを遊べるため、ライトユーザーや初めてゲーミングPCを買う人におすすめです。

>>公式サイトで『GALLERIA RM5C-R35』の詳細を見る

コスパ重視でゲーミングPCを選ぶなら「RTX4060搭載PC」

GALLERIA RM5C-R46

GALLERIA RM5C-R46
  • CPU:Core i5-14400F
  • GPU:RTX 4060 8GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB Gen4 SSD
\高コスパモデルの売れ筋!/
153,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 安定したミドルスペックのモデル
  • 『ウイニングポスト10』を快適に高画質でプレイ可能
  • コストパフォーマンスに優れている
  • 録画・配信など負荷の大きい作業には次に記載のモデルがおすすめ

『ウイニングポスト10』を筆頭に、色々なゲームを遊びたいと考えているゲーマーの方にはこちらのモデルをおすすめします。

ミドルスペックの中でも高めの性能であるRTX3060Tiが搭載されているゲーミングPCであり、ほぼ全てのゲームの推奨スペックを満たせます。

この性能なら『ウイニングポスト10』を高画質で遊びつつ、攻略情報を調べるなどのマルチタスクな遊び方も快適です。

バランスに優れ、コストパフォーマンスが良いためどのゲーミングPCを買うか悩んでいる方に一押しのゲーミングPCです。

>>公式サイトで『GALLERIA RM5C-R46』の詳細を見る

配信や動画編集にも挑戦してみたいなら「RTX4070搭載PC」

GALLERIA XA7C-R47

GALLERIA UA9C-R49
  • CPU:Core i7-13700F
  • GPU:GeForce RTX 4070 12GB
  • メモリ:16GBメモリ
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
\ 最新グラボ搭載! /
292,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 録画・配信も快適に可能な性能の高いモデル
  • 最新の大作ゲームの推奨動作環境を超えられるスペック
  • しばらく使い続けられる高い性能
  • 最新ゲームや録画・配信を行わないならややオーバースペック

せっかくゲーミングPCを買うのであれば、性能の高いゲーミングPCを購入したいと考えている人にはこちらのモデルをおすすめします。

『ウイニングポスト10』単体で考えるならややオーバースペック気味ですが、その分録画や配信を行ってもゲームに影響を出さないというメリットになります。

『ウイニングポスト10』はレースシーンのグラフィックやカメラワークが革新されており、それを劣化させずに録画・配信を行えるのは大きな強みです。

今後の最新ゲームもガッツリ遊びたいと考えているならばこのモデルをおすすめします。

>>公式サイトで『XA7C-R47』の詳細を見る

ノートパソコンかつマルチタスクで遊ぶなら「RTX4050搭載ノートPC」

GALLERIA XL7C-R45

GALLERIA XL7C-R45
  • ディスプレイ:15.6型 ノングレア/144Hz対応
  • CPU:Core i7-13700H
  • GPU:GeForce RTX4050 6GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:500GB (NVMe)SSD
  • 重量:約2.2kg
  • バッテリー持続時間:約5.8時間
\ノートPCでも144fps!/
172,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 持ち運び可能で省スペース
  • ミドルスペックであり、『ウイニングポスト10』の推奨スペックを越えている
  • ノートPCのため、パーツの交換が難しく拡張性が低い

持ち運び可能なノートパソコンの良さを持ちつつ、グラフィックボードにはミドルスペックとして安定した性能を持つRTX4050が搭載されているおすすめのゲーミングノートPCとなります。

基本的にオフラインでプレイ可能な『ウイニングポスト10』はノートパソコンと相性が良く、外出先でのプレイも可能となります。

Switch版も持ち運んで遊べますが、PC版はSwitchよりも高画質で遊べる上、攻略情報も同じ画面上に調べて表示しておけるなど快適なプレイが可能なのがメリットです。

グラフィックボードの差し替え等のパーツ交換が難しく、拡張性に乏しいものの、持ち運べる手軽さを優先したい人におすすめのゲーミングノートPCです。

>>公式サイトで『XL7C-R45』の詳細を見る

ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

『ウイニングポスト10』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 推奨スペックはエントリー上位モデル程
  • 前作より推奨スペックが大きく上昇しているため注意
  • 最安値PCでのプレイは厳しい
30周年記念!

『ウイニングポスト10』は前作「ウイニングポスト9 2022」よりも大きく必要・推奨スペックが上がっています。

そのため、しっかりと推奨スペックを満たすゲーミングPCを用意して発売日に備えましょう。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

\ 用途・価格別に紹介! /

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